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学部・学科紹介

講義概要

科 目 名 開講年次 開講期 単位数
中小企業論 3 前期 2
担 当 者 名(ふりがな) 科目区分 学科専門・選択必修
(すずき ひろと) 学生との連絡方法:
授業の初回時に連絡します。
鈴木 博人
授業の目標 - 到達目標-
 中小企業の経営、特に中小企業経営者のものの考え方と経営スタイルを理解する
科目の位置づけ - この専門分野の領域-
 中小企業と大企業の経営のどこが違うか、その本質的な理解が重要です。特に、中小企業は経営者の個性が強く表れるため、経営者そのものを理解することが肝心です。この講義では「優れた経営者」を多数取り上げ、実証的に勉強します。これが就職活動にも直結するのです。
授業の内容・講義手法の概要
 産業界全体の中の中小企業の位置づけや、中小企業を取り巻く課題、将来展望など一般的な事項はもちろん取り扱いますが、一歩踏み込んで経営者(社長)の実像に迫るのがこの講義の特徴です。そうでないと中小企業はほとんど理解できないからです。
授業の方法
 講義が中心ですが。「おもしろい社長」に会ってもらうことを考えます。
授業計画
1.
中小企業と大企業はどこが違うか(中小企業の定義)
2.
日本の中小企業が置かれている経営環境(グローバル経済の中の中小企業)
3.
オーナー社長の実像(大企業の社長とどこが違うか)
4.
中小企業の経営組織・人事管理(社長、役員に降格はあるのか)
5.
中小企業の人材確保・育成策
6.
中小企業の技術開発
7.
中小企業の新市場開拓
8.
中小企業の社長はどんな勉強をしているのか
9.
中小企業経営者の人脈形成法
10.
中小企業の連携策(産官学連携、企業間連携など)
11.
中小企業の事業承継問題・社長の「引き際」
12.
中小企業とM&A(合併・買収)
13.
政府の中小企業政策の流れと課題
14.
「良い社長」の見分け方
15.
中小企業の将来
成績評価の方法・基準
 期末試験(70%)、レポートの内容(20%)、平常点およびコメント表の内容(10%)。
指定教科書、参考文献など
 教科書は使いませんが、参考書は「21世紀中小企業論」(有斐閣)など多数あります。1社、または数社を対象にした単行本も多数出版されています。有名経営者の自伝などを含め、これらの書籍をできるだけたくさん読むことが中小企業を理解する最善の道です。
履修上の留意点
 通常の新聞紙面では、日経の中小企業面を除きほとんど中小企業は出てきません。「日経産業新聞」「日経MJ」「日刊工業新聞」などを参考にしてください。テレビ東京やNHKの経済番組も注目です。
事前準備学習・その他
 就活の企業説明会などで、できるだけ社長本人に会ってください。これに勝る理解法はありません。