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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
エアライン実務論 2 後期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学科専門・選択必修
(はっとり ゆみこ) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。毎週必ず確認のこと。
服部 裕美子
授業の目標 - 到達目標-
 観光産業における航空業界やその業務についての理解を深め、基礎知識を習得します。航空会社の業務とサービス全体を概観し、特にサービスの最前線で活躍をする客室乗務員とグランドスタッフの仕事に注目します。同時に、それらの人材に求められる素養を身につけます。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 この講座は、観光の振興に寄与する人材- 特にエアラインの最前線でサービスに従事する人材育成のための基礎講座です。時代の変化に伴い、顧客のサニーズも大きく変化し、エアラインのサービスも多様化していますが、観光立国を標榜し、東オリンピックを2020年に控えた日本において、エアラインの果たすべき役割と使命はますます大きく期待されています。「おもてなし」を体現できる、世界に通用するエアラインスタッフになるための基礎的な知識の習得が主たる目的ですが、求められる人材適性がブラッシュアップされるよう、指導します。エアライン以外のホスピタリティ業界をめざす受講生にとっても、同様に有意義であると思われます。
授業の内容・講義手法の概要
 観光産業におけるエアラインの位置づけ、エアライン各社の研究、エアラインの業務を概観する内容です。教科書、プリント教材の他、パワーポイントやDVDも使用します。また、観光業界やエアライン業界は、世界の政治・経済・気候・病疫等のイベントリスクにさらされています。そのヴィヴィッドな動きをフォローするために、受講生には、毎週、観光やエアラインに関するニュースレポート(A41枚)が課せられます。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
エアラインを取り巻く環境と観光業界における役割
2.
エアラインの歴史と現代的使命
3.
世界の航空機その構造と機種
4.
世界の空港とその機能
5.
世界のエアラインとアライアンス
6.
日本のエアライン研究(JAL系)
7.
日本のエアライン研究(ANA系)
8.
日本のエアライン研究(独立系)
9.
エアラインの業務とそのサービス
10.
グランドスタッフの業務と適性
11.
客室乗務員の業務と適性
12.
空港見学の事前研修
13.
空港見学
14.
エアライン知識のまとめ①
15.
エアライン知識のまとめ②
成績評価の方法・基準
 コメント票の内容(30%)、課題・レポート(20%)、試験(50%)により総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
教科書:『航空知識のABC』、イカロス出版、2016年
履修上の留意点
 空港見学の費用は、交通費以外は発生しません。交通費は、各自自己負担とします。日程の詳細は別途指示しますが、通常の授業曜日以外(土曜日を予定)に実施する予定です。
事前準備学習・その他
 エアラインの仕事は、世界の政治・経済と密接密接な関係で成り立っています。新聞を読み、時事問題を握握しておく事。エアライン関係の記事はスクラップする事をお勧めします。9回目の「エアラインの業務とそのサービス」の回に、エアライン業界で 活躍中のゲスト講師を招く場合があります。現場の最新情報を得る為です。