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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
消費者行動論 3 前期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学科専門・選択必修
(おおの けいこ) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
大野 惠子
授業の目標 - 到達目標-
 本授業は、消費者行動論の基礎的な概念とフレームワーク(枠組み)を理解した上で、企業がいかに「売れる仕組み」を構築するためにマーケティング活動を行っているかの修得を目標としています。消費者が購買意思決定にいたるまでのプロセスと背景を学習し、特定の製品やサービスを選択し、その購買活動を繰り返している要因との関連性などについても深く学びます。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 本科目は、マーケティングを学びたい学生にとって基本的な科目です。企業が、いかに消費者行動の特性に基づいて、有効性のあるマーケティング活動を行っているかを学習します。消費者行動のメカニズムの分析を行い、アプローチを構築していく過程では、経済学や社会心理学とも深く関与しています。これらの基本的な考え方と関わりを学ぶ事により、企業におけるマーケティング活動の課題と実情が、深く理解できます。
授業の内容・講義手法の概要
 本授業では、消費者を購買意思決定へと導く上で、企業が行うマーケティング活動の役割を理解するため、ケース・スタディ(事例)を参考にすると共に、分析の演習を行い具体的に考えていきます。毎回、授業の最後には、理解度をより深めるため、講義で学んだミニ・レポートやコメントを課します。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
講義・評価方法およびイントロダクション、消費者行動とは
2.
消費者行動の分析
3.
商品と消費者行動
4.
消費者行動と環境要因
5.
消費者行動の多様化
6.
消費者情報処理のメカニズム
7.
消費者情報処理の動機と要因
8.
消費者情報処理の能力
9.
中間試験
10.
購買意思決定の分析
11.
購買意思決定のプロセス
12.
購買後の評価
13.
消費者行動とマーケティング
14.
ブランドとコミュニケーション
15.
全体のまとめ
成績評価の方法・基準
 中間試験30点、期末試験70点に加えて毎授業で課すワーキングペーパーを加味し、総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
 松井剛・西川英彦著『1からの消費者行動』碩学舎 2016年
 青木幸弘・新倉貴士・佐々木壮太郎・松下光司著 『消費者行動論』 有斐閣 2012年
履修上の留意点
 日頃から普通に消費している製品やサービスを、何故、いつから愛用しているのか振り返ってみて下さい。消費行動は日常生活となっていますが、必ず要因があるので、それらの要因を考えてみると面白いでしょう。
事前準備学習・その他
 事前に指定教科書と参考文献を読み予習した上で受講して下さい。また、日経新聞や、インターネットから消費者に人気のある企業や製品とサービスなどの情報収集を行うとより理解度が増します。