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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
フードビジネス論 3 後期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学科専門・選択必修
(おおの けいこ) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
大野 惠子
授業の目標 - 到達目標-
 本授業は、フード(食品、外食産業)ビジネスとは、基本的に生活と文化から始まっている歴史と背景を学びます。日本をはじめとするアジアにおける外食産業市場は、欧米の業態が適合しない場合がしばしばあります。生活と文化との関わりや経営戦略とその発展を構成する基礎的な要因を理解し、フードビジネスの発展と実態における専門的な知識の修得を目標とします。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 本科目は、3年生以上を対象としています。フードビジネスは、単純に食を提供するだけではありません。成功するためには、出店するロケーションの選択から、入念な市場の分析が必要です。フードビジネスを取り巻く関連性を知ることにより、多数あるファスト・フードから高級レストランにいたるまでその業態と戦略を理解します。
授業の内容・講義手法の概要
 フードビジネスには、様々な業態があります。そして、常に利用する顧客のニーズを分析する事から始まる市場調査と綿密なマーケティングが行われています。業態を代表する事例を見ながら優位性を発見し、一緒に分析をしていきます。毎回、授業の最後には、理解度をより深めるために講義に関してのミニレポートやコメントを課します。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
講義・評価方法および科目の特徴、フードビジネスのイントロダクション
2.
フードの歴史と文化
3.
フードビジネス市場の変化
4.
フードビジネスとマーケティング
5.
フードビジネスのマーケティング戦略
6.
フードビジネスの収益設計
7.
ホテルとフードビジネス
8.
フードビジネスの経営と戦略
9.
ファスト・フードの発展と比較
10.
中間試験
11.
学生発表:事例研究
12.
インターネット予約システム
13.
UNESCO無形文化遺産と食文化
14.
ミシュランガイド
15.
まとめ
成績評価の方法・基準
 中間試験30点、学生発表20点、期末試験50点に加えて毎授業で課すワーキングペーパーを加味し、総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
 特に指定しません。
 日本フードサービス学会著 『現代フードサービス論』 創成社 2015年
履修上の留意点
 日頃気軽に利用しているカフェやレストランを客観的に観察してみましょう。いつも満席である、もしくは空席がたくさんある、待たされている顧客の態度、スタッフの対応など、全てが業績に反映します。事例研究では、数人のグループで事例考察とその発表をおこないます。
事前準備学習・その他
 授業では、参考となる文献やケース・スタディ(事例)のビデオを紹介します。
授業での理解が深まるように、復習と予習をきちんと行って受講してください。