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看護専門職の育成

人の気持ちを読み取り感じ取る能力を育むことにより、豊かな人間性と専門的な知識や技術に裏付けられた判断力と問題解決能力を身につけます。


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基礎ゼミナール「教養科目:1年次」

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少人数制で、率直な意見交換ができる明るい雰囲気。よりよい人間関係の築きの場でもあります。

1年次前期の必修科目である基礎ゼミナールは、大学において主体的に学ぶための学習方法を身につけることを目的とした少人数制による授業科目です。各ゼミが共通してナイチンゲールの著書を読み、各自担当となった章の内容についてレジュメをまとめて発表します。さらに関連した文献を検索し討議したいテーマを提案して、教員・ゼミメンバーとのディスカッションによって学びを深めていきます。ゼミでは一人ひとりの意見を大切にすること、学びあいの場をともに創り上げることを意識しています。看護の基本となる考え方を身につける学習の場としてだけでなく、学友や教員と大学生活を送るうえでの人間関係を築く場にもなっています。また教員は、3年次までの担任として、さまざまな相談にのっています。

ヘルスアセスメントⅠ・Ⅱ「専門科目:1・2年次」

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健康状態を的確に判断する力を身につけます。


健康状態を的確に判断するヘルスアセスメント技術は看護職にとっては欠くことのできない技術です。人々の健康状態を判断するためには、解剖学や生理学、病態学や病態治療学などの医学的な知識を活用し、身体状態を把握するとともに、その人のこころの状態や生活状況、社会・経済的な状態までを幅広く捉え判断する知識と技術を身につける必要があります。この科目では、授業・演習を通じて健康状態を的確に捉え判断するためのさまざまな知識と技術を習得します。それらの学びのなかで、看護者と対象者の間で良好な関係を築くための基本的な態度や技術も身につけることができます。

看護支援論「専門科目:2・3年次」

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臨床経験豊富な教員陣によるリアリティあふれる指導で、豊かな看護実践能力を身につける。

看護支援論は、人の生命の誕生から成熟期、成熟期から死というライフサイクル、ならびに地域社会における健康生活を支えるための看護の知識・技術の学習を目的とした科目です。7つの専門領域(母性・小児・成人・老年・精神・在宅・公衆衛生)において構成されています。主に2年次後期から開講し、学生はここでの学びをもって3年次から始まる看護学実習に挑むこととなります。本学の支援論は、臨床経験豊かな教員陣によるリアリティに富んだ講義や、紙上事例の看護展開演習、最新の設備を用いた技術演習が特徴です。学生は、この科目を通して看護専門職としての実践力を培うだけでなく、自分自身の将来像をより具体的なものにしていきます。

看護学の動向と課題「統合科目:4年次」

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看護職にとって重要な動向や課題を学び、看護専門職として成長し続ける力を養います。

「看護学の発展の歴史と看護職の今後の方向性を理解する」ことを目指しています。看護職を取り巻く急激な環境変化のなかで、看護職は専門職としてどのような役割を担い、どのようなケアシステムを構築していくのか、また人々の多様化・複雑化する健康ニーズやそこに内在する問題にどのように対応すれば良いのかなど、看護職にとって重要であると考えられる動向や課題について学びます。わが国の看護学の発展の動向をふまえて、今後の看護学の方向性と課題について考察することによって、学生一人ひとりが看護専門職者として成長し続ける力を身につけることを期待しています。