Global Economy of 西武文理大学受験生の方へ2015





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グローバル経済コース

グロ―バル経済 Global Economy and Finance

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時代が求める”経済”という学び
私は大学1年のとき、今は無きソ連と呼ばれた国々を2ヵ月近く巡りました。そこで見たものは、電源が入ったままだと火を噴くテレビと、リュックから溢れるほどのお札の束を持ち歩く激しいインフレでした。どうしてそんなひどい国になってしまったのか、それが私の経済学との出会いでした。
そもそもなぜ私たちは、絵と数字を印刷した紙「お札」を支払えば、旅行をしたりケータイが使えるのでしょうか。
世界のお金の流れを国際金融と呼びます。今ヨーロッパではユーロというお金が16カ国、来年からは17カ国で使えます。フランスを今年旅して、パリの本店で「ヴィトン」を買った日本人は、おととしよりも3割安く買えたのはなぜでしょう?その答えは「グローバリゼーション」。アメリカの金融危機がヨーロッパへ波及した「おかげ」なのです。
不埒な言い方ですが、経済学は危機の時ほど面白く、深刻な時ほど世界に貢献する「学び」です。教室での学びを、世界を旅して実感し役立てたい、そんな学生さんを待っています。(松澤 祐介)
【卒業後の進路】
銀行・証券・保険、貿易・商社、海運、マスコミ、官公庁、研究機関(シンクタンク)、コンサルタント など
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都市・地域経済 City and Regional Economy

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都市をデザインするという面白さ 地域を活性化させるダイナミズム
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私たちの経済活動の舞台である都市や地域について、その経済を支える財政の仕組みや交通、通信、産業立地などを理論的に学びます。そして、都市や地域の発展例を具体的に検証して、人々や企業が集まり、モノ、サービス、お金が活発に行き交う、魅力ある都市・地域づくりやその再生を担っていく力を育みます。
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【卒業後の進路】
航空・鉄道、不動産、通信、公益事業(電気、ガス等)、政府系金融機関、地方公共団体 など


柏木 孝之 教授(学部長)
KASHIWAGI Takayuki

日本大学大学院修了、工学博士。開発計画研究所代表取締役所長を務める。 経済産業省、国土交通省の委員会委員など歴任。

鈴木 博人 教授
SUZUKI Hiroto

1973年、慶応大学経済学部卒。日本経済新聞社入社。
中堅・ベンチャー企業部、産業部編集委員などを務める。その間、日経BP社に出向、「日経ベンチャー」副編集長・編集長を務める。
 最近20年間は主に中堅・中小企業、ベンチャー企業を担当。
コメントー
社会に出ると、あらゆる場面で的確な判断・迅速な行動が要求され、その傾向は加速してきています。それに対応するには、まず集中力を身につけることが大切で す。学生時代は、どんな講義も集中力を働かせて聴くことが基本だと思います。単純なことですが、これを励行すれば、将来の展望は確実に開けてきます。

松澤 祐介 准教授
MATSUZAWA Yusuke

慶應義塾大学経済学部卒業。慶応義塾派遣交換留学生として、ウィーン経済大学留学。
一橋大学院経済学研究科修士課程修了。同博士後期課程単位修得退学。
日本銀行(国際局、調査統計局、企画室、名古屋支店等)に勤務。
桜美林大学経済学部兼任講師。
総合旅行業務取扱管理者(旧・一般旅行業務取扱主任者)。
比較経済体制学会、日本EU学会、日本金融学会会員。

ゼミ
私の専門は「EU・ヨーロッパ経済」、「金融論」、「経済体制論」ですが、経済だけではなく、広くヨーロッパやロシアなどの歴史や文化に興味のある人、銀行や証券会社といった金融業で仕事をしてみたい人、旅行好きの人、他人には絶対負けないといえる趣味などへの情熱がある人、そんな学生を歓迎します。卒業研究までを通じて、自分の得意なテーマをやり遂げる、という充実感を獲得しましょう。また、課外活動として見学にも出ますので、積極的に計画参加を求めます。
コメント
大学生活がその後の人生を決める、といっても過言ではありません。学問だけではなく、大いに遊び、友人を作る場として大学、ゼミをどんどん活用しましょう。大学での勉強は、自ずとその中で身に付いてきます。

長田 健 専任講師
OSADA Takeshi

一橋大学商学部卒。商学博士(一橋大学)。
日本学術振興会特別研究員(DC2、PD)、オーストラリア国立大学Crawford School of Economics & amp;Government訪問研究員、一橋大学大学院商学研究科特任講師を歴任。日本金融学会会員。

コメント
大学生活でしかできない魅力的な経験をたくさん積んで下さい。

服部 映里 専任講師
HATTORI Eri

慶應義塾大学法学部政治学科卒、東京大学法学政治学研究科修士課程修了。
民間シンクタンク・コンサルにて公的機関の委託調査業務に8年半従事、ネットリサーチ会社(市場調査業務)、不動産デベロッパー・ゼネコン(各種調査、広報、研修等の業務)を経て現在に至る。

━━━コメント
一足先に社会人となった同級生もいるだろう「18歳」に達した自分が、「なぜ学生という身分でいるのか/いられるのか?」 どうか、その問いに対して「立派な答え」を探して下さい。その「立派な答え」は、在学4年間の人生を厳しく揺さぶりながら、充実させ、成長させてくれると思います。そこさえ押さえてあれば、後は何を楽しもうと遊ぼうと、全て将来の糧になると思います。

中谷 勇介 専任講師
NAKATANI Yusuke