サービス経営学部1年生がプロ野球チーム「埼玉武蔵ヒートベアーズ」の試合運営を行いました。

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スポーツマネジメントという言葉を聞いたことがありますか?

「プロスポーツの球団・クラブを経営すること」がイメージしやすいでしょうか。プレーする選手や監督が存分に力を発揮できるように環境を整えたり、スポーツをビジネスとして捉え、利益を生むためにチケットをどう売るのか営業戦略を立てたり、広報したりします。利益を追求するだけでなく、リスク管理や、競技人口が増えるよう地域で交流イベントを開く事などもスポーツマネジメントに含まれます。

西武文理大学のサービス経営学部では、このスポーツマネジメントを学ぶことができます。経済学や経営学、スポーツマネジメント論などを座学で学ぶのと同時に、プロスポーツ団体と連携しながら実践的な体験を通して学修します。

 

6/24(土)に行われたのは、まさにその「実践」の学修です。

サービス経営学部の体験・実習科目「サービス・ラーニング(スポーツマネジメント)」(1年次配当科目)の一環として、西武文理大学の学生約50名が、プロ野球独立リーグに所属するプロ野球球団「埼玉武蔵ヒートベアーズ」の試合の企画・運営に携わりました。


学生は「運営」と「集客・応援」の2つのチームに分かれました。
運営チームは、受付、チケット販売、グッズなどの物販、ファールボールの注意喚起や観客席の警備、BSO(電光掲示板)の表示などを担当。集客・応援チームは試合前のビラ配りや、集客のためのイベント企画、試合中の応援を担当しました。

この試合の翌週の授業では、今回の実践学修を振り返りました。各チーム、良くできた所と今後の課題を話し合い、各自がレポートにまとめます。実習後のディスカッションを通してよりスポーツマネジメントについて理解を深めていくのです。

更に詳しい学生の学修の様子については、レポート版をご覧ください。

少しでも、西武文理大学のサービス経営学部の授業に興味を持っていただけましたら、ぜひ、オープンキャンパスにお越しください。
体験授業もあります。詳細はこちらから!


西武文理大学は、埼玉武蔵ヒートベアーズを応援しています。
埼玉武蔵ヒートベアーズの活躍をホームページでチェック!



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