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学部・学科紹介

講義概要
区分
支援基礎看護分野 単 位
選択
科目名

看護援助実習

2
担当者
山田 秀樹[専任]   廣瀬 信子[専任]   桐明 輝迪[専任]
山﨑 美智子[専任]   桐明 輝迪[専任]  
その他看護系専任教員
配 当
2
開 講
後期
授業形態
実習
授業の概要
 対象の健康状態の好転を目指しながら入院患者と援助関係を築き、対象を全人的に捉えて看護援助の必要性を明らかにする。 その上で、対象の個別性と持てる力を踏まえた看護援助計画を立案し、対象の安全・安楽・自立に配慮しながら生活過程を整え、 その実施した結果を評価することができる。また、自己の看護実践をふり返り、看護者としての課題を見出すとともに、 看護者の役割について考えることができる。
到達目標
1.看護者として受持患者を尊重した関わりを持ちながら、対象のための援助関係を築くことができる。
2.看護の視点から受持患者の現在に至る生活過程を見つめて、その人を全人的に把握することができる。
3.対象の立場から個別な生活状況をイメージして、その人の持てる力をとらえながら受持患者の情報をアセスメントし、 看護の必要性を見出すことができる。
4.受持患者の看護上の問題が解決するように患者の生活過程の調整に必要な援助計画を立案し、 対象の状況に応じて安全・安楽・自立に配慮しながら実施して、結果を評価・修正できる。
5.受持患者への援助を通して、看護者としての自己の課題に気づき、その人の人生に寄り添う看護職者の役割について考えることができる。
6.看護者としての自己を見つめ問いかけながら、専門職者にふさわしい態度で対象に向き合い、主体的に実習に取り組むことができる。
授業計画
第1回
実習期間:
1クール:平成30年9月3日(月)〜9月14日(金)
1クール:平成30年9月17日(月)〜9月28日(金)
実習方法:
1.実習前オリエンテーション
1)全体オリエンテーション
2)施設・グループ別オリエンテーション
   
2.病棟実習 8日間
1)病院オリエンテーション
施設と看護部の概要、院内各部門の見学
2)病棟オリエンテーション
3)各学生が1名受け持ち、患者との援助関係を築きながら、
受持患者への看護を展開する。
4)対象の生活を事実から見つめて、その人がどのような時を
過ごしてきたか全人的にとらえ、体と心と社会・自然界とのつながりから健康状態を把握する。
5)受持患者の位置から日常生活の状況をイメージし、患者に必要な看護を明らかにして、系統的に援助計画を立案する。
6)援助技術のポイントをおさえ、状況に応じて実施、評価する。
7)患者への看護を展開する中で、自己の看護実践をふり返り、看護者としての課題を描くとともに、看護の役割を考える。
   
3.学内実習:全体講義、学びの発表会など
実習目的・目標に照らして実習を通じて学んだことをグループでまとめ、全体発表を通して体験や学びを学生全体で共有するとともに、対象理解や看護者の役割についての理解を深める。
【事前学習】
■1年次および2年次前期に学習した専門基礎科目、看護学概論、生活援助技術、ヘルスアセスメントⅠ・ Ⅱ、療養援助技術、 看護過程論での学びを復習しつつ技術の修得度を高め、受け持ち患者の状況に応じて看護に活用できるよう身につけて、準備しておく。

■実習前オリエンテーションに参加して、自身で内容を確実に理解しておくとともに、実習に向けて必要な準備やその補い方を考え、各自で整えておく。

【事後学習】
■自己の看護実践をふり返りながら実習記録を整理し、自らの傾向を自己評価するとともに、実習を通じた学びをまとめ・考察する。 その中で、今後の自己の成長のための学習課題を明確にする。
成績評価と基準
実習評価基準に基づき自己評価し、指導教員の評価と突き合せて評価する。 準備を含む実習内容、実習記録や課題・レポートの成果から、実習へのとり組み姿勢と実習目標の達成度を総合的に評価する。
実習期間は2週間(10日間)で、実習では授業時間の4/5以上の出席がなければ、評価を受けることができない。
履修上の注意
履修のためには、事前に実施する実習前オリエンテーションに参加し、準備の上で実習に臨むことが不可欠である。
実習は実習要項に基づいて行う。
教科書
1年次〜2年次前期の基礎看護学領域科目(看護学概論、ヘルスアセスメントⅠ・Ⅱ、生活援助技術、療養援助技術、看護過程)等 で使用したテキストや資料等
参考書・参考資料等
必要に応じて紹介する。支援基礎看護分野の他、既修の関連科目のテキストや資料を活用するとともに、 各自で実習に必要と考える文献に当たること。dd>
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