「いるま自治会支援協力員」委嘱状交付式を開催しました!

2025年7月15日(火)、西武文理大学にて「いるま自治会支援協力員」委嘱状交付式が行われました。
今回、入間市より任命されたのは以下の5名の学生です。
- 「自治会DX推進員」:看護学部1名、サービス経営学部1名
- 「自治会夏祭り協力員」:サービス経営学部3名
交付式には、任命された学生のうちサービス経営学部の3名が代表として出席し、自治会支援に向けた意気込みを新たにしました。
この取り組みは、2023年10月に締結された「入間市と西武文理大学との包括連携協定」の重点項目の一つ、「地域の活性化」に基づいて実施されるものです。入間市が推進する自治会運営のDX化(デジタルトランスフォーメーション:デジタル技術を用いて生活や社会をより良い方向へと変革する取り組み)への支援に加え、自治会が主催する夏まつりへの協力を通じて、住みよい地域社会の実現に貢献していきます。
活動は、入間市職員や各自治会の皆様と連携しながら行われ、学生にとっても社会性や実践的な力を養う貴重な機会となります。
今後は、入間市内の自治会が主催する夏まつりや、スマートフォンの使い方講座での活躍が期待されています。学生たちの地域貢献の姿に、どうぞご注目ください。
(地域連携担当)