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西武文理大学主催の映画上映会 閉幕

サービス経営学部「サヤマdeシネマVol.9」開催報告

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サービス経営学部「サヤマdeシネマVol.9」開催報告

2025920日(土)・21日(日)に狭山市市民会館で西武文理大学主催の映画上映会「サヤマdeシネマVol.9」が開催されました。この2日間で学生選りすぐりの4作品を上映。今年は延べ1,072名ものお客様にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じました。ご来場いただいた皆様、そして開催に際しご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。

 

「サヤマdeシネマVol.9
開催テーマ「楽しいから生まれるシビックプライド~映画のある日常」
【開催日時】2025920日(土)・21日(日)
【会場】狭山市市民会館小ホール 〒350-1305埼玉県狭山市入間川2-33-1



9月20日(土)は、以下の2作品を上映しました。
第1部 『Ryuichi Sakamoto | Opus』   
第2部 『ゴンドラ』       

 第2部では、ドイツ出身の名匠ファイト・ヘルマー監督が手掛けたセリフのない作品『ゴンドラ』を上映後に、東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの市山尚三さんと学生によるトークセッションが実施されました。


 





921日(日)は、以下の2作品を上映しました。
第1部 『夏の終わりに願うこと』  
第2部 『敵』 

2部の『敵』上映後のトークセッションでは、この作品の監督であり、脚本も手掛けた吉田大八監督が登壇されました。コロナ禍中に、原作の小説『敵』を読み直したという再会エピソードや、主演を俳優の長塚京三さんに決めた理由、長塚さんのセリフ回しに合わせて微調整しながら脚本を創り上げてきた事、などの制作秘話を語っていただきました。



来年、「サヤマdeシネマ」は節目となる10回目を迎えます。
これからも狭山市民をはじめ多くの皆様に愛される映画上映会となるよう、学生・教職員一同、励んでまいります。引き続き、ご支援くださいますよう、何卒よろしくお願い致します。

 (入試広報課)

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