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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
基礎経営学 1 後期 4
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学部共通・必修
(かんせん、たかせ、みよし) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニグループ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
甘泉高瀬見吉
授業の目標 - 到達目標-
 本授業では、経営学の基礎的な知識を修得します。企業経営の仕組みはもちろんのこと、会社は誰のものなのかという企業の本質や経営戦略、組織構築など、企業経営の根幹をなす知識を学んでいきます。そして、持続的な成長を遂げるためには、今後どのような企業経営が必要になるのかを考えていきます。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 本科目は、2年次以降のサービス経営学部の専門科目を履修する基礎となる科目(総論)です。「サービス産業論」(総論)とともに、2年次以降のコース選択の参考になる科目群です。
授業の内容・講義手法の概要
 「基礎経営学」の授業の最大の特徴は、原則として「講義」と「演習」がセットになっていることです。「講義」では、教科書に照らし合わせながら授業計画に沿って授業を行います。授業開始前には、事前課題(教科書を読んで答える設問)の提出を求めます。「講義」の授業では、要点をまとめたレジュメを配布します。「演習」の授業では、教科書やケース教材を用いながら、大学で学ぶ基本的な経営学の知識を吸収できるようにグループ・ディスカッションとクラス・ディスカッションを行います。そのために、ケース教材等の設問シートも事前に毎回提出してもらいます。なお、事前課題と設問シートの提出状況も平常点として加算します。「演習」の授業では積極的な発言を期待しています。このような訓練を積むことで、個人の考える能力はもちろんのこと、ディスカッション形式を採用されることが多い就職活動でも役立つ能力を醸成します。なお、授業の最後には、毎回、コメント票も配布します。
授業の方法
 講義と演習
授業計画
1.
講義:全体・授業の進め方の説明等
2.
講義:起業から企業経営について基礎知識
3.
演習:ケース「韓国料理店のランチタイム」等
4.
講義:「会社は誰のものか」
5.
演習:ケース「セントラルスポーツ」等
6.
講義:「環境・戦略・組織」
7.
演習:ケース「美濃吉」等
8.
講義:「新しい事業創造」
9.
演習:ケース「日本さわやかグループ」等
10.
講義:「いかに競争するか」
11.
演習:ケース「モスフードサービス」等
12.
演習:ケースの振り返り
13.
講義:「事業のリストラクチャリングと組織改革」
14.
講義:「事業のリストラクチャリングと組織改革」
15.
演習:ケース「グリーンハウス」等
16.
演習:組織改革について考える
17.
中間のまとめ
18.
中間試験
19.
講義:「M&Aと外部資源の利用」
20.
演習:ケース「J.フロントリティリング」等
21.
講義:「日本的生産システム」
22.
講義:「日本的生産システム」
23.
演習:ケース「Sweet Magic」等
24.
講義:「消費者の変化に対応する事業システム」
25.
講義:「消費者の変化に対応する事業システム」
26.
演習:ケース「ストロベリーコーンズ」等
27.
講義:「ビジネスの倫理」
28.
演習:企業の不祥事について考える
29.
演習:ケースの振り返り
30.
講義:全体のまとめ(総括)
成績評価の方法・基準
 中間試験(25%)、期末試験(75%)の他に、平常点として、事前課題・設問シート等の提出や演習での発言、毎授業でのコメント票に対して加点し、総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
 東北大学経営学グループ著  『ケースで学ぶ経営学 新版』  有斐閣  2008年
 加護野忠男、吉村典久著  『1からの経営学 第2版』  碩学舎  2012年
履修上の留意点
  「講義」に「演習」を加えることで、本授業は学習効果を高めるよう組まれています。したがって、事前課題の提出と積極的な発言を求めます。また、「演習」で行われるディスカッションでは、3つのルール(①発言する「勇気」を持つこと、②出席者に対して「礼節」の態度・心を持って接すること、③多様な価値観や考え方があること(「寛容」の心で受け止めること)を守って参加してください。
事前準備学習・その他
 「講義」の授業前には、事前課題(教科書を読んで答える設問)の提出を求めます。また、「演習」の授業では、ケース教材等に関する設問に答える設問シートの提出も求めています。ですから、講義受講後の事後学習は「演習」に参加する前提条件になります。この点は、必ず守ってください。