HOME > 学部・学科紹介 > 履修科目一覧 > 講義概要
学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
マーケティング・リサーチ 2 後期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学科専門・選択必修
(たなべ ただし) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
田辺 忠史
授業の目標 - 到達目標-
 本授業の目標は、「市場の声を聞く」の方法と技法を学びます。マーケティング活動のさまざまな課題を発見し、問題解決に必要なデータの収集、分析を行う方法と技法、つまり、問題点を考えるためのツールの理解と修得が目標です。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 企業は、よりよい製品やサービスの提供を通じて、顧客満足を創造し、利益を上げなければなりません。マーケティング・リサーチは、消費者や顧客をはじめとした企業を取り巻くさまざまな環境を調査し、得られたデータをもとにして現状把握や将来予測を行い、マーケティング活動に役立てる一連の方法・技法について学ぶ学問です。
授業の内容・講義手法の概要
 本授業では、マーケティング・リサーチの意味や重要性をマーケティング戦略との関連で、確認します。この段階で市場を分析する枠組みの確認なども行います。つぎに、調査手法の種類と特徴を学び、リサーチ・デザインを取り上げます。また、個々の課題にどんな手法が有効かをいくつかの具体的な事例を踏まえて学びます。具体的には、「2次データの収集・分析・活用」、聞き取り調査や観察などの「質的調査」、また、「質問票調」に代表される「量的調査」、テスト・マーケティングや商品テストなどの「実験・テスト」などを学びます。最後に、「集計と分析の方法」「報告書作成」を学びます。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
ガイダンス事例を通してのイントロダクション
2.
マーケティング・リサーチの機能と課題
3.
調査手法の種類と特徴
4.
定量調査と定性調査
5.
定量調査の手法と特徴1
6.
定量調査の手法と特徴2
7.
インターネット・サーベイの特徴と問題点
8.
定性調査の手法と特徴1
9.
定性調査の手法と特徴2
10.
セカンダリーデータの分析と活用
11.
課題の整理
12.
マーケティング・リサーチの設計
13.
調査票・インタビューフローの作成
14.
サンプリング
15.
結果の分析と報告
成績評価の方法・基準
 コメント票・小テストによる平常点(40% ) と、単元ごとのレポート(5回前後・60%)で評価します。
指定教科書、参考文献など
 必要に応じて資料を配布します。
履修上の留意点
 社会調査士の資格取得を目指す場合は科目の段階履修(資格解説項に別掲)を行ってください。
事前準備学習・その他
 社会調査法の該当箇所の確認を事前に行ってください。