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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
国際会計論 3 前期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学部共通・選択必修
(もりた こうだい) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
森田 広大
授業の目標 - 到達目標-
 国際会計基準のコンバージェンスについて、比較会計制度論の視点から制度的基礎概念を理解し、コンバージェンスに向けての現状と課題を考える力をつけます。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 学科専門の会計学、グローバル経済およびグローバルサービスの応用領域として位置付けられます。
 特に、多国籍企業を対象として国際会計基準のコンバージェンスという現代的課題を比較会計制度論の視点から分析し、コンバージェンスに向けての対応と課題を研究することで、グローバルな視点の理論的基礎を形成できます。
授業の内容・講義手法の概要
 現在、国際会計基準のコンバージェンスという課題が大きな問題となっています。コンバージェンスは会計基準の比較可能性という問題がスタートとなっています。国際的な資本市場で資金調達を行う企業の財務諸表の比較は投資家にとって重要となります。会計制度は広く一般に公正妥当と認められたものをまとめたものであり、各国の慣習や法体系により特徴的であり異なるものです。それを国際会計基準にコンバージェンスを行うという現代的課題を講義します。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
シラバス授業 国際会計論への導入
2.
企業会計制度の国際的多様性
3.
日本の企業会計制度
4.
イギリス・アメリカの企業会計制度
5.
ドイツ・フランスの企業会計制度
6.
EUの企業会計制度
7.
会計基準の国際的調和化の要請とIASの設定
8.
国際会計基準及び国際財務報告基準の内容
9.
中間まとめ
10.
IASおよびIFRの展開
11.
IASおよびIFRの展開
12.
国際会計基準のコンバージェンス アメリカの対応
13.
国際会計基準のコンバージェンス EUの対応
14.
国際会計基準のコンバージェンス 日本の対応
15.
まとめ
成績評価の方法・基準
 期末試験80%、提出課題10%、およびコメント票10%により、総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
教科書:森川八洲男著『国際会計論』白桃書房、2015年。
参考書:講義内で適宜、紹介します。
履修上の留意点
 会計学の知識を有していることが前提となります。財務会計論を履修していることが望まれます。財務会計論の基礎知識を身につけたうえで講義に出席することを心がけてください。
事前準備学習・その他
事前準備:簿記論と財務会計論で学習した内容の復習を行ってください。
事後学習:講義内容のまとめをしてください。