disclosure 情報公開・大学評価
評価と認定の基準
学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準
1. 学修の成果に係る評価
(評価)
西武文理大学では学則第24条において「履修科目の修了の認定は、その授業科目についての出席及び試験の成績等に基づいて行うものとし、 それに合格した学生には、所定の単位を与える」こととしています。 成績評価は、正しく履修登録を行った上で総授業回数の3分の2以上(実習では5分の4以上)出席し、科目ごとに定められた課題(試験等)を遂行した学生を対象として、科目担当者により行われます。 科目ごとの評価の仕方(評価の方法、受講態度の加味の仕方等)については科目ごとに担当教員が作成するシラバスや履修要綱によって履修生に明示しています。 履修した科目の成績は、S(優)、A(優)、B(良)、C(可)、D(不可)、F(履修放棄)、R(他大学履修単位)、P(合格)、N(不合格)によって示されます。(単位互換)
本学は、「埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)」、「彩の国大学コンソーシアム」の単位互換制度加入大学及び放送大学と単位互換制度の協定を結んでおり、30単位を上限に単位を認定しています。(進級)
看護学部では、2年次から3年次への進級に際し、2年次後期までに開講されている必修科目のうち専門基礎科目及び専門科目の単位をすべて修得していることを条件としています。(備考)
年間学事予定、授業時間等については、履修要綱や掲示等により明示しています。2. 卒業の認定に当たっての基準
(卒業の要件)
学生は学則に規定する授業科目を履修し、サービス経営学部においては134単位以上、 看護学部においては126単位以上を修得しなければなりません。(卒業の認定)
①サービス経営学部:卒業するためには4年以上在学し、所定の単位を修得しなければなりません。 ②看護学部:卒業するためには4年以上在学し、所定の単位を修得しなければなりません。3. 必修・選択・自由科目別の必要単位修得数
(1)サービス経営学部
区分 | 必修 | 選択必修 | 選択 | 計 | ||
全学共通科目 | 総合教育科目 | 14 | 20 | 10 | 84 | |
サービス経営学部 共通科目 |
専門基礎科目 | 14 | 4 | |||
留学生科目 | – | – | ||||
統合領域科目 | キャリア教育科目 | 8 | 2 | |||
演習科目 | – | 12 | – | |||
専門科目 | サービス経営学科 | – | 28 | 22 | 50 | |
健康福祉マネジメント学科 | – | 28 | 22 | 50 | ||
合 計(卒業要件単位) | 134 |
編入学生(サービス経営学科のみ)
区分 | 必修 | 選択必修 | 選択 | 計 | |
全学共通科目 | 総合教育科目 | 2 | – | – | 72 |
サービス経営学部 共通科目 |
専門基礎科目 | 8 | – | – | |
留学生科目 | – | – | – | ||
統合領域科目 | 4 | 8 | – | ||
サービス経営学科専門科目 | – | 28 | 22 | ||
認定単位 | 入学時一括認定 | 62 | |||
合 計(卒業要件単位) | 134 |
(2)看護学部 看護学科
a-1.
区分 | 必修 | 選択 | 卒業要件 | |
全学共通・学部共通科目 | 教養科目 | 8 | 10 | 18 |
専門基礎科目 | 23 | 3 | 26 | |
専門科目 | 66 | 0 | 66 | |
統合科目 | 14 | 2 | 16 | |
卒業要件単位(看護師受験資格要件単位) | 111 | 15 | 126 |
a-2. 保健師選択者
区分 | 必修 | 選択 | 受験資格要件 | |
全学共通・学部共通科目 | 教養科目 | 8 | 10 | 18 |
専門基礎科目 | 23 | 5 | 28 | |
専門科目 | 66 | 10 | 76 | |
統合科目 | 14 | 2 | 16 | |
保健師・看護師受験資格要件単位 | 111 | 27 | 138 |
4. 取得可能学位
学 部 | 学 科 | 学 位 |
サービス経営学部 | サービス経営学科 | 学士(サービス経営学) |
健康福祉マネジメント学科 | ||
看護学部 | 看護学科 | 学士(看護学) |
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