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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
初級経済学 1 前期 4
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学部共通・必修
(すずき、なかたに、まつざわ) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
鈴木(厚)中谷松澤
授業の目標 - 到達目標-
 以下の知識の修得を目標とします。
 (1)日本や世界の国々の経済事情・動向、日本と世界の結びつき (2)経済に関する統計の見方(3)価格の決まり方 (4)お金、金融の役割 (5)景気変動の仕組み (6)経済に関する政策
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 サービス経営学部に入学した皆さんにとって、経済学の知識は将来必ず必要に なります。経済の変動(すなわち「好況」や「不況」の波)は私たちの所得に影響し、サービスを提供する会社の経営や、働く現場にも変化をもたらします。またサービス産業は「グローバル化」しています。例えば、日本を訪れる外国人観光客の増加傾向がその例といえるでしょう。そこで、経済学を学ぶことで、日本や世界の経済が今後どのように展開していくのか、サービスの場で活躍するために将来を見通す力を身につけることを目指します。また皆さんが専攻する「経営学」は広い意味で「経済学」の一分野ですので、「経済学」はこれからの4年間の勉強の基礎にもなります。
授業の内容・講義手法の概要
 経済学の第一歩は、「実際の経済の状況」を知ることです。よって本講義では、日本経済・世界経済の状況を確認することから始めます。世界地図、日本地図を広げ、経済の動きをイメージしながら経済の現状・歴史を学びます。続いて、「経済学」の基礎理論を学びます。経済の状況を知ると様々な「なぜ?」が生まれてきます。「アベノミクスで景気はよくなるの?」「なぜタクシーはどの会社も同じ料金なの?」などです。こういった疑問に答える為には、経済学の基礎知識・基礎理論の修得が必要不可欠です。これらの知識は1年生後期以降に開講される経済系の発展科目(例えば「中級経済学」など)を履修するうえで必要となります。講義の中では、今起きている経済の動きを知るための新聞記事等の解説や、視覚から経済の動きを理解するため記録映像等も用いる予定です。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
経済を学ぶこととは
2.
日本の経済(1)日本の産業
3.
日本の経済(2)数字で見る日本の経済
4.
日本の経済(3)日本経済のあゆみ
5.
日本の経済(4)日本経済の現状と課題
6.
世界の経済(1)世界の動きを知る
7.
世界の経済(2)東アジア・東南アジア
8.
世界の経済(3)南アジア・西アジア
9.
世界の経済(4)ヨーロッパ①
10.
世界の経済(5)ヨーロッパ②
11.
世界の経済(6)北アメリカ
12.
世界の経済(7)南アメリカ
13.
世界の経済(8)その他の地域
14.
マクロ経済学(1)マクロ統計
15.
マクロ経済学(2)経済循環
16.
マクロ経済学(3)財政政策
17.
マクロ経済学(4)貨幣の機能
18.
マクロ経済学(5)金融のしくみ
19.
マクロ経済学(6)金融政策
20.
マクロ経済学(7)経済成長
21.
国際経済学(1)国際貿易
22.
国際経済学(2)国際金融
23.
ミクロ経済学(1)需要と供給
24.
ミクロ経済学(2)消費者行動
25.
ミクロ経済学(3)市場の効率性
26.
ミクロ経済学(4)企業の理論
27.
ミクロ経済学(5)日本企業の特徴
28.
ミクロ経済学(6)市場の失敗
29.
ミクロ経済学(7)経済規制
30.
まとめ
成績評価の方法・基準
 定期試験の成績(50%)と講義中の小テスト、提出課題の内容(50%)で評価します
指定教科書、参考文献など
 早稲田大学商学部 ビジネスエコノミクス研究会(2015)「ビジネスのための経済学」中央経済社
 正井泰夫(著)「今がわかる時代がわかる世界地図 2017年版」(成美堂出版) 2016年
 正井泰夫(著)「今がわかる時代がわかる日本地図 2017年版」(成美堂出版) 2016年
履修上の留意点
 特になし。
事前準備学習・その他
 経済は毎日変動しています。新聞やテレビのニュース番組で経済に関する情報を毎日取得する習慣を作りましょう。