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入間市と西武文理大学が包括連携協定を締結。本学の4名の学生が「いるま自治会DX推進員」に委嘱されました。

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入間市と西武文理大学が包括連携協定を締結。本学の4名の学生が「いるま自治会DX推進員」に委嘱されました。

10月19日(木)、入間市役所内の市長室で行われた「入間市と西武文理大学との連携に関する包括連携協定」締結式にて、関係者が見守る中、杉島理一郎入間市長と本学の八巻和彦学長が協定書に署名、入間市と西武文理大学は正式に協定を締結しました。

この協定は、本学が教育理念に掲げているホスピタリティの精神を基盤として、入間市と本学が包括的な連携や協力を推進していく事により、おもてなしの心と持続可能で活力ある魅力的な地域社会の形成、発展と、そのための人材育成に寄与することを目的としています。具体的には、健康福祉やまちづくり、地域の活性化、観光や産業そして教育文化・生涯学習・スポーツの振興、防災、環境保全等に関して連携し協力していく事になります。

その一つ目の取り組みとして、本学学生4名に対して、「いるま自治会DX(デジタルトランスフォーメーション)推進員」の委嘱状が杉島市長から手渡されました。今後、4名の学生達は、行事等の開催案内や資料配布のデジタル化や会議のオンライン化のノウハウをお伝えして、自治会の活性化をお手伝いして行く予定です。

写真左から八巻和彦学長、サービス経営学部の学生3名、看護学部の学生1名、杉島理一郎入間市長

写真左から 八巻和彦学長、サービス経営学部の学生3名、看護学部の学生1名、杉島理一郎入間市長


委嘱状交付後の杉島市長との談話は、終始、和やかな雰囲気で進み、相互の情報交換が行われました。4名の中には、入間市で生まれ育った学生もおり、地元の小・中学校や地域のお祭りの話などで、盛り上がりました。

学生達は、「入間市に住んできた恩返しがしたい」「若い世代が中心となって行事やイベントを増やしていきたい」「デジタルが苦手な方のサポートをしていきたい」と、意欲を見せていました。今後の入間市と西武文理大学が連携していく新しい取り組みに、ご注目下さい。

 入間市の公式ホームページにも関連記事が掲載されています。こちらからご覧ください。

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