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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
対人関係基礎演習 1 前期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 全学共通・必修
(かねこ、かわな、たむら、はっとり、せぬま) 学生との連絡方法:
授業の初回時に連絡します。
金子川名田村服部(裕)瀬沼
授業の目標 - 到達目標-
 体験学習により、自他を知り、対人関係能力(自己中心性から脱却し、自他を生かし合い、成長しあう関係)における自己のとるべき態度やコミュニケーションの実践方法を身につけます。具体的には、傾聴、チームワーク(協力)、話し合いにおけるリーダーシップ、アサーティブ・コミュニケーション、自己表現ができることを目標とします。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 本科目は、教育学、心理学、社会学等で得られた知見を基として組み立てられた本学独自の授業です。広い意味ではコミュニケーション論の分野に位置づけられますが、本学における4年間の学びのコアとなる大切な授業です。
授業の内容・講義手法の概要
 上記の目的のために開発された課題作業に取り組むことにより、体験学習を通して対人関係の在り方を自ら実践的に学習していきます。たとえば、各種のコミュニケーション・ゲーム、ロールプレイ、ディスカッション、スピーチなどを行います。
授業の方法
 演習を主体とします。
授業計画
1.
オリエンテーション
対人関係基礎演習の目的(「ジョハリの窓」の説明)、対人関係トレーニングの必要性、授業方法(体験学習とは何か)、プロセス・シートの書き方、宿題についての注意事項、成績評価方法(授業への参画度、宿題提出、ポートフォリオ学習法としてのファイナル・レポート)
アイスブレーキング
2.
「知り合うこと、対人関係を持つということ」(「自己紹介・他己紹介」)
3.
「自分を伝える・他者を知る」(「第一印象ゲーム」)
4.
「聴き方の基本」(1)個人作業+グループ作業
5.
「聴き方の基本」(2)発表
6.
「対人関係の土台としての信頼」(「ブラインド・ウォーク」)
7.
「話し方の基本」(「サイコロ・トーク」)
8.
「ディスカッションの仕方」(「MIT」)
9.
「リーダーシップ」(「MIT」)
10.
「自己の対人姿勢」(「てんびんの詩」)
11.
「自己のコミュニケーション・パターン」
12.
「アサーティブ・コミュニケーション」
13.
「コンセンサス・ゲーム」(1)正解のあるディスカッション(「サバイバル」)
14.
「コンセンサス・ゲーム」(2)正解のないディスカッション(「水夫と若い女性」)
ファイナル・レポート提出
15.
まとめ(ファイナル・レポート返却)
成績評価の方法・基準
 積極的姿勢・発言や課題への取り組み等の授業参画度(30%)、ファイナル・レポート(60%)、宿題(10%)により総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
 無し
 津村俊充・山口真人編『人間関係トレーニング』(第2版)、ナカニシヤ出版、2005年.
履修上の留意点
 グループ学習を多く取り入れますので、参加意識をもって積極的に参画し、他者に配慮した責任ある行動を自ら考え実行してください。
事前準備学習・その他
 毎週宿題をやってくることが義務付けられています。また、授業における学びや発見を日常生活に常に応用し、対人スキルを向上させることが求められています。