大学概要

学長メッセージ

豊かな社会づくりのリーダーとなり得る、創造性豊かな人材の育成に注力してまいります。

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 私は4月から当大学に学長として就任しました。3月まで早稲田大学教授としてICTマネージメント、デジタル・イノベーション、高齢社会でのICT利活用などの分野で教育研究に従事してきました。大学教員として40年近いキャリアを持っていますが、歴史的に見れば現在は大きな社会変革が起きていく時代にいると思います。例えば、30年前にはノートパソコンは普及し始めたばかりで、20年前にはスマホは一部の人たちの利用ツールでした。私の世代はベビーブーマーとか団塊の世代と呼ばれ人口爆発の象徴でしたが、今は少子高齢化人口減少社会に直面しています。大学教育も授業が黒板からパワーポイントやウェブを利用する方法に代わっています。

 同様に、社会も人類史上初めて高齢社会と情報社会が融合していくイノベーションの時代に変革しています。当大学は時代の先端を行くホスピタリティ並びにサービス・イノベーションを学ぶ「サービス経営学部」と高齢社会でニーズが高まる健康・医療・介護分野の主役を養成する「看護学部」で構成される大変ユニークで先見性のある教育機関です。 これからの時代は個性を生かしさまざまな価値観が大事にされる人間性の時代です。この環境にふさわしい少人数の対話型教育を通して創造性豊かな人材を育成していきます。新時代に適応できる先見性と実行力を養う学びの場として皆さんを歓迎したいと思います。

 

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 これからの時代は個性を生かしさまざまな価値観が大事にされる人間性の時代です。この環境にふさわしい少人数の対話型教育を通して創造性豊かな人材を育成していきます。新時代に適応できる先見性と実行力を養う学びの場として皆さんを歓迎したいと思います。

西武文理大学学長 小尾敏夫

 

「学長プロフィール」

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院修士課程修了。(経済学修士)
早稲田大学大学院にて博士号(国際情報通信学)取得。国連開発計画の企画担当官、コロンビア大学主任研究員、労働大臣秘書官、早稲田大学国際学術院(大学院アジア太平洋研究科)教授、電子政府・自治体研究所所長を経て、2018 年4 月より現職。内閣府IT 戦略本部評価専門調査会委員、ユネスコ大学防災教育委員長などを歴任。北京大学(中国)、ジョージワシントン大学(米国)、エセックス大学(英国)、サンクトペテルブルク国立大学(ロシア)、タマサート大学(タイ)の各客員学者を務めてきた。また、APEC 電子政府研究センター長、総務省ICT 超高齢社会構想会議座長代理、総務省電子政府推進員協議会会長、国際情報化協力センター評議員、国連ITU(国際電気通信連合)事務総長特別代表、国際CIO 学会世界会長、OECD・APEC シルバーICT プロジェクト委員長、情報通信ネットワーク産業協会顧問、電気通信協会委員長、タイ政府情報通信省顧問なども務めてきた。
2013 年第7 回世界電気通信賞、2013 年に平成25 年度総務大臣賞(情報化促進貢献個人等表彰)、2015 年に2 度目の総務大臣賞を受賞。2018 年に「世界で最も電子政府に影響力のある100 人」に選ばれた。
専門は、ICT、情報通信政策。