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学部・学科紹介

講義概要
区分
集団・地域の理解 単 位
必修
科目名

社会福祉学

1
担当者
篠本 耕二[兼任] 配 当
1
開 講
後期
授業形態
講義
授業の概要
 国民の生活の安定化を図り、最低限の生活を保障する社会保障と障害者や高齢者、児童を社会的に援護・養護し生活支援を行う社会福祉の各制度、とくに看護との関連が深い医療保障や介護保険制度(保障)、また、社会保障・福祉制度の基礎である所得保障を中心に学んでいきます。
到達目標
 生活の安定や生活支援を図るために必要な制度に関する知識、看護師の素養として最低限必要な知識の獲得を目指します。具体的には、医療・介護・所得の各保障制度については制度の枠組み、相談先への紹介、連携が可能となることを目標とします。
授業計画
第1回
社会保障制度と社会福祉〜近年の動向〜 事前学習(60分):教科書の第1章及び第2章を事前に読んでおいてください。
事後学習(60分):理解するキーワードは「社会福祉法」「福祉六法」「少子高齢化」「ナショナルミニマム」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
第2回
医療保障 事前学習(60分):教科書の第3章を事前に読んでおいてください。
事後学習(60分):理解するキーワードは「国民皆保険」「健康保険」「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
第3回
介護保障 事前学習(60分):教科書の第4章を事前に読んでおいてください。
事後学習(60分):理解するキーワードは「保険給付」「地域支援事業」「介護保険事業計画」「権利擁護」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
第4回
所得保障と公的扶助・中間テスト 事前学習(60分):教科書の第5章及び第6章を事前に読んでおいてください。
事後学習(60分):理解するキーワードは「年金保険」「労働者災害補償」「生活保護」「生活福祉資金」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
第5回
社会福祉の分野とサービス①高齢者福祉及び障害者福祉 事前学習(60分):教科書の第7の pp144〜198及び第章を事前に読んでおいてください。
事後学習(60分):理解するキーワードは「認知症高齢者対策」「国際生活機能分類(ICF)」「ノーマライゼーション」「障害者総合支援法」「基幹相談支援センター」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
第6回
社会福祉の分野とサービス②児童福祉他 事前学習(60分):教科書の第7章の pp198〜215を事前に読んでおいてください。
事後学習:理解するキーワードは「児童相談所」「子育て支援」「児童虐待」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
第7回
社会福祉実践と医療・看護 事前学習(60分):教科書の第8章を事前に読んでおいてください。
事後学習:理解するキーワードは「個別援助技術」「集団援助技術」「エンパワメント」「医療ソーシャルワーカー(MSW)」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
第8回
社会福祉の歴史・評価テスト(期末) 事前学習(60分):教科書の第9章を事前に読んでおいてください。
事後学習(60分):理解するキーワードは「相互扶助」「福祉国家」「社会福祉改革」について、再度教科書・配布資料で確認してください。
成績評価と基準
授業参加度50%(出席10%・発言10%・課題達成度30%)および中間・期末テスト50%
履修上の注意
わが国が直面する急激な少子高齢化は、社会保障・福祉制度の存続可能性に大きな影響を与えています。普段から、新聞等の確実な情報源によるニュースを確認するようにしてください。
教科書
系統看護学講座専門基礎分野 健康支援と社会保障制度〔3〕社会保障と社会福祉 第18版 医学書院
ISBN978-4-260-02856-1
参考書・参考資料等
厚生労働省編『平成28年度版厚生労働白書』2016年
オフィスアワー
授業時間終了後、教室にて質問を受け付けます。