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大学紹介

大学紹介

建学の精神

全人教育。知・情・意の完全に調和したすぐれた人間を育成するため、全人教育を実践しています。
本当に社会の役に立つ知識や技術は、豊かな人間性があってこそ成立するものだと、私たちの学園は考えています 。
同時に、それは真の「ホスピタリティの精神」を身につけたプロフェッショナルに欠かせないものだと信じています。

「学識と技術の錬磨」「報恩の精神」「不撓不屈の精神」を建学の精神に掲げているのも、そのような教育を実践してこそ、社会のために有為な、指導的な役割を果たせる人材を育成できると信じているからです。
新しい時代の風を受けとめ、学問の本質を見失うことなく冷静に見きわめる。常に新しい知識を吸収し技術を磨いていくことは、非常に重要なことです。
また、人間はお互いに助けあい、補いあいながら社会生活を営んでいます。私たちは利己的でなく人間愛、隣人愛を忘れない人間尊重の精神を培うことに全力を注いでいます。

教育方針

すべてに誠をつくし最後までやり抜く強い意志を養う

“すべてに誠を尽くし、最後までやり抜く強い意志を養う”ということを全学生に徹底し、
目標を達成する喜び、素晴らしさを体験することは、豊かな人間性を形成するうえで
欠かせないことです。
私たちは、世界で活躍する創造的な英知と人間味あふれる人材を育てあげたいと考えています。

教育目的

西武文理大学

大学の目的

学生に幅広い教養教育を授けるとともに、サービス経営及び看護学に関する専門学術の理論と実践的応用を教授研究し、不撓不屈の精神と、
報恩、誠実、奉仕の心をもって、社会の発展に寄与しうる学力と見識を有する人材を育成することを目的とする。

サービス経営学部

人材の養成に関する目的

 西武文理大学サービス経営学部では、「豊かな人間性を持つ、実践的で柔軟な職業人」を育成することを目的としています。
 「豊かな人間性」とは、取り巻く環境や社会情勢の急激な変化の中に置かれても思いやりや奉仕の心を変わることなく持ち続け、社会の発展に貢献し得る人間性のことです。それは、どんな環境や情勢の中においても、ホスピタリティ精神を中心とする、他者との関係性や社会をより良いものにしていこうとする心や態度、性向を意味しています。
 「実践的で柔軟な職業人」とは、サービス経営に関する専門学術の理論と実践的応用を修得することにより、社会の抱える問題点や課題に対して、時節に応じた対策を講じることで問題解決できる人材を指しています。
 現在、サービス業は、製造業との両輪としてその役割は増しています。経済社会の急速な変化にともない、サービス産業の市場動向は変化し、顧客ニーズも多様化しています。こうした社会情勢の中においては、急速な変化を読み取り素早くかつ的確に決断を下す判断力と、計画を遂行する実行力を兼ね備えることが強く求められています。

サービス経営学科

教育研究上の目的

サービス経営学科は、豊かな人間性を持つ、実践的で柔軟な職業人の育成に注力するとともに、ホスピタリティ・ツーリズム、サービス・マネジメント、
グローバル経済の各分野における経営および革新に資する学術研究を行うことによってグローバル社会と地域社会に貢献し、地域、
日本にとって存在感のあるサービス経営学の教育・実践・研究活動の拠点的な役割を果たしていくことを目的とする。

人材の養成に関する目的

サービス経営学科は、ホスピタリティ教育を基盤に豊かな人間性を育み、専門的な知識と技術に裏付けられた的確な判断力と問題解決能力を身につけたサービス経営人材の育成を目指すとともに、社会の多様なニーズを鋭敏に察知し、将来にわたってサービス産業の課題に積極的に取り組み、
「収益性や効率性の向上」と「顧客の満足や感動の向上」を調和的に統合しうるマネジメント能力を身につけ、サービス経営学の発展に寄与することのできる人材の育成を目的とする。

健康福祉マネジメント学科

教育研究上の目的

健康福祉マネジメント学科は、豊かな人間性を持つ、実践的で柔軟な職業人の育成に注力するとともに、
健康福祉分野における経営および革新に資する学術研究を行うことによって地域社会と社会全般に貢献し、
地域、日本にとって存在感のある健康福祉マネジメント学の教育・実践・研究活動の拠点的な役割を果たしていくことを目的とする。

人材の養成に関する目的

健康福祉マネジメント学科は、ホスピタリティ教育を基盤に豊かな人間性を育み、専門的な知識と技術に裏付けられた的確な判断力と問題解決能力を
身につけた健康福祉マネジメント関連の専門職の育成を目指すとともに、社会の多様なニーズを鋭敏に察知し、将来にわたって
健康福祉マネジメント分野の課題に積極的に取り組み、子どもから高齢者までの「その人らしい」生活をサポートし、健康福祉マネジメント学の
発展に寄与することのできる人材の育成を目的とする。

看護学部 看護学科

教育研究上の目的

看護学部・看護学科は、ホスピタリティ力を基盤に人間を全人的に捉え、人々の生活状況に対応できる看護実践力の育成に注力するとともに、地域の看護実践の質の向上に貢献し、人々の健康生活の実現への支援に積極的に取り組むことにより、地域にとって存在価値ある保健医療福祉の教育・実践・研究活動の拠点的な役割を果たしていくことを目的とする。

人材の養成に関する目的

看護学部・看護学科は、ホスピタリティ教育を基盤に豊かな人間性を育み、専門的な知識と技術に裏付けられた的確な判断力と問題解決能力を身に付けた看護専門職の育成を目指すとともに、社会の多様なニーズを鋭敏に察知し、将来にわたって保健医療福祉分野の課題に積極的に取り組み、人々の健康生活の向上と看護学の発展に寄与することのできる看護者の育成を目的とする。

6つのセンター

6つのセンター

学生の学びを支援するために6つのセンターを設けています(うち1つは現在設置計画中)。
各センターの活動内容や今後の取り組みについて
ご紹介します。

研究・教育

研究・教育

本学のサービスやホスピタリティ分野や看護分野に精通した研究・教育をご紹介いたします。

社会連携・国際交流

社会連携・国際交流

本学は、海外の高等教育機関と協定を結び、
様々な留学制度を設けています。
また、専門性を生かした社会貢献・連携活動を目指しています。

情報公開

情報公開

大学の基礎的な情報をはじめ修学上の情報、
法人に関する情報など各種情報を
公開しております。

広報活動

広報活動

両学部の特徴的な学びのほか、
ニューストピックス、在学生のキャンパスライフ、
事務局各課からのお知らせなどを中心に構成されています。