西武文理大学
男子バスケットボール部
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『 2014シーズンを振り返って 』

 皆さんにとって、2014年はどんな年だったでしょうか。
BUNRI-BEARSにとっては、関東大学バスケットボール連盟リーグ 4部リーグから3部への「挑戦」の年、
創部から係わってきた4年生にとっては、BUNRI-BEARSでのバスケットボールの「集大成」の年でした。

「反省・振り返り」は私たちの「学び」をサポートしてくれ、自己向上には欠かせません。
① 新しい視点は「反省」から生まれます。そこから、<視野>が広がっていくのです。
② 「反省」は自分が果たすべき責任がクリアになります。<自己責任>の明確化です。
③ 「反省」することによって、感情に振り回されない生き方ができ、<自己判断>能力を高めます。
④ よって「反省」は、意志決定やセルフコーチングに<自信>を付けてくれます。
⑤ 「反省・振り返り」は、自己の経験<キャリア>に、知識・情報を与えて<価値>あるものにしてくれます。経験値や価値観は、「反省・振り返り」の行為で得るものなのです。

4年生のおかげで、来シーズンは関東大学バスケットボール連盟リーグ 3部リーグというステージでの戦いをすることができます。
○チームポリシーの体現 ○チームカラーの発揮 ○セルフコンディション・セルフコントロールなどを意識し「誰でも出来ることを誰にも出来ないくらいやる」チームを目指して頑張ります。

 2014年、BUNRI-BEARSにご声援いただきありがとうございました。
「感謝」の心を持って、来シーズンも頑張っていきます。今後ともBUNRI-BEARSに叱咤激励よろしくお願いいたします。

※学生スタッフが「BUNRI-BEARS:4年間の軌跡」という動画を作成しています。
 近日中に大学ホームページに公開しますので、ぜひご覧ください。

2014/12/20:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『 コーチング実習 』

 2014年度、BUNRI-BEARSの最初の試合は、第62回関東大学バスケットボール選手権大会でした。
結果的にはある程度満足のいくものでした。関東学生リーグ2部の東洋大学さんを相手に、終盤まで粘ることができました。第53回関東大学バスケットボール新人戦では、本戦出場を果たしたものの、東京経済大学さんに力の差を見せ付けられた形で終わってしまいました。
 今、チームにとって「反省」すべきことはたくさんあります。まずは、「反省の目的」が定まっていなければなりません。
①成功や失敗から何を学び、②反省すべきものは何かを見つける。③変えなければならないのは何かを決定する。私やチームが出した答えは、「キャリアを積み重ねる」ということでした。選手権、新人戦が終わって、個々人の自己向上のために、さまざま形でコーチング実習を行ってきました。他者に何かを伝えたり教えたりする行動によって、自己向上が獲得できます。これは私の過去の経験からも言えます。他者に教えることで、知識やスキルを自分で掴むことに成るわけですから。

 コーチング実習のキーワードは、
① 立場での考え方 
② バスケットボールの知識・情報
③ 技術指導・デモンストレーション・プレゼンテーション
④ 対人理解に基づいたコミュニケーション
⑤ 協力者(ステークホルダー)との連携を構築するためのネットワーク

 大会終了後に、BUNRI-BEARSとして、多くの方々から「コーチング実習」の場を提供いただきました。下記、紹介いたします。
06.29(日):埼玉県高等学校体育連盟バスケットボール指導者講習会 兼 JBA公認コーチ(D級以上) リフレッシュ研修会
 *埼玉県少年男子国体チームメンバーをモデルに、「中・高校生に必要なファンダメンタルスキルの指導」
  BUNRI-BEARSから<スタッフ:3名><プレーヤー:5名>と私が参加させていただきました。
07.06(日):関東大学バスケットボール連盟創立90周年記念 三菱電機カップ
 *日本学生選抜VSビクトリア大学(カナダ)の前座試合、3/4部オールスター戦に、BUNRI-BEARSから<スタッフ:3名>
  <プレーヤー:1名>が参加させていただきました。
08.02(土):オープンキャンパスイベント BUNRI-BEARSバスケットボールクリニック
 *2014年度のBUNRI-BEARS・スタッフとプレーヤーで参加して下さった高校生に、個々人の役割をプレゼンテーションしました。
  近日中に動画をアップする予定です。
08.03(日):埼玉県立白岡高等学校男女バスケットボール部 クリニック
 *埼玉県立白岡高校男女バスケットボール部が主催し、近隣の中学生を対象にするクリニックに、BUNRI-BEARSから<スタッフ:2名>
  <プレーヤー:3名>と私が参加させていただきました。
08.12(火)~08.15(金):文理キャンプ
 *西武学園文理高校男子バスケットボール部が主催して行う夏期キャンプに参加させていただきました。
  延べ、約20チームが参加してのキャンプは、スキル向上だけではなく、チーム運営(マネジメント)の要素も多々含まれているため、
  スタッフ・プレーヤーの貴重な体験の場となりました。

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 <埼玉県立白岡高校クリニック:集合写真>     <埼玉県立白岡高校クリニック:模範体験>

 私は西武文理大学男子バスケットボール部監督の他に、公認指導者として、先月から3回に渡って、埼玉県バスケットボール協会指導者育成委員会が行っている、JBA公認E-2級コーチ養成講習会の講師としてバスケットボールに関係してきました。私に与えられているテーマは、「指導者の役割」(2h)です。
・07.26(土):E-2級コーチ養成講習会:朝霞地区・朝霞コミュニティセンター:受講者・約200名
・07.27(日):E-2級コーチ養成講習会:川越地区・えすぽわーる伊佐沼:受講者・約120名
・08.30(土):E-2級コーチ養成講習会:さいたま市・浦和コミュニティセンター:受講者・約120名

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   <講習会使用テキスト>       <川越地区での講習会の様子:07/27(日)> <さいたま市での講習会の様子:08/30(土)>

 また、先日は、バスケットボール実業団女子の練習見学もさせていただきました。
コーチング実習を通じて、ネットワークの重要性を認識させてもらいました。
 今週末から始まる第90回関東大学バスケットボールリーグ戦では、これまでのコーチング実習の経験(キャリア)から得たものをさまざまな場面で、スタッフ・プレーヤーが発揮してくれることを望んでいます。
4年生はBUNRI-BEARSとして最後の活動です。みなさん、叱咤激励の方よろしくお願いいたします。

2014/9/1:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『 2014年度 』

 長らくご無沙汰しておりました。
昨年末から、4ヶ月間、お休みしておりました。申しわけありませんでした。

いよいよ、BUNRI-BEARSの勝負の年、2014年度が始まります。
2011年に運動系のサークルとして創部したバスケットボール部・BUNRI-BEARSは、本学初の指定強化部としてスタートしました。今年4年目を迎えます。強さだけでは無く、チームビルディング、チームマネジメントも視野に入れ、足取りはゆっくりですが、着実にその力を付けつつあります。
今年4年生になる部員の中には、JBA公認C-2級コーチライセンス、日本バスケットボール協会 公認審判員ライセンス等を取得し、バスケットボールを「する」だけではなく、「支える」ための知識・技術を身に付け、努力している部員もいます。すばらしいことだと思います。このような考え方が浸透し継続されていけば、それが伝統になっていきます。だからこそ、チーム創設時に係わった今の4年生にとっては、最初で最後の勝負の年になるのです。

 1月から4月まで、4年生や3年生と数多くのミーティングを行ってきました。
大学に限らずチームの主役は、プレーヤーであり部員です。それをサポート(コーチング)していくのが、上級生であり学生スタッフです。ミーティング内容は以下のことです。
1.2014年度の組織体制について
2.年間スケジュールから予想される事柄及び予測と準備
3.スタッフ(教員・学生)役割分担の確認・(タスク&担当一覧表の作成)
4.必要経費の洗い出し及び予測と対策
5.諸ルールの確認、チーム方針の確認
(2014年度・BUNRI-BEARS PLAYBOOKの作成) など
 これらすべてのことを4年生が中心になって行ってきました。チームビルディング・チームマネジメントにおいてリーダーの存在は欠かせません。今年のチームの「中心」は、4年生です。上級生のマネジメント能力を最大限に発揮できたとき、今年のBUNRI-BEARSは、目標である関東学生バスケットボールリーグ3部に昇格できると信じています。まずは、第63回関東大学バスケットボール選手権を少しでも上位になれるよう頑張らなければなりません。目の前のものに全力で取組む、基本的なことからです。

「準備と努力は裏切らない!」私はこの言葉が大好きです。今の4年生は、何もない状態から、今日のBUNRI-BEARSをつくってきました。4年生の部員は、常にチームに必要と思われることを考え、準備してくれました。そして、スキル不足を、自ら考え、気付き、努力することで補ってきました。
2014年度、BUNRI-BEARS、勝負の年が始まります。バスケットボールができることに「感謝」し、全力で頑張っていきます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2014/5/1:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『 2013年を振り返って 』

 今年もあとわずかになりました。
新鮮な気持ちで新年を迎えるためにも、反省や振り返りなど、「RESET」することの大切さは前にも書かせていただきました。

BUNRI-BEARSとして後期の活動は、リーグ戦に全てを注ぎました。夏の練習を経て、第89回関東大学バスケットボールリーグ戦に向かいました。今年度は、4部から3部への昇格を目標に挑戦してきましたが、達成することはできませんでした。ブロック内での戦い方が甘く、上位リーグに入ることができませんでした。経験値が無かったことは事実ですが、個々のメンタル面の甘さがあったことも否めません。
① 目標に対しての自己分析はしっかりできていたのか。
② セルフコントロールのための知識を十分に備えていたか。
③ 目標達成のための自己の役割が明確であったか。
④ チームコミュニケーションは十分であったのか。
⑤ 究極の目標であるスポーツマンとしての「フェアプレイ」の心と行動は伴ったのか。
私はもちろんですが、スタッフ・プレーヤー、個々人がこれらのことを深く反省・考えることが次年度に向かうエネルギーになると思っています。

 新年度は、定量目標と、中味のある定性目標を掲げ、BUNRI-BEARSらしさを出していけるよう、練習から集中力を持って頑張っていきましょう。

 2013年、BUNRI-BEARSの活動に、ご声援いただきありがとうございました。
感謝」の心を持って、新年度も活動していきますので、今後とも叱咤激励のほど、よろしくお願いいたします。


2013/12/27(仕事納め):BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『2013:リーグ戦に向けて』

 後期の学生としての本業(授業)は、9月27日から始まりますが、BUNRI-BEARSの活動は、8月31日のリーグ戦初戦に合わせて、もう始まっています。チームの良し悪し・善し悪しを決定づけるのは、夏季休業中の練習がすべてです。8月5日から練習を開始し、8月12日~16日の間は「文理サマーキャンプ」に参加させていただきました。
 しっかりと心の調整をして、第89回関東大学バスケットボールリーグ戦に臨みたいと思っています。
 そのために、コーチングの立場から、個々人のバスケットボールに対する意志決定、個人の役割に対する意志決定を問うていかなければなりません。

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 私たちBUNRI-BEARSのゴールは4部を勝ち上がり3部に昇格することです。リーグ戦が始まる前に、何か障害がチームの中にあるのならば解決してから前に進まなければなりません。そのための夏季休業中の練習やキャンプ参加であることを認識する必要があります。当然、重要なことは、選手同士・スタッフと選手のコミュニケーションです。チームの目標は、コーチ・スタッフ・選手が共有しなければなりません。高いレベルで意志決定された個人が集まったとき、初めてチームは目標に向かうことができると私は思っています。そのためのスタッフと選手のコミュニケーション(意志疎通)を大切にしたいと思っています。
 メンバーの中には、経験値の少ない、浅い選手もいます。その選手には、基礎・基本の部分はしっかりと「ティーチング」した上で、戦術として活用するスキルを「コーチング」していかなければなりません。「ティーチングとコーチングの使い分け」をすることこそ、私や学生コーチに求められていることです。
 今月下旬から始まるリーグ戦では、相手はどこであれ、「BUNRI-BEARSらしさ」を出せるように頑張っていきます。叱咤激励よろしくお願いいたします。


2013/8/25:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『2013:前期を振り返って』

 「指導者・コーチは、バスケットボールコートを離れてからの重要性を選手に問うことが必要である。選手・スタッフは、T・P・O を弁え、P×2( priority・position )を意識しなければならない。」ということを4月の最初のミーティングで話をしました。
 久しぶりのコーチ・コラムになりますが、私の本業は、指導者である前に、大学の教員です。BUNRI-BEARSのメンバーは、選手やスタッフである前に、学生であることを自覚しなければなりません。私たちはプロではないのですから!

 指導者・コーチの対場から「対人関係」を良くするためや「自己実現」に向けて、大局的・カテゴリー別に、目指す目標値を次のように考えています。
小学生 → *基本である<オ・ア・シ・ス運動>ができるようになろう。
中学生 → *他者との関係を良好にする<ホウ・レン・ソウ>を身に付けよう。
高校生 → *自己実現に必要な<T・P・O>を理解しよう。
※高校まで学んできたことは生きていく上での基礎・基本です。
学生・社会人では、小学生から高校生までのことに自分なりの知恵を加え、考え、自らの<優先順位・立ち位置>を理解していくことが大切になります。

と言うことで、前期、BUNRI-BEARSは、学生の本業である勉学に励んでくれたと思います。メインである学業がしっかり遂行できれば、部活動も雰囲気が良くなっていきます。

以下、前期のBUNRI-BEARSが関係してきた活動を紹介します。
[4/8:大学入学式]
*ボランティア活動の一環として、大学入学式のお手伝いをしました。
[5/3~5/5:第62回関東大学バスケットボール選手権大会]
*オフィシャルサイトの<report>にアップしてあります。
コーチの目からみた反省として『経験値の無さ=強いチームとのゲームが無く、究極の場面での対応力不足。』
[5/18:埼玉県バスケットボールスポーツ指導者協議会研修会並び講習会]
*学生コーチ・選手5名が参加させていただき、日頃の練習のメニューの中から、
①ファンダメンタルドリルの練習法 ②コンビネーションドリルの創り方をデモンストレーションさせていただきました。
また、講演の手伝いをしてくれました。
[5/25~6/2:第53回関東大学バスケットボール新人戦・予選会]
*目標は、本戦出場。目標はクリア。あとは本戦に向けて準備と予測。自己の役割の徹底。
[6/10~6/11:第53回関東大学バスケットボール新人戦・本戦]
*1回戦)成城大学さんには勝ったものの、2回戦)拓殖大学さんには惨敗。
数値目標にしていた、4ピリオドの内、1つでも良いから勝ちにいく。の目標が達成されず。残念!
[7/05~07:インターハイ出場チームクリニック]
*BUNRI-BEARSメンバーの母校の中から3校が夏のインターハイに出場しました。
その中のチームに、学生コーチ・選手2名がインターハイ前の練習に参加させていただきました。
『教えることを通して自己の力不足に気付き、今後の自己向上の糧とする。』
学生コーチ・選手2名、私にとって有意義な3日間でした。
[7/14:群馬県JBA公認コーチ養成講習会]
*学生コーチ2名、マネジャー1名、選手5名で参加させていただきました。
 ①遊びを使った導入法(例)ラダーを使ってジャンケン、ステップワーク・反応力・判断力
 ②得点を取る技術の指導(シューティング)→BUNRIシューティングドリル
 ③ボールコントロールの指導→BUNRI2ボールコーディネーションドリル
 ④ミニゲームを使った指導 → 1/4コート3on3、トランジションゲームの創り方
今後、部員たちもライセンス取得のために参加することになる養成講習会のお手伝いをすることができ、良い経験になりました。
[7/29~8/2:大学前期定期試験]
*大学生の本業である勉学。前期の総まとめ、定期試験。力の限り頑張ったでしょう。
 そのために、1週間前から練習をoffにして対応したわけですから!(準備の大切さ)
[8/3:オープンキャンパス・バスケットボールクリニック]
*今回もたくさんの方々に参加してもらい、恒例のクリニックが開催できました。ありがとうございました。
[8/4:入間川七夕祭り]
*地域(地元狭山市)の活動にボランティアとして参加することは、スポーツ組織に属する者として「当たり前」のことです。当たり前のことを当たり前に!のスローガンのもと、さらに、学内、地域、全国のみなさんに認めてもらえるチームを目指して頑張っていきましょう。

 最後に、コーチングの立場から、自分独自のPDCAサイクル・チェックシート作成をお勧めいたします。
普段の生活、練習、トレーニングに利用すると効果的です。

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2013/8/10:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『取材・インタビュー』

『 スタッフミーティング 』
 2013年度:BUNRI-BEARSの活動にあたり、毎年恒例の「プレイブック作成」のための「スタッフミーティング」を昨日行いました。
プレイブックのスタイルは、それぞれのチームやコーチの考え方でいろいろあると思います。現在では、チームの方向性やルールをタブレットに収め、一台ずつ渡すチームも少なくありません。私たちBUNRI-BEARSの場合は、選手の考える力や情報収集能力、自らを管理するセルフコーチング力を高めるために、ファイル形式で渡し活用するよう指導しています。少しだけ内容を紹介させていただきます。

表紙:ポジション・ユニホームナンバー・名前(ニックネーム)
1P:チームポリシー(チームの方針)
  活動にあたっての諸注意・学生に求められていること
  (授業)(生活)(欠席・遅刻連絡)(連絡メール)(部日誌)(アルバイト)(その他)
2P:バスケットボールプレーヤーとしての考え方・(成功)(犠牲)(忠実)(強さ)(心構え)
  チーム(BUNRI-BEARS)としての考え方・プレーヤー個人としての考え方
3P:ゲーム構想・目指すチーム像
  <キーワード>:トランジション・自己肯定力・リバウンド・ルーズボール
4P:プレーヤーに求める能力
  <キーワード>:判断力・技術力・体力・ファンダメンタル
5P~24P:オフェンスの考え方
25P~54P:ディフェンスの考え方(マンツーマン・ゾーン)
55P~74P:トランジションの考え方
75P~:プレーヤーチェックシート

どうしても、技術的な分野の資料が多くなることは阻めません。しかし、学生はプロではありません。学生の本分である学業を優先することを忘れては本末転倒です。ですから、BUNRI-BEARSのメンバーには、特に1Pを大切にしてもらいたいと思います。
スポーツの魅力は、公的立場としての「透明性」です。今それが、様々な方面で崩れかけています。ルールを守る「フェアネス」は当たり前のことだったはずです。
 社会の組織やチームが求められている「情報の開示・ディスクロージャー」「説明責任・アカウンタビリティ」「法令遵守・コンプライアンス」を、BUNRI-BEARSのチームとして果たしていきたいと思っています。プレイブックは、チームとしての「危機管理・リスクマネジメント」をまとめたものと認識し有効活用していかなければ意味がありません。
2013年度のBUNRI-BEARSに叱咤激励、応援の程、よろしくお願いいたします。

2013/3/30:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『取材・インタビュー』

本を出版して、たくさんの方から声をかけていただく機会が増えました。ありがとうございます。また、講習会や講演依頼なども多くいただいております。「感謝」の気持ちでいっぱいです。みなさんのご要望にできる限り応えられるよう頑張ります。
ところで、本の取材やインタビューのなかで、必ずと言ってもいいほど『体罰』についての質問をされます。私なりに、本のなかでも書いてありますが、取材時のときのコメントを書き出してみたいと思います。

いま、指導者の体罰が大きな問題になっています。本来、部活動に求められているものは「部員の体力の向上」「世代間をこえた人間関係作り」、そして、「規範意識の醸成」です。
私自身を含め、部活動の指導者は、日々、時代の変化に対応した指導法を身につけていかなければなりません。~お互いの信頼関係を築き「自ら考えられる選手」を育てられる環境づくり、雰囲気づくりがこれからは欠かせません。~

(質問)-最近、スポーツ指導者や部活教師の「体罰」が問題になっていますが?-
「私は体罰には否定的です。本書の中にも書きましたが、指導の際には、『自分がイヤだと思ったことを他者にしてはならない』という当たり前のことを心がけています。教えることが日常になり、教わる側の気持ちにをもてなくなってしまった指導者は、選手と信頼関係を築くことはできません。私自身、選手時代を思い返せば父親や先生に手をあげらられたこともあったかもしれませんが、それが心の傷として残っていないのは、フォローが手厚く、すべて愛情に変換されて記憶しているからだと思うんです。
ただ、指導者は時代の変化に対応した指導法を身につけていく必要があります。~さまざまな問題が噴出している今だからこそ、指導者は自分の指導法を見直し、スキルだけでなく、マインドの部分をどうフォローするかを考えなければいけない。今の子どもたちがどんな環境で育ってきて、何を求めているか、毎年『リセット』しなくてはいけないと思います。」~

私のコーチング(指導)の考え方は、「その人がなりたい姿に少しでも近づけるようにサポートし続けること」です。そのためには、学生同様、日々勉強し、常に「変化」に挑戦していかなければなりません。
BUNRI-BEARSは、何か「雰囲気」を持ったチームになれるよう頑張っていきます。これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。

2013/2/20:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

本の出版のお知らせ!

今まで、このコラムで書かせていただいたことや、過去の「経験値」から得られた、自己啓発・自己向上・モチベーションアップ等に必要なこと・コーチングの考え方を、私なりにまとめた本を出版させていただくことになりました。ぜひ、ご一読ください。

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書名:「努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと(新潮社刊)」
著者名:加藤三彦

以下、新潮社さんの紹介ページです。
http://www.shinchosha.co.jp/news/blog/2013/01/17.html

よろしくお願いいたします。

2013/1/22:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『2013年スタート』

BUNRI-BEARSは、昨年度みなさんの応援のおかげにより関東大学バスケットボールリーグ5部から4部へ昇格することができました。2013年度は、関東大学バスケットボール連盟4部リーグDブロックからスタートします。ランキングは53位です。昨年度を<reset>し、新たな「定量目標」「定性目標」を立て、<チームポリシー>に則って頑張っていきます。

BUNRI-BEARSとして、3年目の年を迎えました。これまでメンバーは、ただ我武者羅に指導者の言うことに対して前向きに取組んできたと思います。これからは、今までの<経験値>をもとに、成功するためには・勝つためには、自ら考え、独自の成功方法を身に付けていかなければなりません。そのためのヒントとして、私自身が<キーワード>にしている「10の言葉」を紹介します。

大局的:今の状況に満足せず、広い視野で何事も見てみるようにしよう!
    何か(勝つための・一歩前進するための)ヒントがでてきます。
集中的:力・エネルギーを注ぐ対象をしっかり決めよう。T・P・OとPriority・Position!
創造的:自分が楽しくなければ意味がない。クリエーティブな自分をまずは楽しむ。
現実的:現実を客観的にとらえる。こだわりも大切だが普遍性を持って動くこと。
戦略的:作戦を立ててから物事に対応する。予測と準備が必要!
利他的:自己中心的な考え方は捨てる。バスケットは<犠牲の精神>が大事なスポーツ!
実利的:目的と成果を明確にする。特に、個による目的意識・自己責任・自己判断が大切!
ポジティブ:何事も前向きに考える。成功体験・勝利者をイメージしよう。
検討:反省することによって、結果や周りの評価から新しい目標を導きだすことができる。
感謝:何事にも感謝の心を持つ。感謝の気持ちを失ったときは、次に進む力は生まれない。

私たちは、考え方を変えれば意識や固定観念を変えることができます。変化することは、個人の問題であり、<私は変わらなければならない>と思うことが大事です。そして、変化は可能なことであり、<私は変わることができる>とポジティブに考えることです。そのことによって、変化は有益なものになっていきます。

2013年度のBUNRI-BEARSは、昨年度よりも個の意識を変化させ、その変化した集合体としてチームを作り、戦っていきたいと思っています。
期待とともに叱咤激励・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2013/1/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

『講習会・取材・クリニック』

11月からバスケットボールの指導者として、関係してきたことについて書かせていただきます。私自身もたいへん有意義な時間を過ごすことができました。このような機会をこれからも数多く体験し、指導者としての経験値を高めていけたらと思っております。

【指導員養成講習会:公益財団法人埼玉県体育協会】2012.11.23(金・祝日)
公益財団法人日本体育協会が長期的スポーツ環境整備の中核として「スポーツ指導者養成」を掲げています。これを受けて、各都道府県の体育協会がそれぞれの競技団体の協力を得て、指導員養成講習会を開催することになっています。
今回の講習会は、正式名「公認バスケットボール指導員(JBA公認C-2級コーチ)」取得を目指すための専門科目です。
実技⑧:コンビネーションプレイの技術と戦術
指導実習②:コンビネーションプレイの指導法と練習法 を指導させていただきました。
来年度のこの講習会には、BUNRI-BEARSのメンバー(現2年生)も資格取得に向け申し込む予定です。好きな分野や専門分野の知識、そして指導法を身に付けることは、今後のキャリアに大いに役立つはずです。そのためにも、現2年生の段階で、公認スポーツ指導者基礎資格である「スポーツリーダー」をしっかり取得しておきましょう。

【コンビを作る】月刊バスケットボール:2013. 1月号:取材
バスケットボールで「コンビネーション」はとても大切なものです。先日、私たちBUNRI-BEARSは日本文化出版さんから取材を受けました。バスケットボール専門誌である月刊バスケットボール2013年1月号にコンビネーションを特集したいということで、私たちのチームで行っている「コンビネーション・シューティングドリル」を掲載していただきました。
キーワードとして、①個人→二人→三人 ②点→線→面 ③ポイント→ライン→トライアングルを上げてまとめてみました。
バスケットボールは「ハビット・ゲーム」と言われるように、習慣や癖、習性がゲームに頻繁にでるスポーツです。だからこそ、普段の練習から「コンビネーション」を意識してチーム作りをしていきたいと思っています。
BUNRI-BEARSも、個人→コンビ→組織(チーム)になれるように、この取材が良い刺激になればと強く感じました。まだまだ発展途上にある私たちのチームを取材して下さった月刊バスケットボール編集部の方々、ありがとうございました。

【トップアスリート育成事業:第2回選抜合同強化合宿:宮崎県高体連バスケット専門部】
2012.12.08~12.09 綾てるはドーム
今年の夏に行われた第1回の強化合宿に引き続き、2回目の強化合宿に参加してきました。
「トップ選手を継続的に育成するためには、一貫指導体制の確立を見据えた戦術や精神面等の指導」が不可欠です。今回参加して感じたことは、指導者の皆さんの変化でした。
今年度の全国中学校バスケットボール大会女子優勝の五十市中学校:横山祥子先生を筆頭に、指導者の皆さんのバスケットボールに対する「情熱」を強く感じる練習会でした。
一貫指導で一番の基本は、浅見俊雄先生の次の言葉にあります、
「競技者の気持ち・こころであり、競技者にやる気を持たせる、こころを持たせることのできる情熱ある指導者、その指導者の気持ち・こころが一番大切である。本当に子供たちを思って指導にあたる情熱を持った指導者、それが一番要求されている。」 (国立スポーツ科学センター初代センター長:浅見俊雄先生)

このような、バスケットボール指導者として勉強できる機会に恵まれていることに感謝しています。学生たちの頑張りでBUNRI-BEARSは、来年度、関東学生バスケットボールリーグ4部からスタートすることができます。
2013年度は、新たな気持ちで高みを目指して頑張っていかなければなりません。(Reset)
BUNRI-BEARSのメンバーには、「逞しい意志・クリエイティブさ」と「燃えるような情熱」を、バスケットボールはもちろん大学生活にも活かしてもらいたいと思います。
20代は、「野心」を持っていろいろなものに挑戦してほしいと思います。
私もメンバーに負けないように、講習会や研修会、クリニック等を通して、貪欲にさまざまなものを吸収し、BUNRI-BEARSの仲間に提供できるように努めていきたいと思います。

2012年のBUNRI-BEARSにたくさんのご声援、激励ありがとうございました。
2013年のBUNRI-BEARSにも、今年以上の叱咤激励、応援よろしくお願いいたします。

2012/12/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

結果を引き出す公式

 おかげ様で、入れ替え決定トーナメント戦において、5部優勝を果たし、来年度から4部で活動することになりました。関東学生バスケットボール連盟のランキングも65位から53位に上げることができました。
 前回のコラムでも書かせていただきましたが、目の前の目標を達成するためには、定量目標・定性目標を提示することが大切になってきます。それと同時に、良い結果を導くためには、スキルだけではなく、マインド(考え方)の公式が存在しているのではないかと思います。私が今年度用いた考え方を書かせていただきます。

試合で勝つための公式(結果を引き出すための公式)
①「正しい考え」☞ チームの核となる〈アイディア・コンセプト〉を明確にする。
           BUNRI-BEARSの『メインストリーム』を決定する。
    +
②「正しい人材」☞ 私やチームの考えに付加価値をつけてくれる〈ステークホルダー〉を意識する。
    +
③「正しい環境」☞ 環境を作るのは人である。意識の高い人(部員)が集まれば〈チームワーク〉は促進される。
チームの環境は一人ひとりが作るものである。
    +
④「正しい時期」☞〈TPO・プライオリティ・ポジション〉を意識していれば大きな失敗にはならない。
    +
⑤「正しい理由」☞ 最もらしい理由と本当の理由をはっきりさせる。〈動機づけ・モチベーション〉を大切にしなければ本当の理由にならない。
例)ゲームでは勝たなければおもしろくない!
    +
⑥「正しい結果」☞ 正しい結果を出していくからこそ〈自己向上〉に繋がる。
経験値・キャリア〉として蓄積されていく。

 勝つことは簡単なことではありません。勝つために、成功させるために必要なことはたくさんあります。2012年度のBUNRI-BEARSは少なからず結果を残しました。1、2年生で戦い抜いてきたことはすばらしいことです。ここでメンバーに気付いてほしいことは、昨年の経験がなければ今年度、このような結果を残すことはできなかったということです。一年を『RESET』して、今年度の経験値を加えた目標設定をして2013年度に向かいましょう。
2013年度のBUNRI-BEARSの目標は、ズバリ『ランキング30位台』にすることです。そのためには、準備することがすべてです。頑張っていきましょう!成功・勝つために、『汝、今何をなすべきか』を常に思い行動していきましょう。
 これからも、夢や希望、目標に挑戦していくBUNRI-BEARSに応援よろしくお願いいたします。

2012/11/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「5部大宮エリアリーグ戦」

 関東大学バスケットボールリーグ戦、5部大宮エリアを全勝し、入れ替えチーム決定トーナメントに進出することになりました。昨年度は、宇都宮大学さんに負けてしまい、エリア2位での進出でしたが、今年度は、目標でもあったエリア1位通過を果たすことができました。
 リーグ戦に入る前に、必ずどこのチームでも、定量・定性目標を掲げて試合に臨むと思います。私たちBUNRI-BEARSも以下のような目標をたて、リーグ戦を戦いました。

<定量目標>(数値化が可能な目標)
順位:大宮エリア1位
戦績:7戦7勝(全勝)

<定性目標>(数値化が難しい質的な目標)
・一戦一戦に集中し、勝つことに徹底的にこだわること。
・BUNRI-BEARSらしさを常に追求すること。
・前試合より進化・成長・変化していること。

 リーグ戦期間中は、たくさんの方々のご声援をいただき、今持っている力以上のものをだせたような気がします。本当にありがとうございました。『感謝』です。

 今週末から始まる、「入れ替えチーム決定トーナメント」が今年度のBUNRI-BEARSの最後の試合であり、今年度の目標にしてきた『4部昇格』のチャンスの試合でもあります。昨年度は、チャンスを自分たちのものにすることができませんでした。創部初年度ということもありましたが、経験値が何もない状態でした。しかし、今年度は昨年度の失敗を経験している2年生がいます。
また、昨年度は、「どうすれば勝てるのか」ということを考えましたが、今年度は、昨年の経験から「勝つためにどうすべきか」=「BUNRI-BEARSのメインストリーム」を徹底的に考え練習してきました。こだわりとプライド、そして『自信』を持って決定トーナメントを戦いたいと思います。

今後ともBUNRI-BEARSに熱いご声援、叱咤激励のほどよろしくお願いいたします。

2012/10/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「勝つための条件」

9月も半ばに入り、第88回関東大学バスケットボールリーグ戦も上位リーグでは、第6節を迎えています。私たちの所属する5部大宮エリアブロックも2試合を消化しました。現在の段階では怪我人もなく順調な滑り出しといえます。但し、どうしても越えられないものがあります。それは「経験値」です。創部2年目に入り、メンバーも揃いそれなりの練習時間も確保できていますが、リーグ戦、試合そのものの経験が少なく、増してや上級生(3,4年生)がいないチームです。そのような環境下で、試合に勝ち続けていくことは容易いことではありません。勝つためには、勝ち続けていくためにはある程度の条件を整理する必要があります。
下記の内容は私なりの「勝つための条件」です。シンプルに、また基本的にまとめたものです。

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<戦力>
プレーヤーとコーチ、そして「ステークホルダー=協力者」のことをいいます。戦う相手への条件を満たしていることが大切です。能力があるか否かではなく、チームの一員であるという自覚が必要とされます。また、大学体育会活動においては、大学サイドの理解・協力は必要不可欠なものです。
<戦略>
①相手と同じ戦い方では勝てない。自チームとしての「得意技」の習得!
②理論に基づいており、合理的なもの!
③根性論では決して解決できない科学的なもの!と定義づけて戦略を立ててきました。
<情報>
当然のごとく対戦相手の能力、スタッツ、地理的条件や環境面、得られる情報はすべてです。ここで注意することは、情報収集ばかりでそれを整理すること(情報分析)を疎かにしないことです。自チームがアジャストできるように情報整理しなくてはなりません。
<チームワーク>
まずはチームの考え方(policy・concept)を掲げることです。それによって、自然発生的に生まれる力こそが強い、堅いチームワーク力だと思います。

9月24日からは後期の授業が始まります。リーグ戦も大切ですが、学生の本分でもある
学業の方もしっかり行っていきましょう。

今後ともBUNRI-BEARSにご声援よろしくお願いいたします。

2012/09/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「バスケットボールクリニック」

<オープンキャンパススペシャルイベント・BUNRI-BEARSクリニック>
 8月4日 オープンキャンパススペシャルイベントとして、本学バスケットボール部主催のクリニックを行わせていただきました。今年度で3回目を迎え、今現在、BUNRI-BEARSのメンバーとして活躍してくれているプレーヤーも、このクリニックに参加してくれていたことを懐かしく思います。今年度、参加してくれたプレーヤーやマネジメント希望者のみなさんは、バスケットボールやスポーツチームへの興味・関心が高く、オリンピックに負けないぐらいの熱さ(情熱⇔Passion)を感じました。ありがとうございました。参加してくださったプレーヤーの中から、今後のBUNRI-BEARSを背負って立つプレーヤーが出てきてくれることを期待しています。

<高崎市バスケットボール協会主催:中学生バスケットボールクリニック>
 8月5日 高崎商業高校の体育館で、表題にあるクリニックに、学生コーチの松本、デモンストレーター役として、田中と石田とともに参加してきました。石田は群馬県出身ということもあり、快く地域貢献活動に参加してくれました。中学生男子40名、女子50名、指導者30名、高崎商業高校の男女バスケットボール部が協力という形式でクリニックを行いました。
 高崎商業高校は、今年の甲子園の群馬県代表校であり、部活動も盛んな学校です。協会関係者はもちろん、学校関係者、地域の方々、大勢の方に観ていただいてのクリニックで、松本・田中・石田にとっては少し緊張したとは思いますが、とても良い経験を積むことができました。関係してくださった方々、ありがとうございました。

<宮崎県高体連トップアスリート育成事業:選抜選手合同強化クリニック>
 8月9日~10日の2日間、宮崎県の「綾てるはドーム」に行ってきました。
宮崎県では、それぞれの競技専門部ごとに<トップアスリート育成事業>を行っており、今回は、高体連バスケットボール競技専門部、中体連バスケットボール競技専門部のクリニックコーチとして、選抜合同強化合宿に参加してきました。
 <育成事業>にはしっかりとした<目的>が必要です。トップ選手を継続的に育成するために、中学生から高校生までの優秀な選手を学年毎に選出し、一貫指導体制の確立を見据えた戦術や精神面等の研修会を実施するなかで、トップアスリートの育成を図ることを目的に今回のクリニックは行われました。特に今回のクリニックでは、<ゾーンDEF>を中心に、さまざまなゾーンOFFに対する守り方を行いました。指導者研修会では、<ティーチングとコーチングの使い分け>について、私の過去の事例を提示しながらお話をさせていただきました。私にとっても有意義な研修会でした。指導者の方々、ありがとうございました。

「文理キャンプ」
 8月12日から16日までの5日間、本学のアリーナ、文理高校体育館合わせて4面のコートを使って、高校生の強化合宿に私たちBUNRI-BEARSも参加させていただきました。大学のチームが高校生相手で練習になるか否かは、<目的を持ってゲームを組み立てる>ことが重要になってきます。9月1日から行われる、秋の関東学生バスケットボールリーグ戦に向けて、スタートメンバーの選考、リザーブの選考、戦術の確認等、さまざまな事柄に対処していくことをこの時期にしておかなければなりません。BUNRI-BEARSとして、
【前半:10分】・マンツーマンDEFとチームOFF(ナンバープレーの確認)
【後半:10分】・オールコートゾーンプレスとハーフコート2-3ゾーンDEFの確認
         ・ファーストブレークと流れを止めないセカンダリーOFFの展開
を意識して行いました。ゲームを通して成功しなければ、本番の試合で力に変えることはできません。相手が高校生とはいえ、栃木選抜や埼玉選抜には敵いませんでした。これらの体験から得られたものをしっかりと反省し、リーグ戦までの間に修復していかなければなりません。キャンプに参加させていただいたことは、参加した高校チーム以上に、私たちBUNRI-BEARSにとって、収穫のあるものでした。お相手いただいた高校生のみなさん並びに指導者の方々、ありがとうございました。

 前にも記しましたが、9月1日から第88回関東大学バスケットボールリーグ戦が始まります。今年度は、5部大宮エリアBブロックになりました。ランキングは65位です。昨年度の反省を踏まえ、今年度から加入したメンバーの力をプラスして、4部昇格を現実のものにできるように頑張りたいと思います。そのためにも、今を大切に目の前のことを「当たり前のことを当たり前に」行っていかなければと思っています。

今後ともBUNRI-BEARSにご声援よろしくお願いいたします。

2012/08/16:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「PDCAサイクル」=自己向上チェックシート

今まで、私の「勝つための」「勝ち続けるための」考え方として、<reset>することをこのコラムで書いてきました。
 自分がどのような人間になりたいか<目標>をたて、意欲を持って<行動>すること。一生懸命やることや全力をつくす<努力>が、達成する喜び、やりとげる満足感、充実感という<結果>につながることを伝えてきました。また、でてきた<評価>を尊重できない人間に成長はないということも書かせていただきました。この自己向上するための事柄を改めて<検討>し、新たな目標を掲げるために<reset>が重要であるということです。
 バスケットボールにおける、私の「勝つための条件」として、次のようなことを意識しています。
① 「戦力・戦略・情報・チームワークの考え方」の見直し
② 「わかりやすさ」を追求したコーチングの実践
③ 必須条件として「基本の徹底」「シンプルに!」
 私もプレーヤーと同じように<reset>して、今までのコーチングを検討しなければなりません。自己向上を目指すのはプレーヤーばかりではありません。私たちスタッフ一人ひとりが自己向上するからこそ、チームはより上を目指すことができます。
自分を見つめ直し向上させるための方法として、自己向上チェックシートを活用しています。(自分勝手なオリジナルシートですが!)
① 計画(Plan)を描きます。
② それに沿って、実行(Do)してみます。
③ 計画、実行を1週間か1ヶ月ぐらいで自分なりに評価(Check)してみます。
④ チェックで明らかになったところを立て直し(Action)ます。
 検討<reset>して、新たな目標を掲げて前に進もうと思っているときに、私はこのチェックシートを活用するようにしています。チェックで明らかになった部分を改善変化に挑戦)することが狙いです。ただ単に、バスケットボールのスキル向上やコーチング向上に利用するだけでなく、ふだんの生活や自らの行動指針の目安としても活用できると思います。ぜひ、興味のある方、今の自分に変化を期待している方は、一度試してみてください。PDCAサイクルを用いたチェックシートの活用は、「目標を決めて生活することは現実的で効果的な前進の手段である」とされていますから効果は期待できます。
 9月第1週の週末からいよいよ秋のリーグ戦が開催されます。大学生の本分である学業も、前期の終盤戦に差し掛かりました。後期の学業に支障を与えないためにも、今を大切にしてほしいと思います。私たちBUNRI-BEARSの目標は、4部昇格です。チームメイトそれぞれが、今までの自分をチェックして、今までの自分を超えることに挑戦してほしいと思っています。

今後ともBUNRI-BEARSをよろしくお願いいたします。

2012/07/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「こだわり・徹底・挑戦」

第61回関東大学バスケットボール選手権大会の反省を踏まえ、気持ちを新たにし、第52回関東大学バスケットボール新人戦の予選会から参加してきました。
 今大会のために何をしなければならないのか!本戦出場を果たすためには、
① どのようなチームと対戦するか<予測>し、そのための<準備>をする。
② 私たちBUNRI-BEARSはどのようなチームで何を得意としているか<こだわり>をみせる。
③ その<こだわり>を、<徹底>すること。
④ 強い意志で目の前の目標に<挑戦>すること。
<ステークホルダー>を意識すること。感謝すること。
をテーマに試合に臨みました。
その結果、予選会を勝ち抜き、本戦出場かつ1回戦を突破し、ベスト32に残ることができました。5部在籍のチームがベスト32に残ることは容易なことではありません。本戦2回戦では、青山学院大学さんと対戦し、全く歯が立ちませんでしたが、少なからず、短い期間の練習でしたが、私たちBUNRI-BEARSの<こだわり>と<徹底>を出すことができたと思います。まだまだ、練習がたりませんが、「継続は力なり」:チーム力を向上させるためにも、オールコートやゾーンといったものに、こだわりを持ち、やるからには徹底していかなければと思っています。これで活動が終わったわけではありません。これから大切になってくるのは、この<こだわり・徹底・挑戦>を学内における行動に求められていくということです。
 昨日、学生メンバーだけでのミーティングが開かれました。
報告書の中で、ある部員がこんなことを発言している報告がありました。
「自分自身、昨年より緊張感があります。学内において存在価値がますます高まっていて、変なことできません!?」良い意味での緊張感だと思います。
 BUNRI-BEARSの一員であることに<こだわり>を持ってください。そして、部員だからこそ、規範意識を高く持って行動することを<徹底>してください。今までそのことに気付けなかった者も、遅くありません。今から自己向上のために、<挑戦>していかなければなりません。学生はプロではありません。本業の学業を優先し、好きでバスケットボールをしているんだという「基本的」な考え方に則って活動しましょう。

応援して下さったみなさん、本当にありがとうございました。これからもBUNRI-BEARSをよろしくお願いします。

2012/06/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「 結果 → 評価 → 検討 → 新たな目標 」

第61回関東大学バスケットボール選手権大会は、
青山学院大学さんが3年連続7回目の優勝で幕を閉じました。
我BUNRI-BEARSも「代々木で試合をする」を合い言葉に頑張りましたが、
昨年のリベンジもできず、埼玉大学さんに敗れ、
代々木での試合は夢で終わってしまいました。

「結果を受け止め、しっかりと反省・検討し、次に繋げていきたいと思います」と、
ほとんどの人はコメントするでしょう。
私も同様です。但し、反省も大事ですが、新たな目標達成のためにどうするかを
大切にしたいと思います。その為には、「検討」する機会を設け、
チームとして、次の新たな目標に向かっての考え方を共有しなければなりません。

強いチームを創る、目標達成や問題解決のために次のようなことを意識して
練習していきたいと思っています。

① 明確な目標意識を持ってこの練習をしているのか。
② それを達成するために何をすべきかを考えているか。
③ しっかり実行に移せているか。
④ リスクがあっても自分で決断して行動を起こしているか。
⑤ 失敗(負け)したら失敗(負け)から学べているか。
⑥ 学ぶことは失敗(負け)の方が多くを含んでいることを理解しているか。
⑦ 失敗(負け)を正しく分析できているか。
⑧ 何を改善すべきかを正確に理解できているか。

   「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし。」

* 上記のことを理解できていれば、自己向上やチーム力向上の進歩のスピード
 を速め、効率よいトレーニングプログラムを作成することができると信じている。
* そして、それは成功(勝ち)のための最も必要な方法であり、考え方である。

本学ホームページ:BUNRI-BEARS:scheduleにもありますが、
第52回関東大学バスケットボール新人戦があります。我 BUNRI-BEARSの目標は、
まずは本戦出場です。その為には、5月26日(土)から始まる、新人戦出場予選会を
勝ちあがらなくてはなりません。どのようなチームと対戦するか<予測>し、
そのための<準備>をする必要があります。予選会といえども、3戦勝ちあがりで、
はじめて本戦出場を果たすことができます。

選手権大会と同じような失敗(負け)を繰り返さないようにするためにも、
新たな目標達成のためにも、スタッフ・プレーヤー・ステークホルダーがしっかりした
考え方を共有しなければなりません。新たな目標達成のために頑張っていきます。
今後とも、BUNRI-BEARSに、叱咤激励、応援よろしくお願いいたします。

2012/05/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「 PLAY BOOK 」

4月6日、本学の入学式がありました。
日本人にとって4月は、始まり・スタート・挑戦と言ったような、
心を新たにしてくれる時期でもあります。

BUNRI-BEARSにとっても新入生を迎えて、2年目の挑戦が始まりました。
スタートに失敗しないようにということで、3月にスタッフミーティングを数回行い、
2012年度版の「 BUNRI-BEARS PLAY BOOK 」を完成させました。

BUNRI-BEARSに関係するすべての人、顧問・部長・アドバイザー・監督・学生コーチ・
マネジャー・プレーヤーが共有しなければならないものです。チームのシラバスです。

中味をちょっと紹介します。

1.チームポリシー ・注意事項(学業面・生活面・連絡・アルバイト等)
           ・プレーヤーとしての考え方  ・チームとして、個人として
2.ゲーム構想   ・目指すチーム像 ・プレーヤーに求める能力
           ・オフェンス構想、ディフェンス構想
3.ドリル      ・ファンダメンタル(オフェンスドリル、ディフェンスドリル)
          ・オフェンススタイル詳細  ・ディフェンススタイル詳細
          ・ファンダメンタルドリルゲームの方法、目的、効果
4.トランジション  ・トランジションの考え方
            ・トランジションゲームの方法、目的、効果

などの内容のものが修められています。
チーム強化、自己向上のためにしっかりと理解し、活用してもらいたいと思います。

学校には「校訓」、会社には「社訓」とういように、チームにとって大切なことは、
チームポリシーを掲げてそれに向かって挑戦することです。
個々の人間として大切なことは、モットーを持って生きるということです。

【 policy 】:政策、策略、または、事を行う際の方針。
【 motto 】:座右の銘。指針としての標語。

因みに、私のポリシー・モットーは次のようなものを掲げて学生たちを指導しています。
(あくまでも、願望ですが!)

モットー:①準備と予測 ②T.P.O・priority・position ③balance・timing ④just do it.
育てたい学生像:社会的にクレバー(利口)である人間。
授業の信念:moralityを身に付けてほしい。mind・mentalのトレーニングが一番大切。

「 PLAY BOOK 」を大いに活用して、個々のメンバーが自分のモットーを持って、
2012年度新たな気持ちで、目標に向かって頑張って行きましょう。
BUNRI-BEARSに叱咤激励よろしくお願いいたします。

2012/04/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「目的意識」と「自己責任・自己判断」

BUNRI-BEARSが成長していくために必要なキーワードは、
「目的意識・自己責任・自己判断」です。
一言で言えば、学生の「主体性」を奪わないということです。

「目的意識」とは、自らが主体的で自主性が大事なことは
言うまでもありません。自分の行いについて、明確な自覚が
必要になってきます。学生は大人なので中学生や高校生とは違います。
常に、自分への問いかけが大事になってきます。
つまり、自らの行いや発言に対して自問自答をしなくてはなりません。
この目的意識が不安定であれば、責任や判断は
いい加減なものになってしまいます。
だからこそ、BUNRI-BEARSのメンバーには、
先ずはじめにこの「目的意識」をしっかり持った学生で
いてほしいと思っています。

「自己責任」とは、自分が引き受けてなすべき任務のことです。
BUNNRI-BEARSというチームは、顧問・部長・監督・学生コーチ・
マネージャー・プレーヤー、それぞれの立場で与えられた任務を
遂行しなければなりません。それぞれがそれぞれの立場で
全力をつくすからこそチームは強くなっていくのだと私は思います。
そこには、チームに関係するすべての人が、
「自分が好きでこのバスケットボールをしているんだ」
という気持ちがなければなりません。
それぞれの立場を好きになり、全力をつくすからこそ満足感が
得られると思います。そして成長できるのです。=「立場は人を創る」

「自己判断」とは、自分の考えを決めることですが、
自分にとって自分の判断がいちばん納得のいく答えに
繋がると思っています。他人まかせの判断をした人ほど後悔して、
自分で判断すればよかったと嘆いています。
より良い「自己判断」をするためにはチーム内の信頼関係が必要になってきます。

信頼関係を築くには、とにかくコミュニケーションすることです。
私がBUNRI-BEARSのメンバーに求めたいコミュニケーション力とは、
「意思を伝える力」ではなく、「意志疎通ができる力」です。
一方向ではなく相互理解の上でのコミュニケーション力が理想です。

今、何気に昔のバスケットボールノートを開いたら、
「青春」:(サムエル・ウルマン)の詩から
① 青春とは、人生の一時期のことではなく、『心のあり方』のことだ。
「たくましい意志」「豊かな想像力」「燃えるような情熱」から青春は生まれてくる。
『心のあり方』や「気持ち」、目的意識、やっぱりスポーツは、
バスケットボールは、メンタルが大事!指導者はまず、メンタルから指導しろ! 
こんなことが書かれていました。

2012年度のBUNRI-BEARS、しっかりと「目的意識」を持ち、
昨年度以上にメンタル面の強化を図って、目標達成に向けて頑張っていきます。

2012/03/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「気付き」と「意思・意志」

私たち指導者(コーチ)が学生(プレーヤー・スタッフ)を指導する際に、
最も留意しなければならないのは、個々の学生に「気付き」と、
「意思・意志」を持って行動するように仕向けることだと思います。

「気付き」とは、他者から教えてもらったりせず、自分で心に感じることです。
「意思」とは、その者が何かをしようとする思いのことであり、
「意志」は、進んで何かを積極的に行おうとする気持ちであり、
より意欲的な思いです。

BUNRI-BEARSは、創部2年目のチームですが、チームの考え方として
下記の2点に気付いて活動してほしいと思います。

① 行き方(生き方)は自由だが、反応と評価は他者が行うということ。
② すべての関係は相対的であるということ。

私たちは、人間関係を考えるとき、当然のことながら、
自己を中心としてそれぞれの人間との関係を考えます。
自分がそうであるように、また、他者もそうであるという考え方です。

ここでの気付きと意志(意欲)とは、学生(部員)に一方的に求めることではなく、
指導者(BUNRI-BEARS監督)の気付き、意欲が大切であるということです。
私自身の指導、私自身の発言、特に、学生に対して指導や要求したことに
ついての自問自答が必要になってきます。自己啓発・自己向上の方法として、
読書・師事・実践・勉強等がありますが、私も学生たちに負けないように、
もう少し大学バスケットボール界を勉強する必要があります。

「志が同じであれば求められることも同じ」

指導者講習会や講演でよく使う言葉です。
よく指導者はプレーヤーに、「気付きを大切にして、よく考えて、理解した上で」とか、
「自己判断できるように」とか、「自己責任において行動しろ」みたいなことを要求します。
指導者はプレーヤーに知識・判断・実行を求めています。
同じように、プレーヤー側も指導者側に実行・判断・知識を求めていることに
気付かなければなりません。

BUNRI-BEARS監督として、学生たちを、包容力を含んだ卓越した統率力(実行)で、
的確な判断、決断力(判断)を持って、要求されたことに論理的に説明、
説得(知識)できるようなコーチングを目指していきたいと思っています。
部員と監督が、昨年よりは「少しは向上したい」という気持ちを前面に出して
頑張っていけたらと思います。

2012年度のBUNRI-BEARSにご期待ください。

2012/02/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「 新年度スタート! 」

BUNRI-BEARSを本年もよろしくお願いいたします。
BUNRI-BEARSにとっての<2012シーズン>、勝負の年がスタートしました。
昨年末のコラムにも書かせていただきましたが、「 reset 」して、原点に立ち戻ることは
とても大切なことです。チームとして成長するためには、「初心忘るべからず」です。
BUNRI-BEARSは昨年発足した、まだまだ何も分からないひよこのチームです。
チームを立ち上げた時の真剣な気持ち、謙虚な心がけを忘れてはチームの成長はありません。
スタッフがこの時期をどのような考えのもとに活動するかによって、
プレーヤーに良い刺激を与えることができます。
また、ステークホルダーの理解も得られると思います。
新年度にあたり、以下の再確認をして、スタートラインに立ちたいと思います。

1)組織体制の確認
2)チームポリシーの共有・確認
3)定量目標・定性目標の作成(事前ミーティングにより決定)
4)監督の『こだわり』・『要求』の提示

<組織体制の確認>
顧問:柏木孝之教授:サービス経営学部長、部長:徳田行延教授:サービス経営学科長、
が今シーズンもご協力していただけると思います。
そして、監督:私(健康福祉マネジメント学科)の3名がチーム責任者として、
BUNRI-BEARSを運営していきます。
以下、学生の予定数です。あくまでも現段階で把握できている人数です。
新2年生:スタッフ(学生コーチ:1名・マネージャー:2名)プレーヤー(8名)
新入生:スタッフ(マネージャー:1名)プレーヤー(8名)

<チームポリシー>
「社会人基礎力」の獲得
「スポーツマンシップ」の体得
「ホスピタリティ教育」の徹底

<目標> *(1/12・チームミーティング決定事項)
「定量目標」ー “4部昇格” リーグ戦は大宮エリアAを全勝。
入れ替え戦決定トーナメントは4部自動昇格を狙う。
「定性目標」ー 一戦一戦にこだわりを持って望む。
        BUNRI-BEARSらしく『フェアプレイ』で勝負する。
        PLAY BOOKを最大限に活用し、内容の理解に努める。

<監督のこだわり>
・準備と予測、タイミングとバランス、T.P.OとPriority・Position
・ハードよりもソフト、ソフト(人)は環境とキャリア(経験)からつくられる
・今が大事、練習でできないことは試合には使えない

<監督から部員への要求>
・目的意識、自己責任、自己判断
・ホウーレン-ソウ、情報開示、説明責任、法令遵守、フェアプレイ
・ステークホルダーを意識した行動、さまざまな出来事に対して素早い反応(対応)

今後、<年間スケジュールの策定>、<新年度PLAY BOOKの作成>など、
この時期にスタッフが行う仕事は沢山あります。
まずは他のチームにスタッフの準備で負けないようにしていきましょう。
「先んずれば人を制す」。どんな場合でも、相手より一歩先に手段を講じ、
優位に、有利に立っていくことを今年のスタッフの目標にしましょう。

プレーヤーにとって、「今を大切に」過ごせる人、意識しない人では、
シーズンを迎えた時には明らかに差が生まれます。
プレーヤーは、この時期に「体づくり」を意識して過ごしてください。
私からの要求にも提示しましたが、目的意識・自己責任・自己判断を持ってこの時期を大切にしてください。

今年度のBUNRI-BEARSは、ゲームに対する意識・内容に大きな変化がみられるよう頑張ります。
掲げた目標を達成すべく努力していきます。
ご声援の程よろしくお願いいたします。

2012/01/15:BUNRI-BEARS監督・加藤三彦

「 reset 」!

私たちBUNRI-BEARSのメンバーは、今年度の目標を達成するために、
いろいろと試行錯誤しながら活動してきました。創部1年目ということもあり、
なかなか思うようにはいきませんでした。
“目標”を例にしても、チームの目標もあれば、個人の目標もあります。
行動や努力も個人によって違います。当然、個人で求めたい、
たどり着きたい結果は変わってきます。
バスケットボールはチームスポーツです。チームとして機能する力を
持ち合わせているチームが優位に立てます。
それが「チームワーク」だと私は思います。
 「チームワーク」をつくる上で大切なことは、①個々人がチームの中での役割をしっかり
把握しているか、②自分のポジションを、責任を持ってベストなプレーへと向けているか、
ということです。個々人それぞれのプレー(ベストパフォーマンス)が、チームが望んでいる
「最高」の場面で発揮できるチームが、「チームワーク」のあるチームといえます。
前にもこのコラムで書かせていただきましたが、「スポーツマンシップの精神」の
考え方は(ルール・相手・審判<評価>)を尊重することです。
ルールや相手が、なければ、いなければ、スポーツは成り立ちません。
評価されなければモチベーションは下がります。スポーツの良さは「競争」です。
「チームワーク」が有るか、足りないか、の競争がチームスポーツ、特に
バスケットボールの魅力です。チームワークのあるチームが勝つように
なっているのがチームスポーツなのかも知れません。

BUNRI-BEARSとして、今何をするべきか。

今年度の、目標・行動・努力・結果・評価に対して、「検討」することです。
そして、新たな目標を設定して活動していくことです。「チームで働く力」を
各個人が意識して、このオフシーズンを過ごしたならば、
結果は3月からの練習に活かすことができます。
今年度を「 reset 」して、新たな気持ちで2012年を迎えましょう。
2012年度こそは、関東学生バスケットボール連盟4部昇格を実現させましょう。

2011/12/15 BUNRI-BEARS監督 加藤三彦

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昌平高等学校運動部活動対象講演会 ・ < 2011.12.09 (金)>


 先日、表題の講演会で講師をさせていただきました。その時の様子です。
昌平高校男子バスケットボール部から、No.3江口、No.11松本、No.14高橋が、
本学BUNRI-BEARSの一員で頑張ってくれています。昌平高校、今年は残念でしたが過去に
何回も全国大会に出場しているチームです。チーム横断幕の「原点回帰」とてもいいですね。
「 reset 」=「原点回帰」=「基本の徹底こそ勝利への近道」ですね。
昌平高校運動部の皆さん、目標に向かって頑張ってください。
ありがとうございました。

「社会貢献活動」

先回のコラムに、ボランティア活動の模様を掲載させていただきました。今回の表題と似てはいますが、
微妙に表現の仕方が違うようです。

「社会貢献活動」~広辞苑から~
社会のためになるよう力をつくすこと。特に、企業が行う公益的・社会的活動。
「ボランティア活動」~広辞苑から~
(義勇兵の意)志願者。奉仕者。自ら進んで社会事業などに無償で参加する人。

 私が過去に在籍していたbjリーグには、「 bjハーモニープロジェクト ~人と環境との調和を求めて~」
という社会貢献活動プロジェクトがあります。
地球にやさしい活動として、①エコ活動(地域ゴミ拾い活動・エコキャップ収集)②グリーン電力の使用。
人にやさしい活動として、①アカデミー事業②体の不自由な人サポートなど。企業体としての社会貢献活動を
今も継続して行っています。今の時代に社会貢献を考えず、利益の追求ばかりでは先がありません。
企業体による、「人と環境」に対する社会貢献活動がもっと盛んになることを願っています。

「ボランティア活動」
 BUNRI-BEARSのメンバーには、就職する前に、個人として、チームとして、一人の人間として、
社会貢献活動の基本に位置する「ボランティア」を経験してくれることを望んでいます。
そのような考えから、「ビズ・キッズ」にメンバー全員で参加してきました。

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 11月19日(土)がビズ・キッズ当日です。前日の18日は本番準備のための、テント作りです。
担当の狭山商工会議所・栗原様から手順を指導していただき、無事テントが完成。
先日のボランティア活動コラムに写真掲載できなかった、No.12小林君は、ドリンクのお店を手伝いました。
14店舗中13番目に完売したそうです。「他店からの人員協力があってこそ」とチームワークの
大切さを痛感していました。

 ボランティア活動で必要なことは、中途半端な考えで活動しないことです。
最後は、雨の中、準備したテントの撤収作業です。やると決めたならば最後まで責任を負って
やりとげなくてはなりません。人の嫌がることを率先して行う。自己向上のための学びの一つです。
今回の体験学習「サービス・ラーニング(ボランティア)」、実は私が担当教員でもあります。
この学びは、チーム作りにも通ずるものがあり参加を促しました。
 これからも、個々人やチームの成長に繋がる体験・経験する場を提供できるように頑張ります。
BUNRI-BEARSのみなさん、お疲れ様でした。

2011/12/01
BUNRI-BEARS 監督  加藤 三彦

 全会津文化祭:会津エンジン06

先日、11月23日(水)勤労感謝の日に、昨年に引き続き参加してきました。昨年は一人での参加でしたが、
今年は強力なメンバー2人を引き連れて参加いたしました。内容・写真等は、学生コーチの松本がコラムに
掲載していると思いますので、ぜひ見ていただければと思います。
 今回は、学生コーチの松本、キャプテンの熊坂、福島県出身者を連れて参加しました。福島県出身者が
頑張っているところを見ていただき、少しでも元気を出してもらえればとの思いからです。
逆に子どもたちから元気・激励をもらいすぎてしまいました。
 福島・会津の最大の問題は、風評被害だそうです。また、会津は地盤産業が観光なので、
その被害は計り知れないとのことでした。
 私が必要とされる限り、来年も参加したいと思っております。一日も早く、福島・会津の皆さんに
元気が戻ることを願っております。

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ボランティア活動

11月5日(土)・6日(日)と本学で学園祭(ホスピバル)が開催されました。
BUNRI-BEARSとして、当初はこの期間に行われるはずの4部との入れ替え戦を予定して
いましたが、その入れ替え戦出場もできず、学園祭を迎えてしまいました。
 2週間足らずの期間に学園祭の模擬店などの準備は不可能です。
常日頃、お世話になっている大学に対して何かできないか考えた末、
ボランティアをすることに決め、行動しようということになりました。
但しルールは、チーム全員参加です。
ボランティア活動の1つ目は、駐車場係です。来校車の誘導を専門的に行いました。

<ボランティア活動:駐車場係>

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 (No.5 森・No.11 松本)                (No.14 高橋)            (No.2 江口・No.3 平岡)

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 (No.25 田畑・No.4 木村)            (M 南郷・M 原田)          (SC 松本・No.1 熊坂)


No.12 小林君が写真にはいませんが、クラス単位で出店している責任者を朝から
夕方まで文句も言わず頑張っていました。
それこそが本来の「ボランティア=奉仕者」なのかも知れません。
 ボランティア活動の二つ目は、大学周辺のゴミ拾いです。
チームを支えていかなければならないスタッフ(松本・原田・南郷)が参加してくれました。
私の行っている「コーチング」のゼミ生(今回は基礎ゼミ生)からいろいろ指導していただき、
スタッフも良い経験ができたのではと思います。

<ボランティア活動:クリーンアップ大作戦>
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  「先輩方と計画を立てる」          「いざ、行動開始!」         「グループ活動・先輩方」

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  「グループ活動・スタッフ」         「15分遅れの全員集合!」     「先輩方に挨拶して終了」


ボランティアとは、①志願者 ②奉仕者 ③自ら進んで社会事業などに無償で参加する人のことです。
本学は、サービス経営学の大学です。サービスの原点は「ホスピタリティ」です。
ボランティア活動を通して、「ホスピタリティ」も一緒に学ぶことができると思っています。
 スポーツ選手のボランティア活動は「当たり前」のことです。BUNRI-BEARSのみんなには、
「当たり前のことを当たり前に行う」スポーツ選手の基本的考え方を身に付けてほしいと思います。
チームの強さは、基本的な考え方ができているか、否か、で変化していくものだと私は思います。
 頑張ろう-日本、頑張ろう-東北、頑張ろう- Basketball 、頑張ろう- BUNRI-BEARS !

2011/11/15
BUNRI-BEARS 監督  加藤 三彦


第87回関東大学バスケットボールリーグ戦

BUNRI-BEARSの平成23年度・大学公式戦が、10月23日の駿河台大学戦で終了しました。
創部初年度、プレーヤー及びスタッフがすべて1年生ということもあり、様々な経験・体験をすることができました。
春の関東大学バスケットボール選手権大会、新人戦で、自らの力量を実感した上で、夏の練習を経て、
この関東大学バスケットボールリーグ戦があります。目標にしていた4部昇格はできませんでしたが、
「入れ替えチーム決定トーナメント」に出場できたことは、これからのチームにとって何事にも変えがたい
経験を得ることができました。
関東学生バスケットボール連盟・ランキング65位が、BUNRI-BEARSの現在の位置です。
来年度は、今年以上に明確な目標を立て、緻密な計画と努力を惜しまない行動をして、
自らが納得のいく結果に繋げられるよう頑張っていきたいと思います。それと同時に学生ですから、
常にステークホルダーの存在・評価気付きが発揮できるチームでありたいと思っています。
これからもご声援の程よろしくお願いいたします。

2011/10/31・BUNRI-BEARS監督  加藤 三彦

平成23年度 (財)日本体育協会公認「指導員」養成講習会
(専門科目:バスケットボール) 実技⑩・実技⑪ 並び JBA更新研修会
昨日、表題の講習会並び研修会に講師として参加してきました。





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 (指導員:養成講習会参加者のみなさん)               ( JBA 更新研修会参加者のみなさん)

改めて、スポーツはいいですね。特に、バスケットボールは最高ですね。
受講者の一人がこんなことを言ってくれました。
『結構きついですね。でも楽しいですよ。何か自分で新たな道を切り開けそうです。
絶対、内の子どもたち喜んでやりそう。なんでもっと早く、
養成講習会に参加しなかったか後悔しています。でも、これからですよね!』
指導者側にとって、受講者側が、挑戦心や満足感・モチベーションアップのヒントが
感じられた時ほどうれしいことはありません。それが私のコーチング志向の基本です。


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バスケットボールはチームスポーツです。最後は養成講習会参加者と更新研修会参加者と
一緒になって写真を撮って終了となりました。

2011/10/31:BUNRI-BEARS監督:JBA A級 コーチ
加藤 三彦


入れ替えチーム決定トーナメント

プログラムの大学名の前についている番号は、【ランキング】を表しています。
我BUNRI-BEARSは、【ランキング・№119】のチームです。
今年から関東学生バスケットボール連盟に加えてもらい、大宮エリア(Aブロック)で活動をスタートしました。
先日、標題にもある「入れ替えチーム決定トーナメント」に、大宮エリア(Aブロック)2位で、推薦枠での出場が
かないました。数ある大学チームの中で創部1年目にして出場の機会を勝ち取ったことはすばらしいことだと
思っています。

1回戦を勝てば、最低条件として、4部との入れ替え戦に挑戦する権利が貰えます。1回戦の相手は、
東京工業大学さんでした。渋谷エリア(Aブロック)を1位通過したチームです。
結果は、66-83 で負けてしまいました。4ピリオド、6点差までつめたのですが、
その後の流れが悪く思うような展開には持ち込めませんでした。敗戦原因は、一言で言うと、
「経験値の差」でした。
我BUNRI-BEARSのメンバーは一生懸命、今できることをコートの中で体現してくれましたが、
どうしても大学生としてのゲームコントロール力は、東京工業大学さんの方がはるかに勝っていました。
仕方ありません。
どんなに頑張ってもキャリア不足を補うには、数多く経験していくこと以外にないのですから。
これを良い教訓にしていけたらと思っています。

4部との入れ替え戦出場権利を獲ることはできませんでした。
しかし、この「入れ替えチーム決定トーナメント」は、あと3試合できます。
他エリアの大学チームと戦える絶好のチャンスです。
そして、冒頭に記した、【ランキング】を上げるチャンスでもあるのです。

1部のチームは、10チームです。【ランキング】№1~№10
2部のチームは、10チームです。【ランキング】№11~№20
3部のチームは、12チームです。【ランキング】№21~№32
4部のチームは、24チームです。【ランキング】№33~№56

5部のランキングは、№57~№64は、この入れ替えチーム決定トーナメントで
1回戦を勝たなければ貰えません。

我BUNRI-BEARSは、学生としてのゲーム経験値を高める機会をいただいたと思っています。
先ずは、【ランキング・№65】を目指して、リーグ戦公式試合、残り3試合、
目的意識をはっきりさせ、全力で戦い抜き、来年度に繋げて行きたいと思っています。

2011/10/15
BUNRI-BEARS監督  加藤 三彦

魅力!2011/10/03

第87回関東大学バスケットボールリーグ戦・5部リーグ大宮エリアAの試合も、昨日の日本工業大学戦で終了しました。
結果は、6勝2敗でした。来週の各エリアの結果で、入れ替えチーム決定トーナメントへの出場の有無が決まりますが、
微妙なところです。
 リーグ戦の反省を挙げたら山ほどあると思います。それよりも、今回初めて参加させていただいた大学のリーグ戦ですが、
宇都宮大学さん、芝浦工業大学さんには、改めて「感謝」いたします。会場校は、ホームコートアドバンテージを持てる
メリットはあるものの、デメリットの方が大きいのではと思います。
その中で、宇都宮大学さんは6日間、芝浦工業大学さんは4日間、会場校として、自チームの練習もままならない状況で
仕事をしてくださいました。ありがとうございました。

ところで、大学に限らず、高校や中学校の部活動の魅力ってなんでしょうか。私はこのような質問がきたときに、
いつも次のように答えています。

「一つは、その学校(チーム)における指導理念雰囲気、伝統を含めたチームカラーそして、チームが目指している
強さと指導者にあると思っています。」

我、BUNRI-BEARSは今年から関東学生バスケットボール連盟に加盟させていただいた、「ひよこ」です。
伝統などありません。しかし、これから先、魅力ある地域に愛されるチームになっていくために、指導理念をしっかり持って、
継続していける雰囲気を作っていかなければなりません。選手も指導者も「十人十色」です。
選手には、「まずは、自分の得意技を持とう!」といいます。
一緒に頑張ってくれるスタッフも考え方は一緒です。
松本は、少なからず指導の経験値があるので、「学生コーチ」として役割を担っています。
原田は、様々な情報収集や管理が好きなので、データ要員としてチームに貢献しています。
南郷は、女性ですので、すごく気が回ります。マネージャーとしてチームには欠かせない一人として成長しています。
レフリー資格の取得に向けても積極的に活動しています。
特に、マナーについては厳しいです。非常に良いことだと思っています。

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チーム運営のなかで、「雰囲気」はとても重要です。強いチームは、スキルやフィジカルの部分も高い状態にありますが、
それなりの強さの「雰囲気」を持っています。いつかは、オーラ出まくりのチームになりたいなと思っている今日この頃です。

今後のチームの目標は、少しでも長い期間、試合がしたい、一つでも多く公式戦をしたい。
入れ替えチーム決定トーナメントに出れますように。応援よろしくお願いいたします。

2011/10/03
BUNRI-BEARS監督  加藤 三彦


キャンペーン 2011/09/15

BUNRI-BEARSとして、いよいよ関東大学バスケットボールリーグ戦・5部リーグ大宮エリア(Aブロック)が9月10日から
スタートしました。今年のリーグ戦の目標は、先ずは5部リーグを勝ち抜いて4部リーグに昇格することです。
と同時に、チームポリシーに則って行動することです。
チームポリシーとして、以下の3点を掲げ、バスケットボールを通して、今後必要とされる様々なことを学んでいきたい
と考えています。

*「社会人基礎力」の獲得
*「スポーツマンシップ」の体得
*「ホスピタリティ教育」の徹底

私たちは、一人の日本人(国民)です。そして、一人のバスケット好きな者(一般愛好者)です。
私は、コーチ(スポーツ指導者)でもあります。
BUNRI-BEARSのメンバーは、関東学生バスケットボール連盟(加盟団体等関係)に所属させていただいております。
また、埼玉県(公的機関)にお世話になっております。バスケットボールのみならず、スポーツ全体の環境整備や
「スポーツの社会的価値を育む」ための機関として、【日本体育協会】が存在します。

【公益財団法人・日本体育協会】「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーン

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___http://www.japan-sports.or.jp/fair/___

「行動としてのフェアプレイ」
●ルールと対戦相手と審判を尊重する。《スポーツマンシップ》
●全力を尽くして戦い、勝って驕らず、負けてもふてくされない。

「フェアプレイ精神」
●自分の考えや行動について、善いことか悪いことかを自分で決める。《自己判断》
●自分自身の心に問いかけた時、恥ずかしくない判断ができる心(魂)。《自己責任》

私たちBUNRI-BEARSは、一人の国民として、バスケットボール愛好者として、加盟団体の一員として、
残りのリーグ戦を「フェアプレイ」で戦っていきたいとここに、宣言いたします。そして、チームポリシーや
個々の目標、チームの目標達成に向け、頑張っていきます。

2011/09/15
BUNRI-BEARS監督  加藤 三彦


心構え! 2011/09/01

「強い精神的姿勢で『プレーヤー』として成功するように発展させていかなければならない。
それらは、我々の勝利者になるための合い言葉である。バスケットボールと大学生活との両方を
失敗しないようにし、全てにおいて『マナー』を踏まえ、積極的に毎日を送らなくてはならない。」

この文面は、私が大学生の頃、学生選抜の合宿中に当時のスタッフから配布された資料の一文です。
この後、沢山の全国のバスケットボールチームの考え方として用いられています。私もチームの
「 PLAY BOOK 」の最善を尽くすプレーヤーとしての考え方の中に使用させていただいております。

いよいよ9月から、関東学生バスケットボールリーグ戦がスタートします。
5部大宮AエリアのBUNRI-BEARS初戦は、芝浦工業大学さんです。BUNRI-BEARSとして、
このリーグ戦をどのように戦うか!
それは、今まで練習で行ってきた、「基本形の徹底」です。主体が1年生ということもあり、
徹底するのには時間が掛かると思います。しかし、将来的成功を夢見るのであれば、
基本は欠かせません。基本の徹底こそが勝利・成功への鍵になると考えます。
.

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勝利に近づく、成功に近づくために、「 PLAY BOOK 」の存在があります。
利用すべきです。チームとしての方向性が示してあります。

教育機関等(小・中・高等学校)での「部活動のあり方」・「自己向上のためのアプローチの仕方」等、
講演や研修会をよく依頼されるのですが、その中でお話することの中に、指導者の皆さんに対して、
「授業では、生徒に対して【シラバス】を提示するのに、
なぜ、部活動のシラバスは作成しないのですか。」という質問をします。

部活動【シラバス】作成上の効果は、
 ①練習に対して選手の動機付けになる。
 ②情報提供による、チームへの興味・関心が向上。
 ③チームに対しての事前の理解が得られる。
 ④指導者による計画的な練習の展開が可能になる。
 ⑤計画・評価に沿って行うことで練習内容の改善に利用できる。
 ⑥シラバス作成過程における専門的知識の習得が見込まれる。
 ⑦指導者のレベルアップに繋がる。 ということです。

[BUNRI-BEARS・BASKETBALL・PLAY BOOK]【西武文理大学バスケットボール部・シラバス】に
示されている考え方をベースに、[トランジション]ゲームが展開できるチームを目指して、
しっかりとした「心構え」で、このリーグ戦を戦って行きたいと考えています。
叱咤激励よろしくお願いいたします。

2011/09/01
BUNRI-BEARS監督  加藤 三彦


オープンキャンパス・クリニック!

8月6日に西武文理大学オープンキャンパス・スペシャルイベント企画として、
BUNRI-BEARSバスケットボールクリニックを開催させていただきました。

クリニックには、見学者も含め、大勢の方にご参加いただきありがとうございました。
私の中では、今回のクリニックで、「競争の中から自分自身の良さを見つける」を
テーマに据えて行ってみました。可能性に満ちた高校生らのプレイぶりが、
とても新鮮であり皆さんのバスケットボールに対する情熱が強く感じられました。
また、ある保護者の方から、「西武文理大学でバスケットボールがしたい!
と息子が言っています。」と嬉しい言葉もいただきました。
来年度も、将来性ある高校生はもちろん、ステークホルダーを意識した、
クリニックが開催できるようなBUNRI-BEARSでありたいと思っています。

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来春、BUNRI-BEARSのメンバーの一員として、再会・活躍してくれることを期待しています。
そのためには、「今を大切に」することが重要です。将来に向けて、
今、何をしなければならないかを自分自身でしっかり見つめ直しましょう。

それは、私たちBUNRI-BEARSのメンバーも同じことがいえます。
9月から始まる、関東学生リーグ戦に向けて、今、何をしなければならないのか、
自分自身は何を武器にリーグ戦を戦うのか、個の得意技を最大限に発揮できるよう
準備するのが今だと思います。

クリニックに参加して下さった皆さん、「今」を大切にお互い頑張って行きましょう。


2011/08/15
BUNRI-BEARS監督  加藤 三彦


先日、「埼玉県立蕨高等学校・特別セミナー」、「宮崎県高体連・トップアスリート育成事業」の
講師を依頼され、行ってきました。

「埼玉県立蕨高等学校・特別セミナー」

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蕨高等学校では、テーマ:「自己向上のために」・サブタイトル:〈得意技・プライド・自信〉を獲得しよう!
ということで、90分程、講話をさせていただきました。参加された生徒、教職員の方が多く、
集合写真がとれず、2枚になってしまいました。
その後、バスケットボール部の部員が残ってくれていたので、バスケットボールを通して何を学ぶか等の
話をさせていただきました。
いろいろとお世話して下さった、蕨高校男子バスケットボール部監督の岩崎先生です。

あらためて、金子光明校長先生はじめ、諸先生方、並びに参加して下さった生徒の皆さん、
男女バスケットボール部員の皆さん、ありがとうございました。


「宮崎県高体連・トップアスリート育成事業」

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宮崎県高体連トップアスリート育成事業の目的は、トップ選手を継続的に育成するために、
中学生から高校生まで優秀な選手を学年毎に選出し、一貫指導体制の確立を見据えた戦術や
精神面等の研修会を実施するなかで、トップアスリートの育成を図ること。

参加対象:中学校(男子)20名・中学校(女子)20名・高校(男子)20名・高校(女子)20名
中学校指導者30名前後・高校指導者20名前後・関係者30名前後と大勢の方々に
よって研修会が行われました。

今年のインターハイ優勝は、男子・延岡学園高等学校、このような都道府県単位での、
育成事業が実を結んだのかもしれません。
バスケットボールにおける一貫指導体制の確立は、日本にとって、都道府県にとって急務です。

バスケットボールの魅力は何と聞かれたら?

①チームの指導理念 ②チームの指導者③強さ と答えると思います。
強いチームを作りたい。そのためには、いろいろな勉強が必要です。そして、いろいろな経験も必要です。
今回の研修会は、指導者の育成がメインでしたが、参加して下さった先生方のバスケットボールに
かける情熱と、選手の皆さんの一生懸命さで、無事研修会を行うことができました。
ありがとうございました。



「合同練習」!

「練習の質」を高める手段の一つとして、先日、[ファミリーテンス]というクラブチームの経験豊富な
若手プレーヤーに練習に参加していただきました。商社マン、小学校や中学校の教員等として、
仕事で多忙の中、バスケットボールにも真摯に取り組んでいる彼らの「考え方」・「生き方」は、
BEARSのメンバーにも多いに参考にしてほしいところです。

制限された環境の中で質を高めるには、メンバーが個々の今現在の状況を把握することから
始めなければなりません。自分に不足しているもの、自分が得意(STRONG POINT)にしたいものは
何かを考え、そのためには、どのような精神状態で練習に参加しなければならないのか、
また、何のためにこの練習をしているのかを理解し、しっかりとした目的意識を持って、
主体的に練習に取り組んでほしいと思います。

しっかりとした目的意識を持ち合わせるということは、自分の行い・振る舞いについての明確な
自覚がなければなりません。そして、常に自分への問いかけを怠ってはならないのです。
スポーツの教えの中に、[心・技・体]があります。辻秀一先生(スラムダンク勝利学著者)も本や講演会で
よく話されているのですが、「心が備わっていなければ、体に維持・変化を与えることはできない。
体ができてこそ、技が発揮される。つまり、すべての始まりは心である。」というフレーズです。

質の高い練習は、個々のプレーヤーやスタッフの明確な自覚から生まれた目的意識によって
作られていくものだと思います。
バスケットボールはチームスポーツです。個として負けていても、チームとして勝てばいいのです。
「チームのために、今、何ができるか。」個々のプレーヤーがしっかりとした「考え方」を持ち、
それぞれの個の得意な分野を知り、その分野のスキルを上げていくことがチームのためになるのです。
今回の「合同練習」で、何か一つでも獲得できたのであれば、それは、その個人のキャリアの一つに
なっていきます。監督として、プレーヤー・スタッフの経験の場を数多く作っていきたいと思います。
「トライ&エラー」を繰り返し、その中から勝ち癖を付け、実績を積み上げていく。
BUNRI-BEARSのメンバーには、さまざま経験を積んで、「勝負強い」人間になってもらいたいと思います。
Just do it. 1-2-3 BEARS!

2011/07/25
BUNRI-BEARS監督 加藤 三彦


「スタッフ」!

私がチームづくり(チームビルディング)をする上で、重要視していることの一つに、「スタッフ」の存在があります。
能代工業高校指導時代には、「マネージャーが良い時はチームが強い!」「(全国優勝した時は)、
マネージャーのおかげで勝った!」と公言し、プレーヤーとしても十分通用するような人材を口説いて、
マネージャーにしたこともありました。マネージャー(スタッフ)陣が、プレーヤー以上に、
私の意図するところや自己の役割を理解し、「プライド」「自信」を持って、チームづくりの一役を担ってくれている
時ほどチームが安定していたからです。もちろん、プレーヤーの成長・頑張りなくして勝利は望めませんが、
「スタッフ」の黒子に徹した支えなくしてはその勝利も半減すると思います。

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(城西大学のスタッフと打ち合わせ)           (試合のときは、スーツでベンチ入り!)
  学生コーチ:(右側)松本遼太             公式試合:関東学生バスケットボール選手権
  マネージャー:(左側)南郷仁美

「スタッフ」が、「チームビルディング・チームマネジメント」を行う上で、期待される役割は多々あります。
例えば、
[公式試合]連盟対応、用具の管理・運搬、練習準備・進行、選手のメンテナンス
       ベンチ業務・記録、その他トラブルに対応しなければなりません。
[通常練習]日程・タイムテーブル決定、メンバーへの事前連絡、練習メニューの策定
       用具の管理・準備、練習準備・進行、審判業務、などたくさんあります。

また、学生コーチとしては、[バスケットボールの戦略・戦術]の分野が中心になるので、
そのための学びが必要になってきます。その中から、「この分野は、私に任せて!」と言えるものを身に付けて
ほしいと思います。それが、そのスタッフの「得意技・strong point」になります。バスケットボールというスポーツを
通して、「得意技・プライド・自信」を獲得してほしいと思っています。
それは、社会人基礎力の基本になる部分だからです。

Just do it. 
2011/07/11
BUNRI-BEARS監督 加藤 三彦


「環境」!

これまで、外部連盟に加盟して活動することのなかった本大学では、部活動(体育会)をする上で必要な
備品等が充分ではありませんでした。

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3月にアリーナ(体育館)の床の張り替え、バスケットボール用ゴールの取り換え(木材ボードから透明ボード)を
していただきました。震災の影響で、ゴールが2つ揃ったのは、関東学生バスケットボール新人戦予選会の
1週間前でした。残念ながら、関東学生バスケットボール選手権大会には、ゴール1つでの練習を考えなければ
なりませんでした。決して負けた理由づけをしているのではありません。負けた原因は弱いからです!

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シャワー室も設置していただきました。多目的使用のためのロッカー学友会の協力で先日設置されました。
何から何までありがとうございます。感謝です。ここまできたら、結果を残していかなければなりません。
4部昇格目指して頑張ります。

これからのシーズン、暑さ対策が必要不可欠です。スタッフ陣がいろいろと思案してくれていますが、やはり・・・
製氷機がほしいですね!
ハミングバードに設置してもらえれば、他のサークルや学生等の急な熱中症や怪我にも対応できると思いますので、
ぜひ設置したいと思い、関係者にお願いしているところです。
私を含めスタッフがチームマネジメント(チームビルディング)を考えたとき、環境整備の分野において、現存の施設や
設備をどのように工夫して使用するか、不備だと思われるものに、いかに「気付き」対応していくか。
このような日々の「気付き」の積み重ねが大きな成果に繋がっていくと信じています。
「気付き」☞「考える」☞「理解する」ことによって、「知識」は蓄えられていきます。
「知識」をもとに、しっかり「判断」して、「行動」していくことが、私、スタッフには求められています。
松本君、南郷さん頑張っていきましょう。

Just do it. 
2011/06/28
BUNRI-BEARS監督 加藤 三彦


練習試合!

6月25日(土)に、城西大学さんと練習試合を行いました。
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今回の練習試合のBUNRI-BEARSのテーマは、
①試合経験が不足しているので、練習試合を行うことで少しでも実践経験を多くの部員が積むこと。
②ディフェンスにおいては、基本であるマンツーマン・ポジショニング(ボールマン・ディナイ・オープン・
ヘルプ等)を意識して行うこと。
③オフェンスにおいては、ポジションにおいて行うべき動きを、チームの流れの中で出すこと。
結果は、前回の東京理科大学さんの時よりは良くなったものの、まだ1年生だけという甘えと、
まだまだチームメートの強み・弱みを掴みきれていなく、チームとして機能するには時間がかかりそうです。

『変えられるものと変えられないもの』!
リーグ戦は9月から始まります。1年生主体ということは変えることができません。変えられることは、
「意識」と練習によって培った向上からくる「自信」だと思います。これから、実践経験する場をもっと
提供できるようにしていきたいと思います。

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今回の練習試合は、チームマネジメントの勉強・トレーニングとして、スタッフである松本、南郷が
自分たちの力で行いました。協力して下さった、城西大学4年の小野君、3年の今野君、マネジャーさん、
ありがとうございました。学生が自らの力で、何かアクションを起こすことはすばらしいことです。

余談ですが、持つべきは同門の後輩ですね。能代工業高校の後輩が、6人も体育館に集まりました。
これからもよろしくお願いいたします。

2011/06/26
BUNRI-BEARS監督  加藤 三彦


まずは、行動!

先回の独り言で、キャリア不足を、スタッフ・指導者の立場でどのように考えるか。差当たり、3つことを
スタッフと相談して行っていこうということになりました。

(1)基本の徹底!→ 『当たり前のことを当たり前に』
バスケットボール部員である前に、西武文理大学の学生であるのだから、学生としての本分、
講義を休まない。行事等に積極的に参加する。部員である前に学生として、するべきことを明確にする。
[報告]・[連絡]・[相談]は、部員として当たり前。チームメートに迷惑をかけない。

(2)練習内容・活動の[質の向上]を目指す!
決められた時間の中で、無駄を無くして、尚且つ、大学生なのだから、[自己責任]・[自己判断]のもと、
[目的意識]を持って行動・活動する。

★M-KATOの考え★
バスケットボールは<時間>と<数字>のスポーツである。練習メニュー立案時に時間やセット数等を
意識させることは当たり前であり、
時間や数字を意識しないメニューは、[ 質・Quality ]の高いものとはいえない。なぜなら、よくコーチは、
[ game like ]と言う。正しく、本来の試合のようにとの意味合いである。ならば、練習メニューも、
決まった時間内に得点(数字)の多少で競われるスポーツ・
バスケットボールなのだから<時間>と<数字>は強調すべき事柄であると私は思うのだが!

(3)実践・体験・経験の[場]・[情報]の提供!→ 『経験に勝るものなし』
キャリア不足を補う上で対処しなければならないのは、まずは、行動です。何事も、まず体験してみる、
まず経験してみる、まず実践してみることです。
私たちスタッフ・指導者にできることは、選手が向上するための、経験や実践できる[場]をより多くセティングすることです。
また、選手がさまざまな場面で必要としている[情報]も提供できるように日頃から準備することが求められています。

★M-KATOの考え★
私を含め、スタッフの準備不足等が多くあります。指導者・スタッフという立場は、ストレスも溜まるでしょう。
プレッシャーもあるでしょう。ならば、このスタッフの立場を自己向上のために利用・活用しましょう。
ストレスやプレッシャーのかかる生き方(行き方)は、[プライド]であり[チャンス]であると思うことです。
「プレッシャーやストレスもかからない生き方をする者が、何かを成し遂げるなどあり得ないことだ」
とポジティブな考え方をすることです。
私なりのストレス・プレッシャー対処法でした!
松本、南郷、頑張ろう!

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[6/11(土)・東京理科大学さんにお世話になりました]

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[見て学ぶことも大切なことです]

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[東京理科大学・西武文理高校・BUNRI-BEARS、合同練習試合から]

東京理科大学バスケットボール部・コーチ山本さん、選手の皆さんには大変お世話になりました。
先月14日に続いて面倒をみていただきました。
いつもお世話になっている西武学園文理高校の大久保先生、ありがとうございます。
まずは行動・実践!経験を重ねていきたいと思っています。
6/25(土)は、城西大学さんと練習試合を行う予定です。
中味のある練習試合にしたいと思っています。
1-2-3-BEARS !

2011/06/14
BUNRI-BEARS監督 加藤三彦


キャリア不足 !

BUNRI-BEARSとして、第60回関東大学バスケットボール選手権大会、第51回関東大学
バスケットボール新人戦予選会に参加させていただきました。
率直に感じたことは、私を含め、「経験の無さ」ということです。

【経験】けいけん(experience)       ~広辞苑から~       
1)人間が外界との相互作用の過程を意識化し自分のものとすること。
  人間のあらゆる個人的・社会的実践を含むが、人間が外界を変革するとともに自己自身を変化させる活動が基本的なもの。
① 外的あるいは内的な現実との直接的接触。
② 認識として未だ組織化されていない、事実の直接的把握。
③ 何事かに直接ぶつかる場合、それが何らかの意味で自己を豊かにするという意味を含むこと。「得がたい-----」
④ 何事かに直接にぶつかり、そこから技能・知識を得ること。「-----を積む」

2)感覚・知覚から始まって、道徳的行為や知的活動までを含む体験の自覚されたもの。
スポーツにおける、とりわけバスケットボールにおける経験値は高い方が有利に働くのは明確です。
それでは、黙っていても時間経過とともに高まるものでしょうか。
そんなことはありません。値の低いものを高めるために行わなくてはならないのは、スポーツの世界に限らず、
行動・実践です。尚且つ、行動計画を「有言実行」すれば値は高くなると同時に「質」も伴います。
これは、私の「過去の経験・体験・実践」から言えることです。

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BUNRI-BEARS監督として、もう少し練習の質を高めます。もう少し、活動機会を増やします。
もう少し、実践形式(練習試合)の場を作ります。
行動計画を有言実行して、この春よりは、経験値を高めて、9月から始まるリーグ戦に
備えていきたいと思っています。

2011/06/06
BUNRI-BEARS監督 加藤三彦


BUNRI-BEARS 始動 !

入学式(4月5日)の後、メンバーが初めて顔を合わせた。体育館が使えず練習を
始められたのは1週間後、正味2週間弱で、第60回関東大学バスケットボール選手権を迎えた。
チーム公式デビュー戦、対湘南工科大学はガチガチに緊張した選手(無理もない!)
が頑張り辛勝。2回戦、対埼玉大学は惨敗。

昔から私自信、こう見えても周りを気にする性格である。今大会の結果を周りは
どのように判断するのか、気になるところである。
自分のモットーとしている「準備と予測」の「準備」がかなり不足していた。申しわけない。
今大会は、勝敗も大切であるが、本学の学生らしく戦ってほしいとの願いがあった。
それは、スタッフも選手も、「マナー」の大切さである。
ベンチ環境はそのチームを映す鏡である。ホスピタリティ・スポーツマンシップの基本でもある。
チームとしても、個人としても課題は多いが
「やりがい」を感じている。
2011/05/12(木)

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 *まずはベンチ環境を整えよう。  *左の写真の「まずい」ところは?
                   責任はスタッフにあります。

『マナー』ということで!
5月7日に対戦した埼玉大学のコーチ・関先生は、周りから目標にされる戦術・戦略家の指導者である。
マナーも紳士的であり、私の目標の一人でもある。同日、会場で大学の先輩にお会いしました。
茨城大学監督の加藤敏弘先生。
加藤敏弘先生は、JBA・指導者育成委員会のメンバーの一人で、茨城県バスケットボール協会の
指導者育成委員長でもあります。
『指導者・保護者・プレーヤー・観客のためのバスケットボール10カ条』という冊子をいただきました。
プレーヤーと指導者の「マナー」ばかりを考えていた私にとっては、ステークホルダー(利害関係者)
も意識して活動することの大切さに気付かされました。

加藤三彦プロフィール

1962年 5月 5日生まれ  秋田県横手市出身
筑波大学 体育専門学群卒(卒業年月1985年 3月)

職歴

・1985年~1986年 いすゞ自動車株式会社 ( 2年間)
・1987年~2004年 秋田県公立学校教員 教諭 (18年間)
・2005年~2007年 秋田県公立学校教員 教諭(兼)教育専門監(3年間)
・2008年~     プロバスケットボールコーチ
・2009年~     bjリーグアカデミー・テクニカルアドバイザー
・2010年 4月~  西武文理大学サービス経営学部健康福祉マネジメント学科 准教授
・2015年 4月~  西武文理大学サービス経営学部健康福祉マネジメント学科 教授

資格

・公益財団法人 日本体育協会 公認スポーツ指導者 バスケットボール上級コーチ
・公益財団法人 日本バスケットボール協会 公認A級コーチ
・NPO法人 スクエアステップ協会 スクエアステップ指導員
・教員免許【中学校・高等学校:保健体育】

著書

『努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと』(新潮社・2013)

受賞歴

・2002年 日本青年会議所(JC)から『人間力大賞』
・2006年 文部科学大臣から『文部科学大臣優秀教員表彰』
・2008年 秋田県教育委員会から『感謝状』 他

コーチ歴

・1987年~1989年  能代工業高校バスケットボール部A・コーチ(全国優勝5回)
              1988年高校選抜、国体(京都)、ウィンターカップ、優勝
              1989年インターハイ、国体(北海道)、優勝
・1990年~2007年  能代工業高校バスケットボール部監督(全国優勝25回)
           インターハイ優勝(11回) 1991年・1993年~1998年・2000年・2001年・2003年・2007年
           国体優勝(5回) 1991年(石川)・1996年(広島)・1997年(大阪)・1998年(神奈川)・2007年(秋田)
           ウィンターカップ優勝(9回) 1990年・1991年・1995年~1998年・2001年・2003年・2004年
・1995年~2000年  全日本ジュニア(18歳以下)アシスタントコーチ
           1998年 世界ジュニア選手権出場14位(ポルトガルで開催)
・1997年 6月    スペイン・ジュニアクラブ招待大会3位
           能代工、京北高の合同チームで参加(アルバセテで開催)
・2004年 9月    ドイツ・BG Royal-Cup Tournament 特別招待
           能代工を特別招待 (ゲェティンゲンで開催)
・2008年 4月   LINK TOCHIGI BREX ヘッドコーチ(JBL)
・2009年 4月   bjリーグアカデミー・テクニカルアドバイザー
・2010年 4月   西武文理大学バスケットボール部顧問(協会未登録)
・2011年 4月   西武文理大学男子バスケットボール部「BUNRI-BEARS」監督
        (所属:関東学生バスケットボール連盟、埼玉県大学バスケットボール連盟)

競技歴

・1975年~1977年 大森中学校バスケットボール部
          1977年全国中学校大会出場5位(栃木県宇都宮市開催)
・1978年~1980年 秋田県立能代工業高等学校バスケットボール部
          1979年(2年時)  高校選抜、インターハイ、優勝
          1980年(3年時)  高校選抜、インターハイ、国体、優勝(三冠)
・1981年~1984年 筑波大学男子バスケットボール部
          1983年(3年時)、 1984年(4年時)全日本学生選抜代表
・1985年~1986年 いすゞ自動車バスケットボール部(JBL)
          1985年、1986年全日本代表
          1986年ユニバーシアード日本代表6位(日本・神戸市開催)
・1988年~1989年 秋田県国体成年男子チーム
          1989年 北海道国体成年男子、優勝