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卒業生からのメッセージ

ホスピタリティを学んだ学生たちは、さまざまな業界や分野で活躍しています。

【サービス経営学部】 現場で生きるBUNRIのホスピタリティ

ホスピタリティを通じて実感できるやりがい

【就職先】ルイ・ヴィトンジャパン

柴多亮
柴多 亮さん
サービス経営学部 サービス経営学科

在学中からルイ・ヴィトンへの就職を目標に、何を学び、どのように行動し、経験を重ねることで自分自身への成長へとつなげてきました。目標は叶い、現在は、商品の販売を大きな軸にお客さまとの間に信頼関係を築き、弊社ブランドの精神を伝えていく役割も担うクライアントアドバイザーとしてやりがいを感じられる日々を送っています。この仕事に必要とされる「相手の立場に立って考え、行動する」ホスピタリティの習得は、簡単ではありません。西武文理大学だからこそ身につけることができたホスピタリティは、キャリアを積むうえで大きなチカラとなっていると実感しています。

【高校生へのメッセージ】

経験することが学ぶこと。BUNRIはそれを実践できる環境のある4年間です。

【看護学部】BUNRIから始まった看護専門職への道

可能な限り患者さんに尽くしてみたい。
そういう気持ちを何倍にも膨らます学びがある大学です。

【勤務先】順天堂大学医学部附属練馬病院

高野美咲
高野 美咲さん
看護学部 看護学科

祖父が認知症になった時、在宅医療の様子を見ていて、私ならこういう看護をしたいと思ったのが看護師を志望するきっかけでした。BUNRIでは、患者さんに接する先生方の姿勢や人に対する深いやさしさにふれ、真のホスピタリティとは、こういうことだと実感し、私自身、今なお病院でその姿勢を貫いています。
病棟から入退院支援室に移りましたが、今後は大学で学んだ老年看護や認知症看護の知識を生かし、在宅医療の現場やがん看護などの道に進んで行きたいと思い、現在は大学院に進学し、専門看護師になるための勉強をしています。

【高校生へのメッセージ】

自分のよさに気づいていなくても、一緒に見つけてくれる、心許せる先生がいます。

いちばん身近で患者さんの命を預かる仕事。
その尊さに日々看護師のやりがいを感じています。

【就職先】イムス富士見総合病院

和田雅
和田 雅さん
看護学部 看護学科

高校生の時に入院した時期があり、その時に感じたのは、看護師は一番身近でとても大切な存在であることでした。実際、大学1年生の時に自分が実習に行くようになって、看護師の仕事は患者さんの命を預かっているという責任を改めて実感しました。
そこから、わからないことがあれば仲間と話し合ったり、先生に相談するようになりました。オープンキャンパスでも感じていたように、BUNRIは先生が身近な存在で親身になって学生の質問や相談に乗ってくれます。看護師としてもうすぐ2年目、日々勉強ですが、知識と経験を重ねる毎日にやりがいを感じています。

【高校生へのメッセージ】

患者さんの「ありがとう」の一言に無上の喜びを感じる瞬間が、看護師としてのやりがいです。

いつも近くで見守りつつも、
すぐ相談にも乗ってくれる先生方の存在何度も助けられました。

【就職先】多摩市役所 高齢支援課

野本葉月
野本 葉月さん
看護学部 看護学科

在学中は、ゼミの先生方が学生一人ひとりの性格や長所を考えながら接してくれていたと改めて感じます。
現在は保健師として高齢者の介護予防事業を担当しています。多摩市は高齢化率が高い一方で介護認定率が低いのが特徴で、元気な高齢者が多い地域です。
介護予防活動は、成果がすぐに見えない反面、自治体の特徴に合わせた事業展開が行える自由度の高さにやりがいを感じています。
今後も相手の立場に立ったコミュニケーションを大切に、関係機関や市民の方々と一緒に介護予防を展開していきたいと思います。

【高校生へのメッセージ】

専門的な知識、姿勢だけでなく、人としての学びも得られる学校です。