西武文理大学 ブライダル 授業

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西武文理大学 ホスピタリティ・ウェディング 2014

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01 新郎新婦さまの想いを大切にする   「真実」「誓い」「感謝」
すべての出会いには「真実」があり、どんなドラマよりもずっと素敵なストーリーがある。恋人から夫婦への扉を開く鍵は「誓い」。そして、両親や友人、これまで支えてきてくれた人たちへの「感謝」。私たちは、そうしたお二人の想いを大切にしています。

02 話しあい、教えあい、協調的に学ぶからわかるホスピタリティ
この授業では、本物の結婚式をおこないます。本物の結婚式ですから、失敗は許されません。「現実的な」問題を解決していかなければならないという点は、これまでみなさんが学校で受けてきた授業(レクチャー)とは違いがあります。ブライダルは、チームで役割を分担して、みんなで教えあったり、学びあったり、コミュニケーションをとりながら進めていきます。準備を進めていくうちに必要な知識やスキルを身につける必要性が生じます。ひとつの目標に向かって仲間の工夫やアイディアから、意見の多様性を受け入れながら協調的に教えあい、学びあうのが特徴です。そのプロセスは実に面白いものです。みんなの想いや意見が違うことに気が付くことでお互いの理解が次のステップに進みます。そして、自然とリーダー役やサポート役、あるいは盛り上げ役等の役割が出来てきます。
この授業ではチームワークなど、決してひとりでは学ぶことのできない理解や模範的なグループ参加では乗り越えられない達成感を見出すことをねらいにしています。


03 産学協働型プロジェクトベースドラーニング(PBL)
参加する学生にとってブライダルの仕事は初めてです。式場などでアルバイトをしていても、大学での授業としてのブライダルはパターン化されたマニュアルが無いので、みんなで話しあわないとクオリティの低いものになってしまいます。

我々の取り組んでいるPBLはブライダルを成功させるというゴールに向かって、実践的な学習チームを作り、そこへの参加(意欲)を通じて学習者同士が教えあい、学びあうことでたどり着く理解(コミュニケーション能力や考える力につながる)に焦点を当てています。学びはプロジェクトゴールを達成するプロセスで起こります。事実に意味づけをしていく、みんなが答えを出していく、これまでには無い学びのスタイルです。

学習チームでは、教員はファシリテーター的な役割を担い、学習チームの構成メンバーは学年やゼミなどの大学固有の集団を超えて形成されています。すでに学習経験のある学生がSA(スチューデント・アシスタント)として学習チームに参加します。さらに、ブライダルの専門家や企業の協力を得て、教えあい学びあえる学習環境を整えました。開学以来続けているこの学びは授業自体に伝統としてノウハウが蓄積され、それが伝承されるようになりました。

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