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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
コンシェルジュ論 3 前期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学科専門・選択必修
(おおの けいこ) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
大野 惠子
授業の目標 - 到達目標-
 本授業は、フランスにおいてプロフェショナルな顧客サービスの代名詞ともいえるコンシェルジュの歴史と背景から、現在のホスピタリティ産業における職能への確立を学びます。欧米や日本において活躍するコンシェルジュの実態と、多様化する業態などへの関与も理解する事を目標とします。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 本科目は、3年生以上を対象としています。コンシェルジュは、欧米の伝統的なラグジュアリー、高級ホテルにおいて、顧客満足度への追求から生まれたと言っても過言ではない職業です。本来の役割を学ぶと共に、ホテル以外の業態においても配置されている目的とその業務内容を学習します。
授業の内容・講義手法の概要
 授業では、世界中でコンシェルジュの存在性とスキルが評価される中、異なる業態においても最高の顧客サービスを提供する様々なケース・スタディ(事例)を考察します。授業の最後には、理解度の確認目的から講義に関してのミニレポートやコメントを課します。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
講義・評価方法および科目の特徴、コンシェルジュの概念
2.
コンシェルジュの歴史
3.
コンシェルジュの資格
4.
Les Clefs d'Or - 黄金の鍵
5.
コンシェルジュの考察 ① 欧米のホテル
6.
コンシェルジュの考察 ② 日本のホテル
7.
コンシェルジュの考察 ③ レストラン
8.
学生発表:事例研究
9.
コンシェルジュの哲学
10.
コンシェルジュのネットワーク
11.
コンシェルジュ VS バトラー
12.
旅館とコンシェルジュ
13.
多様化するコンシェルジュ
14.
コンシェルジュとコミュニケーション
15.
まとめ
成績評価の方法・基準
 学生発表20点、中間試験30点、期末試験50点に加えて毎授業で課すワーキングペーパーを加味し、総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
 特に指定しません。随時プリントを配布します。
 前田佳子著『伝説コンシェルジュが明かすプレミアムなおもてなし』 ダイヤモンド社 2007年
履修上の留意点
 身近なところにコンシェルジュの役割を果たす人たちがたくさんいます。各自または同様のテーマであれば数人のグループに分かれ、事例の考察をして発表してください。
事前準備学習・その他
 参考文献は事前に読んでおいてください。加えて、コンシェルジュ発祥の地、フランスにおけるコンシェルジュの歴史と基本的な役割を予習しておくと、より理解しやすいでしょう。