看護学部2年生が子どもの看護に必要な技術を学びました。

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看護学部2年生では、子どもと家族の看護について学習します。その中の小児看護支援論では、病気や障がいをもつ子どもと家族の看護について基本的な知識や考え方を学ぶだけでなく、子どもの看護に必要な技術を演習授業で体験的に学びます。
今回の演習では、赤ちゃんの身長・体重・頭囲・胸囲・腹囲の計測だけでなく、抱っこやオムツ交換、衣服の着脱を一人ひとりが体験しました。体験後は学生同士で、さらにより良い援助にするための振り返りを行いました。学生は、赤ちゃんにどのように寄り添いかかわると良いか、赤ちゃんにとって安全で安心な援助とはどのようなことであるかを学ぶことができていました。


●●● 演習の様子 ●●●



① 援助を行う前の学生同士で話し合いをしています。



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② 看護師役の学生と観察・助言役の学生に分かれて演習を行っています。
 看護師役の学生は、本物の赤ちゃんに接するように、優しく接しています。



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③ 気づいた点などは、学生同士で再確認し、より良い援助につなげていきます。


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