教員紹介
2024年度 サービス経営学部 専任教員
サービス経営学科
德田 行延 TOKUDA, Kouen |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 学部長 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
明治大学大学院博士後期課程満期退学 商学修士 |
文部科学省就業力育成支援事業取組責任者 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
会計学 | 金融派生商品会計 産学官連携によるアート&ソーシャルイベント |
担当科目 | ゼミテーマ |
会計関連科目 体験実習科目 | ブライダルやメディアイベントの企画運営からサービス・ホスピタリティを考える |
学びのアピール | |
21世紀はサービス(経験価値)の時代です。デジタルとリアルに境界線のない世界で多様な人たちとの協働により生み出されるサービスプロセスの学びに参加してください。 | |
学生へのメッセージ | |
大学の4年間は生涯にわたって学び続けられる力をつけるための大切な時期です。チャレンジすることで輝く |
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中谷 勇介 NAKATANI, Yusuke |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 学科長 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
修士(経済学) | |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
経済学 | 産業関連分析 情報処理教育 |
担当科目 | ゼミテーマ |
初級経済学、中級経済学、ICTリテラシー、データサイエンス・AI活用入門、数理処理、公益事業論、総合演習Ⅰ(さいたま魅力発信プロジェクト) | 観光と物産品で埼玉県を元気にしよう |
学びのアピール | |
近年ではスマホやPCが必要などの情報通信機器を使いこなすだけでなくAIやデータに対する知識が必要な時代になっています。私の担当しているデータサイエンス・AI活用入門をはじめとした情報関連科目では今私たちが社会人として求められている情報関連の知識を得て実社会に生かすことができます。また、ゼミでは埼玉県の観光や物産品の魅力をどうやって発信するかに取り組んでいます。2022年は学園祭で埼玉県内企業5社とコラボして本物の天然温泉の足湯と狭山茶の抹茶を来場者に提供する前代未聞のプロジェクトを企画から実行まですべてゼミのメンバーで行いました。 | |
学生へのメッセージ | |
大学での4年間ではまとまった時間を得ることができます。高校生までとは違いこの自由な時間を使って自分を成長させることができるかが重要になってきます。西武文理大学では教室で机に座った学びだけでなく、さまざまな体験授業やプロジェクトを通じて教室を飛び出して自分を成長させてもらいたいと思います。 |
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岩瀬 忠篤 IWASE, Tadaatsu |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
筑波大学第三学群社会工学類 社会科学士 | |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
社会経済システム | フューチャー・デザイン 地域デザイン |
担当科目 | ゼミテーマ |
グローバル経済総論 都市経済論 消費者行動論 産業立地論 地方行財政論 経済統計 産業論 日本事情(留学生) 卒業研究 専門演習 基礎演習 | 専門演習:「地域」と「産業」から日本の未来を考える 基礎演習:秩父地域等の「地域デザイン」を考える |
学びのアピール | |
「グローバル経済」では、アメリカや欧州に加え、中国やアセアン等のアジアの経済動向について見ていきます。また、「都市・地域経済」では、人口を中心に、産業等の変化を考えます。こうしたグローバル経済や都市・地域経済を見ることで、日本の社会経済の現状と課題が浮かび上がります。 以上を踏まえて、日本の未来を考える手段として「フューチャー・デザイン」や「地域デザイン」の手法等も勉強していきます。こうした学びを通じて、日本の社会経済や産業についての視野が広がります。 |
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学生へのメッセージ | |
2022年度から埼玉県初の試みである企業版「ちちぶアンバサダー」による秩父地域の振興策に参画しています。「ホスピタリティ」と「デジタル」を起点とした秩父地域等の「地域デザイン」に関心を持っていただきと考えています。また、グローバル経済と都市・地域経済の観点から、ホンダ狭山工場の移転、跡地活用問題についても検討しています。これは、「フューチャー・デザイン」の事例になると考えています。学生という立場も活用して、日本の地域課題の解決にも参画していただければと期待しています。 |
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金澤 良昭 KANAZAWA, Yoshiaki |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
法政大学大学院社会学研究科経営学専攻修士課程修了 経営学修士 |
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専門領域・学問分野 | 研究領域 |
経営学 | マーケティング・コミュニケーション |
担当科目 | ゼミテーマ |
広告論 マーケティング サービス・マーケティング論 基礎経営学 | 広告(マーケティング・コミュニケーション)の研究 |
学びのアピール | |
サービス産業における、広告を中心としたマーケティングのためのコミュニケーション活動全般を研究のテーマとしています。商品やサービスが広告や報道、販売促進、セールス活動によって、どのように売れ方が変わるのか。インターネットやテレビでどのようなメッセージを発信すると商品の良さが伝わるのか。そうしたことに興味のある方は一緒に学んでいきましょう。 | |
学生へのメッセージ | |
世の中は大きな変化の時代を迎えています。課題はたくさんありますが、チャンスも多く可能性も豊かな時代です。課題を解決し幸福な生活を築くため、本学部の提供するサービス経営を学んでいっていただければと思います。同時に、大学の4年間で、ホスピタリティを基にした豊かな人間性、そして自身の魅力を磨いていっていただきたいと思います。 |
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甘泉 瑞応 KANSEN, Mizuo |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
会津大学大学院博士後期課程単位取得後退学 博士(コンピュータ理工学) 東北大学大学院博士後期課程単位取得後退学 |
中小企業診断士 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
経営学 | 価値共創 サービス・マネジメント サービス・イノベーション 地域活性化 ベンチャー企業育成支援 |
担当科目 | ゼミテーマ |
イノベーション・マネジメント論 イノベーション・プロセス論 サービス創造論 基礎経営学 ロジカルシンキング | サービス企業の事業システムとその変革のメカニズム |
学びのアピール | |
先行きが読めない不確実性の高い環境において、企業は経営資源を見つめ直し、再構築を行い、ステークホルダーとも新たな視点で関係づくりをしていく必要があります。持続的に成長を遂げているサービス企業がその変革期においてどのようにして事業システムを再構築しているのか、その設計思想を様々なアプローチから分析し、そのメカニズムをモデル化していく研究を行っています。 | |
学生へのメッセージ | |
学生と自由な雰囲気の中で積極的に意見を交わし、本人も気がついていないような良いところを見つけ、それを引き出し伸ばしてあげられるように努力していきたいと考えています。今日、環境に対応する新しいサービスのあり方を考え、デザインし、それをもとにイノベーションを起こしていく人材が求められています。そのためには、好奇心や探究心を持って社会と積極的に関わっていく人間力を磨いていくことも大切です。そのための手助けが少しでもできればと思っています。 |
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黒崎 宗宏 KUROSAKI, Munehiro |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
博士(学術)、MBA | 情報処理Ⅱ種 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
マーケティング、競争戦略、流通論 | 小売業 |
担当科目 | ゼミテーマ |
基礎経営学、流通システム論、リテ-ル・ビジネス論、サービス・マネジメント論、サービス・マーケティング論、国際経営論 | 流通・アパレル業の戦略研究 |
学びのアピール | |
授業ではセブン・イレブンなど身近な企業の事例をたくさん使います。経営コンサルタントをしていたので教科書に書いてある戦略がそんなに簡単でない現実も説明しています。授業やゼミで学んだ戦略が個人にも生かせるように考慮しています。 | |
学生へのメッセージ | |
学位取得、就職等の長期目標と、旅行、資格取得等の短期目標を設定して、その時々で優先順位をつけて有意義な学生生活にしましょう。 |
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高瀬 浩 TAKASE, Hiroshi |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻修士課程修了 経営学修士 |
一般(総合)旅行業務取扱主任者資格 日本ダイレクトマーケティング学会理事 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
経営学 | マーケティング 経営戦略 |
担当科目 | ゼミテーマ |
経営戦略 サービスマネジメント論 マーケティング ソーシャルマーケティング マスコミ論 基礎演習 専門演習 卒業研究 |
企業のマーケティング戦略 |
学びのアピール | |
マーケティングは、どの企業にも欠かせません。いくら素晴らしい商品であっても、お客様にそれらを知ってもらい、購入してもらわなければ何の意味もありません。日本企業は、品質の良い商品を作るのは得意ですが、よくマーケティングが下手だと言われています。だからこそ、高瀬ゼミでマーケティング力を身につけるとともに、「良く学び、良く遊び」をモットーにゼミ活動に力を注ぎ、思い出に残る充実した学生生活を送りましょう。 |
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学生へのメッセージ | |
世界の人口は現在80億人、日本の人口は1.2億人程度です。割合からすれば、全体の1.5%に過ぎません。そこで、日本の常識は世界の非常識と言われることもあります。世界には多様な文化があり、価値観、考え方などもさまざまです。だからこそ、比較的時間を自由に使える大学生活で、皆さんにはもっと世界に目を向け、留学や旅行などで国際交流を図り、多様性を享受し、多面的な視点で物事を捉えられる人材になって欲しいと思います。 |
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冨樫 文予 TOGASHI, Fumiyo |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
跡見学園女子大学卒業 文学士 |
ホテルマネジメント技能検定委員 高等学校教諭二級普通免許、中学校教諭一級普通免許 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
ホスピタリティ・マネジメント | ホテルのホスピタリティ、ブランディング |
担当科目 | ゼミテーマ |
ホテル・フードサービス論、コンシェルジュ論、対人関係基礎・応用、総合演習1(バーチャルイベント)インターンシップⅠ・Ⅱ、長期インターンシップ 基礎ゼミ、専門ゼミ、卒業研究 |
ホテルのハード・ソフト・ヒューマンにおけるホスピタリティ・ブランディング研究 |
学びのアピール | |
現在、日本を代表するグランドホテルである帝国ホテルでの30余年の経験を生かし、対人関係等のコミュニケーションの授業や、ホテルのサービスやホスピタリティを学ぶ授業を担当しています。ゼミナールでは、ホスピタリティ産業の代表ともいえるホテル産業にフォーカスし、その歴史やホテルのハード・ソフト・ヒューマンの中にあるホスピタリティの本質を、参考文献、フィールドワーク等を通じて探り、その高いホスピタリティを創造する仕組みとそのブランディングを考究します。 | |
学生へのメッセージ | |
大学は学び、研究の場であるとともに、社会につながる扉でもあります。4年間の学生生活は、異なる価値観を持った仲間と共感・理解し合い、共通する目的を持った仲間と切磋琢磨し成長する場でもあります。現在、日本の仕事の70~80%はサービス業と言われる時代、その代表とも言えるホテル業は多様な職種の人々が協同し、十人十色(一人十色)とも言われる多様なお客様を相手とする仕事です。他者と共感し協同できる力を身に付け、人間力を高め、サービス産業・ホスピタリティ産業に羽ばたいていただきたいです。 |
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波潟 郁代 NAMIGATA, Ikuyo |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
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野口 佳一 NOGUCHI, Yoshikazu |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
法政大学大学院工学研究科 |
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専門領域・学問分野 | 研究領域 |
計測制御工学 | 時空間データの分析、数値シミュレーションおよび可視化 |
担当科目 | ゼミテーマ |
情報処理、統計処理、応用統計学、統計・定量分析手法、ビジネスシミュレーション オペレーションズ・マネジメント論、基礎演習、専門演習、卒論 | データ分析およびシミュレーションの応用 |
学びのアピール | |
データに携わる者すべてが心に刻むべき基本概念が「GIGO(Garbage in Garbage out)」と「エルゴード性」だと思います。ビッグデータというキーワードは手垢がついてきましたが、データサイエンスやAIがもてはやされている今こそ忘れてはならない概念だと考えています。これらの概念を基礎に、数値として表現された情報に惑わされることなく「情報が生み出される仕組み」に思いを馳せることを重視しています。 | |
学生へのメッセージ | |
自分にとって興味が持てるコースを受講するのがよいと思います。好きなテーマについて学ぶことは楽しいことです。 |
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馬場 哲也 BABA, Tetsuya |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
東京大学文学部英語英米文学科 文学士 |
JAL勤務(29年:地上職と国際線客室乗務員) |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
観光学 エアライン産業 ホテル産業 | ホテル業の経営と運営の分離の方向性 |
担当科目 | ゼミテーマ |
ホテル・フードサービス論 ホテル・フード実務論 ホテル・旅館経営論 エアライン・サービス論 エアライン・ビジネス論 MICEビジネス論 | ホテル業界とエアライン業界の実例を考察しながら、ホスピタリティを実践する素養を養いつつ観光業全体の今後の方向性を研究する |
学びのアピール | |
JAL(地上職と客室乗務員の双方)、三井不動産ホテル事業部に勤務し、エアライン事業に17年、ホテル事業に16年(国内外124のホテルに従事)の実務経験から、広く観光業のあり方と将来性を研究していきます。観光業は経済活動の裾野が広く、今後日本経済発展の切り札として期待と依存は極めて強いものです。観光業の研究を通じて皆さんの活躍の場が一層広がっていくことを期待しています。 | |
学生へのメッセージ | |
私の好きな言葉“It’s not too late to start again” (やり始めるのに遅すぎるということはありません) いつでも、興味のあることにぜひ全力で進んで行って欲しいと思います。 |
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服部 裕美子 HATTORI, Yumiko |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
上智大学大学院文学研究科修士課程修了 教育学修士 |
学芸員、トーク・コーディネーター2級、心理カウンセラー2級、JDPカラーアドバイザー、NFLフラワーデザイナー2級 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
観光サービス | エアライン、サービス、ホスピタリティ |
担当科目 | ゼミテーマ |
対人関係基礎、対人関係応用、エアライン実務論、海外フィールドワーク、基礎演習、専門演習、卒業研究 |
ホスピタリティ業界の研究~サービスのプロフェッショナルをめざす~ |
学びのアピール | |
全企業の9割がサービス産業と言われる現代。「ホスピタリティ」は接客業のアイコン的キーワードとなったばかりではなく、企業が生き残るための必須要件となっています。当然、サービス要員には高度なホスピタリティ・マインドがますます要求されます。授業では、ビジネス・マナーとホスピタリティ・マインドを体現できて、社会の即戦力として活躍できる人財育成をめざしています。エアライン業界出身ですので、ホスピタリティ産業への就職支援もおまかせください。 | |
学生へのメッセージ | |
この世に生を受け大学で学べる幸福に感謝し、自分自身の能力と行動半径を思いっきり広げてください。色々な事に挑戦できるのが大学時代の特権です。TRY&ERRORを繰り返すことで人生の目標と友達がたくさんできるでしょう。失敗をおそれずに、自分自身の殻を破ってみましょう。旅をするのも良いですね。そして、昨日より今日、今日より明日…グレードアップした新たな自分自身に会えるのは、何よりの歓びとなるはず。一緒にがんばりましょう。 |
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藤野 洋 FUJINO, Hiroshi |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻 博士(経営法) |
企業活力研究所「CSR委員会」(平成17年度)、日本規格協会「ISO/SR普及委員会」(平成26年度)、環境省「平成30年度グリーンプロジェクト向けファイナンスの拡大に向けた研究会」委員(2019年)、企業共済協会「企業倒産年報」検討会委員(2017~2022年度)、同年報主筆(2017~2019年)、全国中小企業振興機関協会「規模別・業種別の中小企業・小規模事業者の経営課題の動向と実態に関する調査委員会」委員(2021年)、公益社団法人中小企業センター「中小企業の知的財産戦略に関する調査研究」研究委員会委員(2022年) |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
中小企業論、会社法学 | 中小・ベンチャー企業、アントレプレナーシップ、企業の社会的責任(CSR)・持続可能な開発目標(SDGs)、会社法・、法と経済学、企業統治 |
担当科目 | ゼミテーマ |
中小企業論 アントレプレナーシップ 財務分析 日本経済論 基礎経営学 産業論 公益事業論 | 中小企業経営に関する経済学・経営学による研究 |
学びのアピール | |
私たちが住む社会・経済は、多くの企業が産業を構成して生産・販売活動を行うことによって運営されています。しかし、企業を取り巻く様々な環境が長期的に、あるいは急速に変化しているため、日本では、企業、特に中小企業が経営面で多くの課題に直面しています。私の担当科目とゼミでは、「企業」「経営」「産業」「経済」に関する①環境変化、②課題、③課題を解決するための方策・戦略、について学びます。皆さんが企業経営、産業経済に関する視野を広げ、将来役立てることを期待します。 | |
学生へのメッセージ | |
高校までの勉強は「答が決まっている問題」を解くことが多かったと思います。大学では自分で「問題」を探して「答」を見つけることを学んでもらいたいと思います。そのためには、世界と日本、皆さんが学ぶ場所である狭山市、埼玉県や皆さんが住んでいる地域の中で今何が起きているのかについて、幅広く関心を持って、自分なりの意見を考える「癖」をつけてもらいたいと思います。この「癖」は皆さんが社会人になってからも役に立つと思います。 |
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松澤 祐介 MATSUZAWA, Yusuke |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
慶応義塾大学経済学部卒業、ウイーン経済経営大学に派遣交換留学 一橋大学大学院経済学研究科博士前期課程修了(修士・経済学) 一橋大学院経済学研究科博士後期課程単位所得退学 |
総合旅行業務取扱管理者(旧一般旅行業務取扱主任者) 日本銀行(国際局、調査統計局、企画室、名古屋支店等) |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
経済学 |
ヨーロッパ経済論、比較経済体制論、金融論、経済政策(非ユーロ圏の金融政策 EUの鉄道政策 中欧諸国の社会政策(チェコ、スロバキア)) |
担当科目 | ゼミテーマ |
国際関係 国際金融論 経済体制論 経済政策 金融論 ネットワーク産業論 | 国際情勢の分析 金融政策・金融市場の動向調査、公共交通機関の経営 |
学びのアピール | |
世界で活躍するグローバル人材となることを目指し経済、国際関係に関するテーマを、日本の地域や世界の国々の金融、交通、歴史、民族、等の観点から学びます。 具体的には、日本各地や世界各国の基礎知識や統計データの利用・分析手法、文献の利用方法等を修得し、関心あるテーマを自ら調査・分析、プレゼンテーションを行い、成果として卒業論文にまとめる、大学生としての力を養っています。 また、夏休み等には学外合宿を行い日本各地の企業訪問・見学、全国学生対抗円ダービーや「大学生観光まちづくりコンテスト」への参加、等の体験的な学修も行っています。 |
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学生へのメッセージ | |
Covid-19の世界的流行で、この数年海外渡航の機会が失われていましたが、日本のホスピタリティ産業、サービス業では、世界からの人々を受け入れ、また世界に販路を拡大していくグローバルな産業になっていきます。夏季、春季の比較的まとまった休業期間や、大学の提供する海外研修の機会を積極的に活用して、海外を体験してほしいと思います。学生時代のその体験や現地でできた人間関係等は、その後の学修のきっかけ、そして社会人になるときの掛け替えのない「資産」になるはずです。 |
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宮島 健次 MIYAJIMA, Kenji |
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サービス経営学部 サービス経営学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
日本大学大学院教育学博士後期課程満期退学 国際学修士 |
日本漢字能力検定協会1級 全日本空手道連盟公認参段 ㈶合気会公認初段 狭山市教育委員会いじめ問題審議委員 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
教育学 | イギリス中等教育制度 ホスピタリティ教育 |
担当科目 | ゼミテーマ |
情報処理 統計処理 ホスピタリティ教育論 基礎演習 専門演習 卒業研究 | ホスピタリティ教育を通じてA.I.時代に生き残る─創造力・人間力の涵養─ |
学びのアピール | |
近い将来、「A.I.が人間の仕事を奪う」と予測されています。そうなった時、いったいどのような人ならば、生き残っていけるのでしょうか。キーワードは創造性と人間性だと言われます。A.I.は人間のようにゼロから何かを創り出すことはできません。また臨機応変な対応もできません。宮島ゼミでは創造力をcreativity、人間力をhospitalityととらえ、専門である教育学を援用し、この二つの力を強化していきます。ぜひこれからの時代に生き残れる人材になりましょう! | |
学生へのメッセージ | |
高校までの教育は先生の話や教科書を「覚える」ことが主でした。しかし、大学からの教育では、ただ「覚える」だけではなく、それを「活用」することで、自分なりの「意見」や「見解」を持つ、ということが主となります。しかしただ自分はこう思うというだけではなく、どうしてそう思うのかということも説明できるようになりましょう。皆さんが大学生らしい生活を送れるよう、また立派な社会人になれるよう精一杯サポートしていきます! |
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望月 政志 MOCHIZUKI, Masashi |
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サービス経営学部 サービス経営学科 准教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻博士後期課程研究指導認定退学・博士(農学) | 専門社会調査士 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
食料環境経済学 水産経済学 | 農水産物市場の価格形成問題・共有資源問題・消費者行動に関する実証研究 |
担当科目 | ゼミテーマ |
初級経済学 経済数学 計量経済学 食料資源論産業論 マーケット・シミュレーション 基礎演習 専門演習 卒業研究 | 食料環境問題に関する実証分析 |
学びのアピール | |
望月ゼミでは、人々の生活に深く変わっている食料環境問題をテーマに経営学や経済学の視点から研究します。具体的には、魚や森林などの共有資源管理、農水産物市場の価格形成問題などについて、計量経済学の手法を用いて分析します。経済学や経営学、統計学など様々な研究分野の知識とデータを生かした研究をしてみたい、あるいは、“データサイエンス”力を高めたい、アンケート調査やフィールド調査をしてみたい、という学生にとって魅力のあるゼミです。 | |
学生へのメッセージ | |
これからの社会では、“データサイエンス”力の高い人材が求められています。皆さんには、大学での学びの目標の一つに「客観的なデータに基づいた合理的な判断ができるようになること」をぜひ掲げ、それが達成できるよう勉学に取り組んでもらえたらと思っています。やる気のある学生には、そのためのサポートを全力でします! |
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浅石 梨沙 ASAISHI, Risa |
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サービス経営学部 サービス経営学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了 |
日本商工会議所簿記検定1級 一橋大学ジュニアフェロー(2019.4-2021.3),東京外国語大学非常勤講師,東京女子大学非常勤講師,法政大学非常勤講師,明治学院大学非常勤講師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
管理会計 原価計算 | 顧客志向の管理会計システムに関する研究 |
担当科目 | ゼミテーマ |
簿記論,会計学概論,管理会計論,ホスピタリティ会計論,基礎演習,専門演習,卒業研究 | 経営管理のための会計 |
学びのアピール | |
経営を考えるときには必ず「お金」のことを考える必要があります。会計の目的は、「お金」に関する情報をうまく扱って、お客様のために考え抜いたサービスを効果的・効果的に実現するよう役立てることにあります。数字が出てくるので、苦手だなと思う方もいるかもしれませんが、自然と慣れていきますので心配はいりません。どんな業界・会社にいっても必ず役立つビジネスの必須知識として、ぜひ会計を一緒に学びましょう。 | |
学生へのメッセージ | |
大学生活では、授業もとても大事ですが、大学の中で過ごす授業以外の時間、大学の外で過ごす時間もとても大事です。いまはそんなに重要な意味があるように思えないことも、人生の予想もしなかったタイミングで役に立つことがたくさんあります。ぜひ、西武文理大学で、色んな体験をしてください。 |
土屋 進一 TSUCHIYA, Shinichi |
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サービス経営学部 サービス経営学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了(英文学修士) |
実用英語技能検定(英検)1級 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
第二言語習得論・英語教育学 | 言語習得における内容言語統合型授業の効果 |
担当科目 | ゼミテーマ |
英語基礎, 初級英会話, 英語I, 英語Ⅱ, サービス・ラーニング(メディア・イベント), サービス・ラーニング(スポーツマネージメント) | |
学びのアピール | |
世の中には、「これだけやれば○○」や「楽して○○」といった英語学習法が溢れています。しかし、何かを得るにはそれなりの覚悟と努力が必要です。どうせ努力するなら、第二言語習得論に基づいた科学的な英語学習法でより効果的に英語を学びませんか。正しい学習方法であなたを英語の使い手へと導きます。 | |
学生へのメッセージ | |
英語を学ぶことは、単に英語力を高めるだけでなく、学ぶ過程でさまざまな知識を得たり、深い学びを得たりすることができます。また、最後まで粘り強くやり抜く力(Grit)などの非認知能力も養うことができます。一緒に英語学習を通じて人間力を高めましょう! |
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加藤 三彦 KATO, Mitsuhiko |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 教授 学科長 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
筑波大学体育専門学群・体育学士 | 日本バスケットボール協会コーチデベロッパー、日本バスケットボール協会A級コーチ、スクエアステップ指導員、埼玉県バスケットボール協会理事 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
スポーツコーチング・バスケットボール | コーチング・フェアプレイ・バスケットボール |
担当科目 | ゼミテーマ |
フィットネス論・コーチング論・スポーツマネジメント論Ⅰ・サービスラーニング(スポーツマネジメント)・基礎演習・専門演習・卒業研究 | コーチング~セルフコーチングできる人になろう~ |
学びのアピール | |
『コーチングは、人を導き、人を育てることである』を目標に、コーチングの考え方やコーチングスキルの獲得を目指しています。コーチングの本質である「個々人やチームの能力を引き出し、最大限に伸ばすための支援活動」=「その人が『なりたい自分』になるためのサポートをしてあげる」ことに必要な考え方やコミュニケーションスキルを実際の経験を通して学んでいます。合わせて、フェアプレイの心や行動の仕方を身に付けて、社会で活躍してほしいと思っています。 | |
学生へのメッセージ | |
【経験が一番の教育】をモットーにしています。大学生活で、知的教養(授業での知識獲得など)・身体的教養(サークル活動・アルバイトなど)・社会的教養(キャリア教育・社会人基礎力・インターンシップなど)を身に付けて、社会で活躍してほしいと思っています。そのためには、時間を有効的に使ってほしいと思います。セルフマネジメント・セルフコーチングできる人を目指して頑張って行きましょう。 |
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影山 優子 KAGEYAMA, Yuko |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科 博士後期課程修了 博士(社会福祉学) |
社会福祉士 精神保健福祉士 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
社会福祉 | 高齢者福祉 |
担当科目 | ゼミテーマ |
高齢者福祉 社会福祉援助技術演習 基礎ケア学 生活支援サービス論等 |
地域での活動を通して社会と人間を理解する |
学びのアピール | |
高齢者福祉を専門としていますが、ゼミでは領域を超え、地域での様々な活動への実際の参加を通して多様な人たちと関わりながら、地域や社会のこと、そこで生じている問題などを社会福祉的視点を持ちながら学びます。また、学生同士や地域の方々と協力しながら課題解決に取り組みます。 | |
学生へのメッセージ | |
学生時代に、自分とは異なる世代、考え方、背景を持つ人にできるだけたくさん出会うことがその後の人生を深く豊かなものにしてくれると思います。意見の合わない人に出会ったら「なぜこの人はそう考えるに至ったのか」という観点から考えてみましょう。「わからないくせに知りたがる」という姿勢が大事だと思っています。 |
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金子 章予 KANEKO, Akiyo |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学・教育学修士/学術修士(臨床心理学) | 産業カウンセラー(取得時労働省認定,日本カウンセラー協会認定) |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
教育学 | 大学教育 ホスピタリティ教育 |
担当科目 | ゼミテーマ |
対人関係基礎 対人関係応用 ホスピタリティ概論 ピアヘルピング ピアヘルピング演習 健康・福祉サービス概論 チェーンレクチャー健康・福祉 基礎演習 専門演習 卒業研究 | ゼミのテーマは,2年次は,カウンセリングの基礎知識とスキルを積極的に応用・活用できる「人間性・専門性の育成」,3年次はアドラー心理学の修得による「対人関係能力・共同体感覚の育成」,4年次はこれまでの学修をさらに発展させながら,真の意味で「学士」(大学卒業者の称号)となるための「「学問」の修得と人間性の向上」です。 |
学びのアピール | |
基礎演習では,日本教育カウンセラー協会認定の「ピアヘルパー」資格の修得を一つの目標としながら,ゼミ生と楽しく切磋琢磨・協力のもとに,大学での学びの基礎をしっかりと身に付けます。専門演習では,応用心理学を学びながら,偏見から解き放たれ,共同体感覚を持つ人間性を向上させます。卒業研究では,自身の関心のあるテーマを掘り下げながら,意見を理論的・分析的・説得的・論証的に他者に伝える方法を身に付け,大学卒業者として社会で活躍できる人間性と能力を培います。 | |
学生へのメッセージ | |
皆さんが,「学士」(大学卒業者の称号)となることの意味を十分に理解して,高校生とは全く異なる学びの世界を知ることにより,広い視野と深い思考を身に付けるとともに新しい地平を手に入れ,他者とともに幸せになれるよう,精一杯サポートしていきます!学費や生活費のためのアルバイトもしなければならないと思うのですが,時間管理・金銭管理をしっかりと行い,真の意味で大学生らしい生活を過ごしてください。皆さんが,真の大学生となり,学ぶこと自体に喜びを見出せるようになることを祈っています。 |
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田辺 忠史 TANABE, Tadashi |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
上智大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学 文学修士 | |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
社会学 | スポーツ社会学 |
担当科目 | ゼミテーマ |
社会学概論・社会調査実習・サービスラーニング(スポーツマネジメント) | スポーツ文化を考える |
学びのアピール | |
「スポーツを通して社会を考える」が研究やゼミのテーマです。スポーツ文化について考え、スポーツ文化について考えることを通して集団や集団における人間関係、さらには社会の仕組みを考えます。考える枠組みは社会学です。学習の順序としては、「スポーツを成立させている『文化』を学ぶ」「スポーツと社会の関係を学ぶ」「スポーツを通して社会を考える」です。 | |
学生へのメッセージ | |
問題を見つけてください。その問題を考えてください。「習作」が許されます。若者の特権です。いろいろなことにチャレンジしてください。そして可能性を拡げてください。 |
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鈴木 政浩 SUZUKI, Masahiro |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 准教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
埼玉大学教育学研究科(教職大学院)修士 桜美林大学後期国際人文社会科学専攻(博士後期課程)単位取得満期退学 |
中学校教諭1種免許上(英語) 高等学校2種免許上(英語) 成城心理文化学院研究会指定認定講師(カウンセラー) |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
英語科教育法 | 英語授業学 |
担当科目 | ゼミテーマ |
英語基礎 初級英会話 英語I 英語Ⅱ ホスピタリティ英会話 総合演習(英語資格取得) | |
学びのアピール | |
教養科目担当のためゼミは担当していません。英語の授業では、自己調整型の学習を進めていただくべく、自ら考え課題を決めていただくよう促しています。英語学習は、音読・語彙・基礎的な文法でかなりの部分が賄えます。その中で音読、特に速音読の活動を重視します。近年頻繁に行われるようになったオーバーラッピングやシャドーイングの取組、音読速度の調整による効果の違いを認識しながら学習を進めていただきます。 | |
学生へのメッセージ | |
高校までは、暗記とテストが中心の学習だったと思います。大学では情報を自ら取得し考える学習となりますので、スマホを使うにしても、自分に都合のよい情報だけを集めていただくだけでは困ります。英語学習に役立つアプリやメディアはふんだんにありますから、学習や思考のためにスマホを駆使するような努力もしていただきたいと考えます。 |
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瀬沼 文彰 SENUMA, Fumiaki |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 准教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程満期単位取得退学 | 日本笑い学会理事 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
社会学・コミュニケーション学 | 笑いとユーモア、お笑いの研究、キャラクターとコミュニケーションの研究、楽しいや笑いとサービスを結び付ける |
担当科目 | ゼミテーマ |
対人関係基礎、対人関係応用、メディアサービス論、サービスラーニング(メディア・イベント)、レジャー産業論、プレゼンテーションスキルⅠ、総合演習1(バーチャルイベント)、基礎演習、専門演習、卒業研究など | コミュニケーション学、社会学、ポピュラー文化論 |
学びのアピール | |
ゼミでは、コミュニケーション学の視点から、日常のコミュニケーション、職場や家庭のコミュニケーション、メディアとのコミュニケーションなどについて扱い、考える力と自分の考えを他者に伝える力を身につけることを目標としています。また、東京国際映画祭などへの積極的な参加で身につけた知識を実践形式で応用して、将来に活かせる自分なりの武器を見つけてほしいです。 | |
学生へのメッセージ | |
貴重な大学時代に考える力をしっかりと身につけてください。そのための手伝いを授業やゼミで行えればと思います。 |
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神野 雄 KANNO, Yu |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間発達専攻 博士課程後期課程 修了
博士(学術) |
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専門領域・学問分野 | 研究領域 |
社会心理学 | 恋愛関係における嫉妬に関する研究 |
担当科目 | ゼミテーマ |
対人関係基礎,対人関係応用,社会心理学,心理学概論,アカデミック・スキルズ,サービスラーニング(スポーツマネジメント),プレゼンテーションスキルズ,専門演習,卒業研究 | 自分の興味について心理学・データを通して研究する |
学びのアピール | |
ゼミ生の興味に寄り添い,その興味を最新の研究に昇華していきます。自分自身の研究をどのように計画,調査,分析,発表するのか,仲間とともに経験しながら学ぶことで,社会人として必要な言語化スキル,課題解決スキルを養います。 | |
学生へのメッセージ | |
大学生活の全ては後の財産となります。授業だけでなく,遊ぶこと,お金を稼ぐこと,時に失敗することも,一つ一つが将来のあなたの宝物です。どうぞ豊かな毎日を送ってください。 |
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藤田 則貴 Fujita, Noritaka |
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サービス経営学部 健康福祉マネジメント学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
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2024年度 看護学部 専任教員
大賀 明子 OHGA, Akiko |
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看護学部 看護学科 教授 学部長 学科長 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
神奈川県立衛生短期大学 東京大学医学部附属助産婦学校 千葉大学看護学部 明星大学(教育学修士) 山梨大学(看護学博士) |
看護師・助産師・保健師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
母性看護学 | 母性看護学 ウィメンズヘルス |
担当科目 | ゼミテーマ |
母性看護学概論 ヒューマンセクシュアリティ 看護とホスピタリティⅠ・Ⅱ |
現在ゼミはもっていませんが、研究室のドアはいつでも開いています。 |
学びのアピール | |
リプロダクティブヘルスに関わることは、未来に関わることです。多様性のなかで、自分らしく生きていくことを支援します。プレコンセプションケアをはじめ、青年期の相談にも応じます。 | |
学生へのメッセージ | |
寄り道に見える歩き方も、ときには人生を豊かにしてくれるものです。 自分らしく生きたいという選択の結果が、今の私を作り上げています。 かけがえのない自分の人生を楽しんで生きていきましょう。そのなかに「看護」があることはなかなか素敵なことです。そして人生のひとときを一緒に過ごしましょう。 |
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石川 幸代 ISHIKAWA, Yukiyo |
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看護学部 看護学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
札幌医科大学大学院保健医療学研究科看護学専攻臨床応用看護学分野(精神看護学)博士課程満期退学 修士(看護学) |
看護師 保健師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
精神看護学、精神保健 | 精神に障害をもつ人の地域生活支援について 精神に障害をもつ人の子育て支援について |
担当科目 | ゼミテーマ |
基礎ゼミナ―ル、看護とコミュニケーション、精神保健、精神看護学概論、精神看護支援論、精神看護学実習、総合実習(精神看護学)、療養支援看護実習、看護学の動向と課題、卒業研究 | ・精神に障害をもつ人の支援について ・精神に障害をもつ人の子育てについて ・精神に障害をもつ親に育てられた子どもの経験について ・精神科病棟に勤める看護師のストレスについて など |
学びのアピール | |
精神障がいをもつ人が地域の中で一生活者として暮らすためには、本人、家族の努力はもとより、それを支える力が必要です。それは病院からの医療支援のみではなく、地域の保健、福祉の支援、そしてそれらの連携が不可欠で、多くの人の理解と協力が必要となります。精神障がいをもつ人の頑張り、努力が理解され、一緒に協働できる社会を身近なところから目指していきたいと考えています。 | |
学生へのメッセージ | |
私は西武文理大学看護学部歌にある「清く しなやかに 大らかに」というフレーズが大好きです。本学が大切にしているホスピタリティ教育を4年間でしっかりと学び、「清く、しなやかに、大らかに」を身につけた看護師に育ってほしいと願っています。 |
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神庭 純子 KAMINIWA, Junko |
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看護学部 看護学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
聖隷クリストファー大学大学院修士課程 看護学研究科修了 修士(看護学) 筑波大学 博士(学術) |
看護師 保健師 家族相談士(家族カウンセリング協会認定) |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
看護学 | 公衆衛生看護学・看護学教育 |
担当科目 | ゼミテーマ |
公衆衛生看護学概論、家族看護論、健康教育論、公衆衛生看護活動論、公衆衛生看護活動展開論、公衆衛生看護学実習、看護研究方法、基礎ゼミナール、卒業研究 |
公衆衛生・地域看護・家族看護・看護教育・保健師活動等 |
学びのアピール | |
地域における看護活動の意義を探究し、学び続ける姿勢を培う 公衆衛生看護学ゼミでは、地域における看護活動に関する幅広いテーマに取り組み、それぞれの研究課題を明らかにしていきます。研究プロセスにおける個別指導や少人数のゼミナールでのディスカッションによる学び合いは、研究課題を探究する姿勢だけでなく、看護者としての自らの将来像を明確にし、学び続けていく姿勢を培うことにつながっています。 |
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学生へのメッセージ | |
学生の皆さん一人ひとりの成長の過程を大切にしていきたいと考えています。 |
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小松 妙子 KOMATSU, Taeko |
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看護学部 看護学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
千葉大学大学院看護学研究科・看護学修士 | 看護師 保健師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
在宅看護学 | 在宅看護学 基礎看護学 看護教育学 |
担当科目 | ゼミテーマ |
災害と地域づくり 基礎ゼミナール 在宅看護学概論 在宅看護支援論 在宅看護学実習 総合実習 看護学の動向と課題 卒業研究 |
―すべての人により良い看護を─ |
学びのアピール | |
看護といえば病院を思い浮かべる方が多いかもしれません。病院での看護に加えて、在宅看護は入院前や退院後の療養中の方や介護する家族の方も対象です。年齢は小児から高齢者まであらゆる年代です。病気や障害があってもその人が望むその人らしい生活の実現に向けて支援できる看護職が社会から期待されています。期待に応えられる看護職をめざしてがんばりましょう。 | |
学生へのメッセージ | |
社会で人間が健康で生活していくために、今、何が取り組まれていて何が課題なのでしょうね?このような「知りたいことを意識」すると日々のニュースも大切な学びにできます。「知りたいことは何?」「それはなぜ?」と自問自答しながら、仲間と一緒に学びを深めましょう。応援します。 |
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高橋 幸子 TAKAHASHI, Sachiko |
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看護学部 看護学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
明治大学大学院政治学博士後期課程満期退学 公共政策学修士 政治学修士 |
看護師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
成人看護学領域 | 看護政策 災害看護 クリティカルケア |
担当科目 | ゼミテーマ |
成人看護学概論 成人看護支援論 成人看護学実習 卒業研究 等 | 救急医療、看護政策、災害看護、慢性疾患患者へのサポート体制 等 |
学びのアピール | |
成人看護学領域では、人生における長い時期である成人期の人の健康について考えていきます。学内での授業・隣地実習を通して様々な健康段階にある人々と関係する人々に看護支援ができるよう学修を進めていきます。成人期を対象に多方面にわたる研究テーマがありますので、研究を通して看護への理解を深めていきましょう。 | |
学生へのメッセージ | |
看護大学のカリキュラムは空き時間が少なく大変ですが、将来の夢に向かって頑張ってください。ただし、大学で学修することは大切ですが社会で起きている様々ことに目を向けることも忘れないでください。みなさんが人間として成長でき、多くのことに興味を持ちトライできるよう心身ともに元気に過ごせるようサポートさせていただきます。 |
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茂手木 明美 MOTEGI, Akemi |
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看護学部 看護学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
博士(医科学) | 看護師 保育士 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
小児看護学 | 子育て支援 子どもの事故防止と安全 子どもの生活習慣と健康問題 |
担当科目 | ゼミテーマ |
小児看護学概論 小児看護支援論 小児看護学実習 看護研究方法 基礎ゼミナール 卒業研究 | |
学びのアピール | |
小児看護は医療・看護だけではなく、教育・保育・福祉など、さまざまな分野との繋がりが深く、多角的な視野をもちながら、子どもとその家族を支援していく分野です。少子化である現代の社会情勢を捉えながら、子どもの健やかな成長・発達を支えていけるよう学んでいきましょう。 | |
学生へのメッセージ | |
期間限定の今を大切に! |
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山田 秀樹 YAMADA, Hideki |
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看護学部 看護学科 教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
修士(人間科学) | 看護師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
基礎看護学 | 理論看護学 臨床死生学 看護学教育 |
担当科目 | ゼミテーマ |
看護学概論 看護理論 生活過程論 看護過程論 等 | |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
看護は、傷ついている人や病んでいる人に接して、その人のために何かしてさしあげたいという温かな想いを抱くことを原点に、有史以前から人類が連綿と続けてきた営みです。相手を思いやり自らが力になりたいと願う気持ちがホスピタリティの表れであり、その湧き起こった想いを胸に、よく学び、技を磨いて、その人のために最善の看護を創り出していこうと力を尽くしていくのが、本学部での学びの歩みです。この相手への温かな想いを看護にすることを目指して、一緒に学んでみませんか。 |
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飯室 淳子 IIMURO, Junko |
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看護学部 看護学科 准教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
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伊藤 千春 ITO, Chiharu |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻修了 ヒューマン・ケア科学博士 | 看護師 保健師 養護教諭2種免許 第一種衛生管理者 産業カウンセラー 心理相談員 VDT作業労働衛生教育インストラクター 介護支援専門員 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
公衆衛生看護学 産業保健 | 労働者のストレスマネジメント 地域住民のヘルスリテラシー |
担当科目 | ゼミテーマ |
公衆衛生看護活動論1・Ⅱ 公衆衛生看護活動展開論Ⅰ・Ⅱ 健康教育論 保健医療行動論 災害と地域づくり 公衆衛生看護学実習1・Ⅱ 総合実習 療養支援看護実習 基礎ゼミナール 卒業研究 | 健康寿命延伸に向けた生活習慣病対策 労働者のストレスの現状と支援 |
学びのアピール | |
逆境や困難から立ち直る力であるレジリエンスと精神健康度との関係や労働者のストレスマネジメントの研究を行っています。近年では健康無関心層の行動変容に影響する要因を明らかにするために、地域住民のヘルスリテラシーを調査しました。ヘルスリテラシーは健康教育論の授業の中でも学修していきますので、学生が興味を持って学ぶことができるよう演習を工夫しています。 | |
学生へのメッセージ | |
大学では専門基礎科目、専門科目、教養科目を通し、幅広い知識と技術を習得していきます。看護学部は実習もあります。常に「なぜなんだろう?」と疑問をもつことは、物事を判断する力や問題解決力を高めることにつながります。学生生活を楽しみながらクラスメートと一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。 |
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鈴木 浩美 SUZUKI, Hiromi |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
聖隷クリストファー大学大学院博士後期課程満期退学・学術修士 | 看護師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
基礎看護学 | 外国人医療人材への支援 看護学教育 |
担当科目 | ゼミテーマ |
生活援助技術、療養援助技術、ヘルスアセスメントⅠ・Ⅱ、看護援助実習、基礎看護実習、患者学、基礎ゼミナール、卒業研究 | 基礎看護学 |
学びのアピール | |
1年生、2年生の基礎看護学領域の講義・演習では、健康状態の好転を目指して、療養者の生活を支える看護の基礎を学びます。多様な学生の個々の学習内容や興味関心、達成度などに可能な限り、柔軟に対応できるように複数の教員でティームティーチングを行っています。 | |
学生へのメッセージ | |
病気を持つ当事者の方から直接お話を伺い、看護職を目指す看護師像を考える患者学という授業があります。また、当事者のボランティアの募集もあります。 |
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森川 奈緒美 MORIKAWA, Naomi |
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看護学部 看護学科 准教授 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
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井上 寛隆 INOUE, Hirotaka |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
杏林大学保健学部看護学科卒業・看護学士 | 看護師、保健師、養護教諭1種 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
小児看護学 | 小児看護学教育 コロナ禍の子育て |
担当科目 | ゼミテーマ |
小児看護支援論 小児看護学実習 総合実習(小児看護) 卒業研究 基礎ゼミナール |
子どもの看護を考える力を育む |
学びのアピール | |
小児看護学領域では、講義・演習・実習をとおして、子どもと家族の権利・尊厳と最善の利益を守りながら健やかな成長・発達を支援する小児看護を考え実践できる力を育んでいます。そのため、学生一人ひとりの考えを大切にし、学びを進めるようにしています。井上ゼミでは、考える力を伸ばしていくために、聴く力と伝える力もあわせて伸ばしていけるような取り組みをしています。 | |
学生へのメッセージ | |
看護を考える力や実践していく力は、学習をとおして伸ばしていくことは当然ですが、一人ひとりの生活体験の充実も力を伸ばしていくうえで大切なことになります。西武文理大学ではホスピタリティ精神を基盤とし、皆さん一人ひとりの学習と生活を精一杯支援していますので、私自身も皆さんが充実した大学での学びができるよう精一杯支援をしていきます。 |
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笠井 翔太 KASAI, Shota |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
浜松医科大学大学院 医学系研究科 修士課程修了 看護学修士 |
看護師 保健師 養護教諭1種 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
精神看護学 |
オープンダイアローグ リフレクティング 精神的不調をかかえる人への対話的支援 |
担当科目 | ゼミテーマ |
精神保健 精神看護支援論 精神看護学実習 総合実習(精神看護) 基礎ゼミナール 卒業研究 | 精神的不調をかかえる人、支援者など様々な立場にある人が対話を通してつながり、支え合い、自分の人生を生きている感覚を実感していくプロセス |
学びのアピール | |
精神看護では人と人とのつながり、対話がとても大事にされています。精神的不調をかかえる人やその周りの人たちを含めて対話を開くことで、それぞれの声が尊重され、今まで声に出さなかった声がその場に出されていき、今後の人生をどう生きるかを自身が考え、行動していくことにつながっていくといわれています。目の前の人と向き合いながら、自分自身と向き合いながら、対話を通して支援していくことを、それぞれの声を大切にしながら、学生と一緒に考えていければと思っています。 | |
学生へのメッセージ | |
ホスピタリティをもって患者さんやそのご家族に寄り添いかかわっていくためには、感性を育んでいくことがとても大切です。看護についての学修を積み重ねながら、芸術に触れたり、日常生活を豊かにし、日々の経験を丁寧に振り返ることで、感性は育まれていきます。どのような看護師、どのような自分自身になりたいかを考え行動し、友人や教員とつながり相談しながら、実りある大学生活にしていきましょう。 |
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坂田 徳生 SAKATA, Tokusei |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
順天堂大学大学院医療看護学研究科博士後期課程単位取得後退学 国際医療福祉大学大学院医療福祉経営専攻医療福祉国際協力学分野修士課程・医療福祉修士 |
看護師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
小児看護学 | 小児看護 看護教育学 |
担当科目 | ゼミテーマ |
小児看護支援論 小児看護学実習 総合実習(小児看護)療養支援看護実習 卒業研究 基礎ゼミナール | |
学びのアピール | |
子どもは常に成長・発達をしているのが特徴です。小児看護学では、発達段階・月齢・年齢による成長・発達を理解することが基本となります。そして、総合的に多くのことを学びますが、ただ覚えるのではなく、なぜそうなのか疑問を持ちながら学習を進めていくと理解が深まると思います。成長・発達段階を踏まえ、子どもと家族にとって必要な看護を一緒に考えていきましょう。 | |
学生へのメッセージ | |
ホスピタリティの精神を学んでいる皆さんは「無関心」ではいられないはず。人、患者様、体のこと、健康のこと、病気のこと なんでも興味・関心を持つと学習が面白くなると思います。 |
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佐藤 直子 SATO, Naoko |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
日本赤十字看護大学大学院修士課程(看護教育学専攻)修了 日本赤十字看護大学大学院博士後期課程(看護管理学専攻)修了 |
看護師・保健師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
看護管理学・看護教育学 | 看護管理学・看護教育学・看護政策 |
担当科目 | ゼミテーマ |
看護管理論、安全管理論、災害看護論、生活援助技術、療養援助技術、ヘルスアセスメントⅠ・Ⅱ、看護援助実習、基礎看護実習、患者学、基礎ゼミナール、卒業研究 | 基礎看護学 |
学びのアピール | |
看護管理論、安全管理論、災害看護論は、全ての看護専門職者に必要な知識です。就職前に学ぶ事で、実践家になった時に少し安心できたり、何かを感じてもっと深めていきたいなあと思えるきっかけになってほしいと思っています。全ての科目で、学生の皆さんや先生方と一緒に小さなことでも疑問に思ったことを探求していきたいと思っています。 | |
学生へのメッセージ | |
看護専門職には対話する力が必要になるかと思います。あなたが今持っている強みを活かしていろんな人々と対話し、人の優しさに触れ、自分自身も人に優しくして、対話するスキルを高めてみてください。きっと、卒業する時に笑顔で少し自信がついた自分に会えるのではないかと願っています。いろんなことにチャレンジして楽しい学生生活を過ごしてください。 |
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霜山 薫 SHIMOYAMA, Kaori |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科 看護学専修 修士(看護学) |
保健師、看護師、第一種衛生管理者 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
看護学 | 公衆衛生看護学 |
担当科目 | ゼミテーマ |
公衆衛生看護活動論Ⅰ・Ⅱ、公衆衛生看護活動展開論Ⅰ・Ⅱ、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱ 総合実習、療養支援看護実習、基礎ゼミナール、卒業研究 等 | 地域住民の健康づくりについて |
学びのアピール | |
公衆衛生看護学は病を抱える方から健康な方、すべての年齢の方を対象とし、健康に過ごせるよう支援します。幅広い知識、身近に起こっている出来事がつながっています。 | |
学生へのメッセージ | |
社会で起きていることが自身の生活に影響しています。看護の学修だけでなくいろいろなことに関心をもって日々を過ごしてください。 |
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原田 瞳 HARADA, Hitomi |
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看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
順天堂大学大学院医療看護学研究科 看護学修士 |
看護師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
看護学 | 精神看護学 看護教育 自己洞察 |
担当科目 | ゼミテーマ |
基礎ゼミナール 精神保健 精神看護支援論 精神看護学実習 療養支援看護実習 総合実習 看護総合演習 卒業研究 | 精神看護学領域 |
学びのアピール | |
精神に障がいをもつ患者への看護実践では患者の気持ちや状況をありのままに受け止め、その人らしい生活や自己決定を見守り支えることが重要であると考えています。精神看護学実習では、精神科に入院する患者が、地域でその人らしく生活するための看護や支援について、実践を通して学んでいきます。また、患者とコミュニケーションをとりながら看護する側の自分の傾向を知ることも大切にしています。 | |
学生へのメッセージ | |
精神看護学領域では、主に心の健康の維持増進と精神に障がいのある人への看護について学びます。 |
サービス経営学部専任教員トップへ 看護学部専任教員トップへ
大和 広美 YAMATO, Hiromi | |
看護学部 看護学科 専任講師 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
サービス経営学部専任教員トップへ 看護学部専任教員トップへ
阿部 祐美子 ABE, Yumiko |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
サービス経営学部専任教員トップへ 看護学部専任教員トップへ
石井 可奈 ISHII, Kana |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
サービス経営学部専任教員トップへ 看護学部専任教員トップへ
柏木 由美 KASHIWAGI, Yumi |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
サービス経営学部専任教員トップへ 看護学部専任教員トップへ
宍戸 裕子 SHISHIDO, Yuko |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
サービス経営学部専任教員トップへ 看護学部専任教員トップへ
関根 みぎわ SEKINE, Migiwa |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
埼玉医科大学大学院看護学研究科修士課程修了 看護学修士 |
看護師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
成人看護学 | 急性期看護、クリティカルケア、がん看護 |
担当科目 | ゼミテーマ |
成人看護学支援論Ⅰ・Ⅱ、成人看護学実習 | 成人看護学 |
学びのアピール | |
成人看護学は、青年期から老年期までの幅広い年齢層の患者さんやその家族を対象とした学問分野です。講義や演習、実習を通して患者さんやそのご家族のニーズに合わせた適切な看護について学びます。成人期にある方々が、その人らしく生活を送ることができるよう支えることを目指しています。 看護を学ぶ楽しさを伝えられるよう、私自身も日々学びを深めています。 |
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学生へのメッセージ | |
大学生活は、将来に向けて準備をする貴重な時間です。看護学の学修を通し、専門的な知識とスキル、そして自分を磨いていきましょう。自分自身の可能性を広げ、共に学び成長していけるよう、サポートいたします。緑豊かなキャンパスでお待ちしております |
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中澤 美弥 NAKAZAWA, Miya |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
看護学修士 | 豊富な臨床看護経験 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
老年看護学領域 | 看護管理・老年看護学 |
担当科目 | ゼミテーマ |
老年看護支援論、老年看護学実習 | |
学びのアピール | |
「高齢者」という言葉をよく耳にするとおもいますが、実は一律の定義が定まっていません。行政・政策的に65歳以上を高齢者とし、65歳以降の時期を高齢期としています。しかし、年齢に関係なく活発に社会生活を送られて活躍されている人々も多くおられます。私が以前行った調査によると、「動けなくなって誰かのお世話になる年齢が高齢者」という結果でした。老年看護学では、『お世話になる年齢』を引き延ばせるよう、どのようなお手伝いをしたら高齢者が元気に活躍できるか、ということを考えます。 | |
学生へのメッセージ | |
A.I.が人間の代わりになると予想されている現在の日本ですが、どんなにA.I.が進化しても人の心に寄り添う気持ちや思いやる心はそう簡単にできるようになるとは思えません。大学で看護を学ぶ学生にとって「老年期」は未知の世界です。未知の世界をいかに自分に引き寄せて考えられるか、ということはやはり人間しかできない看護の心なのではないでしょうか。感受性の強い学生時代は、「なんで」「どうして」の疑問をもち、解決するために智慧を深めていってもらえることを期待しています。 |
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藤本 千尋 FUJIMOTO, Chihiro |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻 修士 | 正看護師 |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
成人看護学 | 成人看護学 |
担当科目 | ゼミテーマ |
成人看護学支援論 成人看護学実習 | |
学びのアピール | |
成人期は、「大人になること」「大人であること」を自覚し、社会で中心的な役割を果たす最も輝かしい時期です。学生の皆さんは、ちょうど成人期にあたり、自分自身を顧みながら学びをすすめていくことのできる楽しさがあります。成人期における看護は、病態生理をしっかり捉えた上で、自立している個人をどうサポートしていくかという視点をもって学んでいきます。 | |
学生へのメッセージ | |
社会に出るまでの最後の礎を築くのが大学生活です。既成概念にとらわれることなく、色々な人や物事に出会い、自分の世界観を広げていき、社会に羽ばたいてほしいと思います。看護師を目指す学生の皆さんが、目標が達成できるように全力でサポートしていきます。 |
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保坂 嘉成 HOSAKA, Yoshinari |
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看護学部 看護学科 助教 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
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松岡 志津香 MATSUOKA, Shizuka |
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看護学部 看護学科 助手 | 業績 |
学歴・学位 | 資格・公職等これまでのキャリア |
専門領域・学問分野 | 研究領域 |
担当科目 | ゼミテーマ |
学びのアピール | |
学生へのメッセージ | |
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