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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
卒業研究 (サービス・マネジメント) 4 通年 4
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学部共通・選択必修
(かんせん、くろさき、こだま、たかせ、たむら、どうげ、みよし) 学生との連絡方法:
授業の初回時に連絡します。
甘泉黒﨑小玉高瀬田村道下見吉
授業の目標 - 到達目標-
 この科目の主たる目標は、サービス・マネジメントの分野で学んだ専門知識や基礎ゼミナール、専門ゼミナールでのグループ研究やディスカッションなどを通じて得てきたことをベースにして、自らの研究テーマを卒業研究報告書(卒業論文など)という形でまとめ上げることです。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 4年次でのゼミナールを、「卒業研究」と呼びます。卒業研究は、最終学年での必修科目であり、今まで段階的に学んできた大学における学びの集大成として位置づけられます。具体的には、卒業研究では、専門ゼミナール等の過程と成果を踏まえて、サービス・マネジメントの分野の中から具体的な研究テーマを絞込み、客観的な事実や論理に基づいて「問題の発見・集約」あるいは「問題への対応・対処」、さらには「新規の問題提起」という形で、必要な資料や情報を集めて自らの主張をまとめていきます。最終的には、卒業論文などの形で「卒業研究報告書」を執筆し、卒業研究の指導教員に提出して審査を受けます。
授業の内容・講義手法の概要
 最初に、卒業研究の指導教員と相談しながら研究テーマを決め、卒業研究報告書(卒業論文など)の完成に向けて、関連する文献の読み込み、先行研究のレビューなどを通じて論点の整理や仮説を裏付ける調査などを行います。そして、授業では、その進捗状況を相互に確認し、研究テーマに関してディスカッションも行いながら卒業研究報告書の完成に向け指導していきます。
授業の方法
演習、個別指導
授業計画
 前期は、卒業研究報告書(卒業論文など)の基本的な進め方、研究倫理の重要性について説明し、指導教員と相談の上、自らの研究テーマを決定します。そして、研究テーマに沿って、関連する文献の読み込みやデータの収集・分析などのアプローチ方法を決め、全体の枠組みを構築していきます。その間、進捗状況を発表し合うことで、相互に学び合うとともに論理構成の問題点の発見や修正を行います。場合によっては、基礎ゼミナールや専門ゼミナールの学生も参加して、卒業研究中間報告会を行うこともあります。
 後期は、前期同様に進捗状況を発表し合いながら、完成に向けて執筆を進めてもらいますが、逐次、指導教員より全体の構成や論理展開など問題がないか指導を受けることになります。特に、後半は指導教員による個別指導が多くなります。そして、書式や論理構成などの最終チェックを行い、年内を目途に草稿を提出してもらいます。その後、指導教員からのコメントを受け、年明けの提出期日までに卒業研究報告書を完成させます。場合によっては、卒業研究報告書完成後に卒業研究報告会を行うこともあります。
成績評価の方法・基準
 卒業研究報告書(卒業論文など)によって、評価(100%)します。
指定教科書、参考文献など
指定教科書:専門分野に関しては、各指導教員の指示に従ってください。
参考文献: 早稲田大学出版部編 『卒論・ゼミ論の書き方 第2版』 早稲田大学出版部 2002年 花井等、若松篤著 『論文の書き方 マニュアル 新版』 有斐閣アルマ 2014年 など
履修上の留意点
 卒業研究報告書(卒業論文など)の執筆は、関連する文献の読み込み、調査研究、データの分析など相応の時間を必要とします。したがって、完成に向けて1年間しっかりと研究計画を立て実行してください。
 また、授業では、自らの研究テーマの進捗状況を発表し合うことで、参加者相互が学び合う場であることを念頭に、学びの仲間の一員としてふさわしい参加姿勢を持ってください。
事前準備学習・その他
 4年間の集大成である卒業研究報告書(卒業論文など)をまとめ上げるため、関連する文献の読み込みや調査研究、データの分析など完成までには相応の時間を要する科目です。各指導教員の指示に従って進めてください。