母親と赤ちゃんへのケア技術を磨く 看護学部3年生

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母性看護学は、「母性とは何か」、「女性のライフステージにおける課題」、「妊娠・出産・子育て期にある親子とその家族に対する支援」などについて学修します。

看護学部3年前期科目の「母性看護支援論Ⅱ」では、新生児のケアに必要な看護技術の演習を行います。
今年度の演習では、産まれたばかりの赤ちゃんの観察、赤ちゃんのお風呂(沐浴)、お母さんの負担が少ない授乳姿勢や産後の体操について学びました。
実際に学生が、お母さん役、お父さん役、看護師役になり、リアルなモデル人形を使いながら体験を通してケア技術を学びました。

自分でやってみることで、「赤ちゃんの心拍数ってこんなに早いんだ」、「出産後のお母さんって大変なんだろうな」、「短時間でも、ストレッチすると体が楽になったので、実習で伝えられるようになりたい」など、学生たちは、赤ちゃんのいるご家族のことを考えながら学んでいました。

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