本学における新型コロナウイルス感染者発生状況についてお知らせします。

3月～5/7までの新規感染報告は学生5名（サ経3、看護2）・教職員1名でしたので、
累計報告は以下の通りです。

2023年5月7日現在累計感染者数（うち新規感染者数）
　 学　生　23（5）
　 教職員　 1（1）

2022年（1～12月）累計感染報告者数 学生：257名　教職員：21名
2021年（1～12月）累計感染報告者数 学生：31名　教職員：2名
2020年（1～12月）累計感染報告者数 学生：4名　教職員:0名

大学施設を利用した当該学生教職員および他の学生や教職員等、本学関係者に対し必要な調査・検査を実施したところ、集団感染につながる感染拡大はありませんでした。 感染者とそのご家族の人権尊重・個人情報の保護のため、また感染による偏見、差別行為につながらないようご理解とご配慮をお願い申し上げます。

2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律上の「5類感染症」に引き下げられることとなりました。
これに伴い、感染者数の公表を今回をもって終了いたします。
しかしながら、感染力の強いオミクロン株の派生型や更なる変異株の出現がなくなるわけではありません。学生及び教職員におかれましては、これからもこまめな換気、場面に応じたマスクの着用、手洗いといった基本的な感染対策の重要性を心に留め、「COVID-19に感染しない・感染を拡げない」生活を送り、ホスピタリティの心をもって自分と他者を守りましょう。また体調に不安を感じた場合は、医療機関で判断を受けてください。本学では、引き続き全学を挙げて感染拡大の防止に努めてまいります。

「基本的な感染対策」は こちら。
リーフレット「With コロナにおいて 健康を守るためにできること」は こちら。