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プログラムの概要

教育の質を担保する「学習・キャリア支援センター」の設立と運営


本学で導入している「ケースメソッド教育」(*)のディスカッション運営において、問題発見・解決能力、自己表現力が不可欠である。しかし、基礎学力や論理的思考力などに課題を抱え、本学の教育理念に則った教育の質の保証に課題を抱える学生も存在する。このような学生の課題を解決するために、学習・キャリア支援体制を構築する。その仕組みとして「学習・キャリア支援センター」を設置・運営し、同センター内に配置されたアカデミック・アドバイザーが当該学生に対して個別・少人数制でリメディアル教育を実施する。学習・キャリア支援の適切な進行、学生に基礎学力・論理的思考力が醸成されたのかを確認するために、支援状況を記録に残し、基礎学力テストや面談、ディスカッション課題を当該学生に課す。その際、継続して滋養すべき課題が明らかとなった場合には、その課題を学生に示し、学習支援を継続する。リメディアル教育の効果は、半期に1度、確認する。

 

 サービス・マネジメントに特化したケースを、求められる能力のレベルに応じてPhase1~phase3までの3つに段階化します。これらのケース教材をパッケージ化した新たな教育プログラムを開発、構築、運用することによって、将来的にサービス産業におけるプロセス・イ ノベーションや新たなイノベーション創出に貢献できる人材の育成を図ります。

 

(*) ケースメソッド教育
本学サービス経営学部は、文部科学省「平成21年度 研究拠点形成費等補助金(産学連携による実践型人材育成事業-サービス・イノベーション人材-)」(旧「イノベーション・人材育成推進プログラム」)事業を受託しています。この事業をとおして、本学ではサービス現場の革新(イノベーション)に不可欠な「分析力・判断力・構想力」を育成するために有効な教育的手法として「ケースメソッド教育」を実施しています。同時に、企業等事例をディスカッション用に再構成した「ケース教材」の開発も行っています。学士課程としては先駆的な取組として、国内外からの高い関心をいただいています。

本学「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」のページ
http://www.bunri-c.ac.jp/univ/sip/index.html