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学部・学科紹介

講義概要
区分
療養支援看護分野 単 位
必修
科目名

成人看護支援論Ⅱ(急性期)

2
担当者
伊藤 ふみ子[専任]  大工原 慈仁[専任]
本谷 久美子[専任]   黒田 裕子[専任]   稲垣 朱美[専任]
配 当
2
開 講
後期
授業形態
演習
授業の概要
 周手術期を中心に生命の危機状態におかれた対象者の身体的・心理的・社会的特徴を理解し、それらの健康問題・ニーズ・手術侵襲による生命反応と合併症などの心身への影響のアセスメントの方法について理解する。
到達目標
1.急性期患者の疾患や病態、手術侵襲とその生体反応の特徴について述べることができる。
2.各疾患について術前後の過程と看護について述べることができる。
3.術後合併症とその看護について述べることができる。
4.周手術期の事例をもとに看護過程できる。
5.周手術期にある人を支援するために必要な看護技術が修得できる。
6.クリティカルケアの基本的概要を理解できる。
7.クリティカルケアを必要とする患者・家族の特徴および、それらの人々の援助方法を理解できる。
授業計画
第1・2回
ガイダンス
総論−急性期看護概論
急性状況下にある人の特徴と看護、
周手術期の看護:
 ①術前
 術前オリエンテーション
 スパイロメトリー含む術前検査の理解
事前学習(90分):臨床外科総論の序章を精読しておく。
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第3・4回
周手術期看護②:術前・術中 事前学習(90分):テキスト該当箇所の精読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第5・6回
周手術期看護③:術後
手術侵襲と生体反応、術後合併症
事前学習(90分):テキスト該当箇所の通読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第7・8回
開腹術を受ける患者の看護
上部消化管の手術(胃がん)
下部消化管の手術(大腸がん)
事前学習(90分):テキスト該当箇所の通読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第9・10回
看護過程①:情報収集・アセスメント
紙上事例をもとに看護過程展開を実施する。
事前学習(90分):配布した事例の精読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第11・12回
看護過程②:情報収集・アセスメント 事前・事後学習(90分):課題の取り組み
第13・14回
看護過程③:アセスメント・関連図 事前・事後学習(90分):課題の取り組み
第15・16回
看護過程④:関連図・問題リスト・看護計画 事前・事後学習(90分):課題の取り組み
第17・18回
術後 1日目の対象者に必要となる看護技術
術後に必要となる看護技術の実施
事前・事後学習(90分):課題の取り組み
第19・20回
看護過程⑤実施・評価 事前・事後学習(90分):課題の取り組み
第21・22回
開胸術を受ける患者の看護
・肺切除術を受ける患者の場合
・開心術を受ける患者の場合
事前・事後学習(90分):課題の取り組み
第23・24回
開頭術を受ける患者の看護
・脳血管疾患(クモ膜下出血等の脳血管障害)
・脳腫瘍
事前学習(90分):テキスト該当箇所の通読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第25・26回
女性生殖器の手術を受ける患者の看護
・乳房切除術(乳がん)
・子宮摘出術(子宮がん)
事前学習(90分):テキスト該当箇所の通読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第27・28回
救急看護① 事前学習(90分):テキスト該当箇所の通読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
第29・30回
救急看護② 事前学習(90分):テキスト該当箇所の通読
事後学習(90分):学習内容のまとめ
成績評価と基準
定期試験60% 紙上事例の看護展開レポート40% 事前学習・参加態度も含め総合的に評価する。
履修上の注意
・授業開始20分以降は欠席となります。
・授業中の私語は慎んでください。他の学生の学習の妨げになっていると判断したときは退出して頂きます。(その場合は欠席となります)。
・1年次履修した解剖生理学、2年次前期に履修した病態治療学Ⅰ・Ⅱを復習しておくこと。
教科書
1.系統看護学講座別巻 臨床外科看護総論、医学書院、東京.
2.系統看護学講座別巻 臨床外科看護各論、医学書院、東京
3.周手術期の臨床判断を磨く 手術侵襲と生体反応から導く看護、医学書院
4.系統看護学講座別巻 救急看護 医学書院、東京.
参考書・参考資料等
講義の中で随時紹介します。
オフィスアワー
伊藤ふみ子  金(16:00〜17:00)
本谷久美子  金(16:00〜17:00)
大工原慈仁  金(16:00〜17:00)
黒田 裕子  金(16:00〜17:00)