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新学長 就任のお知らせ

2016年4月1日付で、サービス経営学部 徳田行延 教授が学長に就任いたしましたので、ここにお知らせいたします。新学長からのメッセージをご覧ください。
 

ホスピタリティが未来をつくる。

現代はホスピタリティが求められている時代です。21世紀に入り、ソーシャルメディアが発達し、創造性もイノベーションも一人の天才のひらめきではなく、普通の人たちが「こうしたらみんなが幸せだぞ」という想いによせられる共感から世界がつくられ始めています。地球の裏側で起きていることも、隣に座る人の出来事のように身近になっています。しかし、地理的距離や時間が縮まっても、本当の意味で心の距離を縮めてくれて、心と心をつなぐサービスはまだ多くありません。

・目の前の人の役に立ちたい。
・大切な人を幸せにしたい。
・すべての人が教育を受けられる世界をつくりたい。
・新しいアイデアを実現させたい。
・自由で創造的な社会をつくりあげたい。
・多元的な文化の中で役割を果たす市民となりたい。

こうした想いをつなぐ社会を創り出すためにはホスピタリティが鍵となります。私たちは他人の行動から学ぶという社会的学習と影響力のある人の振る舞いが仲間に伝達していくという社会的拡散という社会的交流のなかで生きています。人が人に対してできる思いやりや気遣いが合理性や効率性を優先される世界に信頼を生み、生まれた信頼が社会的絆を強め、協調的で創造的な社会の形成に役立つのです。
新しい世界を理解し、人とつながり、社会に参加し、自由で公平な競争のなかで自分の夢を実現し、社会に生かされていることに感謝する。このことをさまざまな視点、協働、経験から創造的に学ぶことが本学におけるホスピタリティ教育です。ホスピタリティの教育・研究拠点として、世界を動かすような新しい価値を社会に発信できる人材を育ててまいります。

 


新学長
徳田 行延