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学部・学科紹介

講義概要
区分
支援基礎看護分野 単 位
必修
科目名

家族看護論

1
担当者
神庭 純子[専任] 配 当
2
開 講
後期
授業形態
講義
授業の概要
家族看護とは何か、家族を理解するための基礎的な理論をふまえて看護の対象としての家族について理解し、様々な困難を抱える家族への支援方法について学修する。
到達目標
1.家族看護の考え方や家族の捉え方について理解できる
2.家族の健康の概念について理解し、家族看護の必要性を理解できる
3.家族を理解するための諸理論(家族発達理論、家族システム理論、家族ストレス対処理論等)を理解できる
4.家族看護の実践に基づく家族看護過程を理解できる
授業計画
第1回
家族看護とは―理念・定義・目的
家族発達理論:家族周期と家族の発達課題
事前学習としてテキスト p.2〜33を読む。
事後学習として、配布資料等を活用して家族看護の定義・家族周期の特徴と発達課題についてまとめる
第2回
看護学における家族とは―「家族」「家族の健康」の概念
家族理解のための諸理論(1)家族システム理論
事前学習としてテキスト p.34〜70を精読し、事後学習として、配布資料等を活用して家族の健康、家族システムの特性についてまとめる
第3回
家族理解のための諸理論(2)家族ストレス対処理論 事前学習としてテキスト p.61〜79を精読し、事後学習として家族ストレス対処理論の諸モデルをまとめる
第4回
家族理解のための諸理論(3)家族アセスメントモデル・家族支援モデル
【 確認テスト 】
事前学習としてテキスト p.80〜96 を精読し、事後学習としてこれまでに学習した家族理解のための諸理論を整理する。
第5回
家族看護過程(1)
諸理論を用いての家族アセスメントの実際  (前半)
ビデオ視聴後に家族看護の諸理論から対象家族のアセスメントを行う。
第6回
家族看護過程(2)
諸理論を用いての家族アセスメントの実際  (後半)
ビデオ視聴後に家族看護の諸理論から対象家族の分析を行い、レポートを作成する。
第7回
家族看護過程(3) 事例演習 事前学習としてテキスト p.275〜283、p.320〜333を精読し、事後学習として家族看護過程の展開をノートにまとめ、家族支援の実際について考察する
第8回
まとめ
家族看護における看護者の役割と援助姿勢・家族看護の展望
事前学習としてこれまでの授業内容を復習し疑問点や不明点を明確にする。事後学習として家族看護における看護者の役割と援助姿勢について考えをまとめる
成績評価と基準
授業参加度(授業への取り組み、発表、コメント票による授業理解度の確認)15%、確認テスト30%、レポート60%を基に総合的に評価する。
履修上の注意
遅刻や途中入退室は認めません。私語は慎んで下さい。
課題提出の際は期日を厳守すること。
教科書
法橋尚宏編(2014):新しい家族看護学―理論・実践・研究― (メヂカルフレンド社,東京)
参考書・参考資料等
鈴木和子・渡辺裕子:家族看護学―理論と実践(日本看護協会出版会, 東京)
その他、授業の中で随時紹介する。
オフィスアワー
火(12:30〜13:30)、木(16:00〜17:00)