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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
開発経済学 3 後期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学科専門・選択必修
(すずき あつし) 学生との連絡方法:
授業支援システム:ユニプルーブ(イッツクラス)を活用します。または、授業の初回時に連絡します。
鈴木 厚
授業の目標 - 到達目標-
 世界経済に占める開発途上国の位置づけを理解し、経済発展を目指す途上国と先進国との経済関係(貿易、投資、援助)を探り、また、途上国で作られる製品を通じて、私たちの身近な生活の中で途上国を認識します。
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 世界約190ヵ国のうち、先進国は35ヵ国にすぎず、残りは開発途上国などです(IMF分類による)。多くの途上国は工業化を通じた経済発展を望み、国民の生活を豊かにしようとしています。その過程で先進国が途上国の経済発展のためにどのような役割を果たすべきか、途上国はどのように自立すべきか、を考えます。
 また、アジアの経済発展の代表例として、中国、シンガポール、マレーシア、タイの事例を学びます。
授業の内容・講義手法の概要
 多くを覚えるよりも、最小限の知識を正しく理解することが重要です。毎回授業の初めに前回のレビュー(復習)を入れます。また、専門用語が登場しますが、その都度、内容を把握するとともに、専門用語の英訳も覚えるようにしたいと思います。小テストを2回行い、授業内容の理解度を確認します。
授業の方法
 講義
授業計画
1.
はじめに(先進国・途上国とは)
2.
経済開発とは(アジアにおける雁行型経済発展)
3.
日本のODA
4.
途上国の経済開発計画と先進国の援助
5.
先進国への輸出拡大、先進国からの直接投資受入れ
6.
開発の恩恵と歪み
7.
小テスト
8.
中国の経済発展
9.
マレーシアの経済発展
10.
都市国家・シンガポールの経済発展
11.
タイの経済発展
12.
アフリカの発展可能性
13.
BOPビジネスとは
14.
小テスト
15.
全体のまとめ
成績評価の方法・基準
 受講態度・参加度(30%)、試験(70%)により総合的に評価します。
指定教科書、参考文献など
 教科書指定なし。授業内容に即した資料を配布します。
履修上の留意点
 特になし
事前準備学習・その他
 ネット、活字を問いませんので、毎日欠かさず経済ニュースを見て下さい。テレビ東京の経済番組も参考になります。