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学部・学科紹介

講義概要
区分
統合科目 単 位
選択
科目名

看護とホスピタリティⅡ

1
担当者
大賀 明子[専任] 配 当
4
開 講
後期
授業形態
講義・演習
授業の概要
 各看護学の実習が終了した4年次に開講する本授業では、実習経験を通して、具体的にホスピタリティとは何かを考察し、ホスピタリティマインドを各自が身につけることを目的にしています。
到達目標
1 医療・看護におけるホスピタリティの特性を理解する。
2 実習経験から、ホスピタリティマインドの阻害要因・促進要因を考察する。
3 看護実践におけるホスピタリティの意義を理解する。
授業計画
第1回
オリエンテーション
改めて、ホスピタリティとは:1学年次「ホスピタリティ論」「看護とホスピタリティⅠ」で学んだこと
ブレインストーミングの方法を使ってグループで「ホスピタリティとは何か」を考えていく
事前:履修に関する意志決定をする。授業計画を理解し、学習者の役割を確認する。
1年次で学んだ「ホスピタリティ論」「看護とホスピタリティⅠ」を振り返り、授業で用いた授業プリントやノートを復習する。実習中に自分自身やクラスメート、指導者の実践などからホスピタリティを感じた事柄を想起し、グループに提示できるよう準備する。事後:グループワークでの学びを根拠づける文献を検索し、読む。
第2回
看護学実習で経験したホスピタリティ
実習中に経験した「ホスピタリティ」を感じた出来事について、短くまとめ相互に紹介しあい、共有する
第3回
「気働き」「気配り」「感情労働」・・・看護の3 H+3 H、医療・看護におけるホスピタリティの特性 事前:「気働き」「気配り」「感情労働」等、ホスピタリティと関連しそうな用語について、文献を調べ、学習してくる。
事後:ホスピタリティのステップに沿って、自己を振り返る
第4回
看護実践におけるホスピタリティマインドの実際
医療ドラマの中から看護師がおこなっているホスピタリティを見つける
第5回
看護実践におけるホスピタリティマインドの実際
自分の中に育っている「ホスピタリティマインド」を見つける
「自分ならどのように対応するか」
事前 :宣誓式で誓った、自分の看護への誓いを思い出す
事後:事後:ホスピタリティ周辺にある概念とホスピタリティのステップに沿って、自己を振り返る
第6回
看護実践におけるホスピタリティマインドの阻害要因・促進要因
ホスピタリティ周辺にある概念について理解し、自分の看護実践におけるホスピタリティマインドの阻害因子や促進要因を考える
第7回
看護実践におけるホスピタリティマインド実現に向けて
グループワークの内容を発表し、相互に学習する
事後 :課題レポートの作成
第8回
まとめ
成績評価と基準
授業終了後にコメント票への記述を求め、その内容から授業参加度を判断します。欠席をするとその回の授業参加点は0点となります。終了後レポート作成を課し、レポート内容から目標への到達度を判断します。
授業参加度(40%)とレポート(60%)をあわせて評価します。
履修上の注意
履修学生数によって,計画を一部変更することがあります。DVDを視聴したり、ロールプレイを行ったり、同じ資料を読みながら授業を行いますので授業時間を共有することが前提となります。グループワークを中心に授業を進めるので欠席をしないこと。授業を通して、学んだホスピタリティマインドを実践してください。遅刻3回および授業開始後30分経過で欠席扱いとします。授業中の積極的な発言は歓迎しますが、個人的な私語は禁止します。
教科書
特に指定しない。
参考書・参考資料等
適宜、授業の中で紹介します。
オフィスアワー
水(12:30〜13:30),(16:00〜17:00) 実習等で不在の場合があります。原則アポイントメントをとってください。上記を基本としますが、随時質問等を受け付けます。